左岸駐車場に着くと対岸にszkさんの姿が見えた。中央の大岩で粘っていた。駐車場で河合さんと安藤さんと話し込む。今日は暑いくらいだ。
放流直後らしく素直な当たりだ。気楽につれるのがいい。szkさんの正面でさくっと3つ掛ける。最初からギンピカの30サイズが釣れる。
その後第二プールに移動して昼までにつ抜けした、最大40センチだ。全体に小型が多い。対岸で岡さんが入れ食いで釣っている。一つはいいサイズみたいだ。
午後は人が多く。入る場所が限定される。そうなると釣れない。良い場所が空いたのは4時近くなってなってからだ。
お目当ての岩に乗って、遠投だ。合わせ切れした。魚はいる。隣に杉さんもやってきた。
いくつか小さいのを掛けた後、今日一番のあたり。重いが良く走る。50は間違いない。隣で杉さんがデカイと叫んでいる。反転するたびにドボンどぼんと腹にひびく。いいサイズだ。
手元に寄せてがっかり、背びれに掛かっていました。ノーカウントだから写真はなし。スレだから引きは強烈、はらはらどきどきで面白かった。大型魚との自然k河川でのやりとりが天竜の醍醐味である。八千穂レイクと違って思う存分魚を走らせる訳にはいかない。障害物となる沈み岩がごろごろあるからだ。少しは走りをコントロールすることができないと釣れない。
その後、暗くなるまで粘りましたが小物を2つほど追加しただけでした。なんだかんだで20は釣ったでしょう。