後だしじゃんけん日記

古い革袋に新しい酒?

Child Doctor その後

2010年11月30日 | 日記

先日、NHKの番組 ミッション で再びアフリカにおける活動の一つ CHILD DOCTOR の

その後の進展を伝えていました。9月に現地の責任者 宮田さん が来日。

その後広がった活動の様子と提案・実行の相談の会をもたれました。

例によってTV画面から撮ったので、シャッターチャンスはイマイチですが、後方の方が

宮田久也氏。説明しているのが 翻訳ボランティアの参加を呼びかけている方。

この活動にキャンパスからの参加を呼びかけて熱心に頑張っている大学生ら。

なにしろ前回の放送があってチャイルド・ドクターは300人~400人1400人になりました。

若者の力は凄い お願い致しますネ。(だって中高年PC出来ない人いっぱい!)

そういう訳で my child サミュエル君。背景がボロトタンではなく、彼のTシャツもカッコイイ!

お顔も晴れ晴れ・・・・私も心がほかほかします。なにしろ前回のメールで「美しいですネ」と

気を使って頂きましたし・・・・(一番良く撮れたのを送りました。)

昨日は 我が家からの富士山 写真を送りました。 

 


おばあさんメイドカフェ

2010年11月29日 | 日記

昨日 池袋の東京芸術劇場に行く途中にテントのカフェがあって入りました。

ありゃぁ これって おばあさんメイドカフェ

入り口に灰色のメイド衣装の由緒正しい老メイドさんが立って居りました。

そういえばTVで見たかも・・・・。近づいて「写真撮ってもいいデスカ?」「イケません!」

更に間近で「お若いんですよね?」 彼女「ええ・・・・」私「メイク完璧ですね~。」

さすが 素 に帰らず演技続行。イギリスのドラマの登場人物していました。

16人待ちといわれ、お茶するのは諦めましたが、写真はだめ!は納得いかないのよネ。

カフェ ロッテンマイヤー 今日が最後と有りました。

それにしても、私 真正神明おばあさん は採用されません。(年齢オーバー&貫禄有り過ぎ)


清塚信也  ラ・カンパネラI

2010年11月28日 | You Tubeより

清塚信也  ラ・カンパネラI

これは先週のNHK 「ミューズの微笑み」を録画したものから、このシーンを

デジカメで撮り、アップロードしたものです。カメラの性能がイマイチで

雑音が入りますが。実は私には動画を撮るにも対象がないのが悩みで、最初は

TVの画面にカメラを向けて撮って練習しました。


意外とカンタン。デジカメ動画をYouTubeにアップロード。

2010年11月28日 | You Tubeより

意外とカンタン。デジカメ動画をYouTubeにアップロード。

初心者→ 超初心者へ

皆さんはこんな話題はオカシイでしょうが、私の友人・知人は

「出来ないわ!。でも貴女が出来るなら私も・・・・」  なんです。

まず、以前載せましたが「You Tube 登録」します。

これも検索すればやり方が出て来ます。

それに・・・デジカメで動画を撮りPCに保存することが前提ですからね・・・・

是非、遊んでみてください!


Super Trio 3℃ / 石田泰尚(Vn)金子鈴太郎(Vc)清塚信也(Pf)

2010年11月26日 | 観た&聴いた

Super Trio 3℃ / 石田泰尚(Vn)金子鈴太郎(Vc)清塚信也(Pf)

昨夜(11月25日)銀座ヤマハホールでこのトリオのライヴがありました。

結成されて日は浅いのですが、注目の集まるところ。

石田泰尚(Vn)  神奈川フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コンサート・マスター

           「題名のない音楽会」でも見かけますが、長身の膝を折り、腰を落としての

           華麗な演奏スタイルは、一度みたら忘れられません。

金子鈴太郎(Vc) 大阪シンフォニカー交響楽団特別主席チェロ奏者。

           活躍の幅が広い。

清塚信也(Pf)  色々なピアノコンクールで入賞。活躍の場は広く、TV番組にも

           よく登場致します。

なにしろ若さ溢れるエネルギッシュな演奏。即妙な演奏風景。高度なテクニック。

見ても聴いても引っ張られる緊張が続きます。

むしろお終いに近づくほどエキサイテング。クラッシクとはいえラフな風景です。

※ ベートーベン:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 作品11

※ ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ト長調

※ メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第一番 ニ短調 作品49  (上にYOU TUBEより)

それにアンコールが凄い3曲。

オリジナルらしいのですが、聴いたことのあるメロディがそこかしこに散りばめられ、

3人の即興演奏が絡んで進行。お互いオチャメな表情をうかがいながらの演奏です。

満席の聴衆はフアンらしい女性がいっぱい!

ジャムセッションから最後はロックする3人でした。

この日の録音は2011年1月ごろCDになる予定とか。

滅多に行ったことのない夜の銀座・・・クリスマスの飾り付け・ネオンもおしゃれ。

新装なったヤマハホールは小さいけれど音響が素晴らしく贅沢な一夜でありました。


チャイルド・メール ♪ローズ&サミュエル♪

2010年11月25日 | メールが来ました

御元気ですか、ドクター?
私にご支援とお気遣いを有難うございます。
ケニアは暑かったり、寒かったりです。
日本にいってみたいです。
御家族に宜しくお伝えください。

あなたに神のご加護がありますように。
ローズより


ドクター、お手紙有難うございます。
私の健康をケアして頂きとても嬉しく思っています。
私はいつも自分を大事にしています。
写真のあなたはとても美しいですね。
これからもずっと宜しくお願いします。
ご加護がありますように。

サムミュエルより


先日続けて二人からのメールが届きました。

翻訳・送信のシステムが整ったようです。

こちらからのメールに添付した写真が届けられなかったりしておりました。

無理も無いことと諦めていましたが、順調になりました。

それに翻訳ボランティアさんにもご挨拶が出来ました。

しかし・・・・英文も添付されておりましたが、英語を使えるのでしょうか?

現地語を日本語と英語の両方に翻訳なさっているのでしょうか?

あの環境の子供たちに日本の爛熟した文明の写真を送るのが躊躇われます。


故郷 石巻 ③

2010年11月24日 | 日記

ここは北上川が石巻湾に注ぐ河口に近い処です。

見えるのは 日和山。以前はこの辺には沢山の漁船・トロール船が係留していたものです。

現在は魚港は別な所に造られて、そちらを使っているようです。

この建物は 石ノ森萬画館。

世界的にも有名な石ノ森章太郎は、この北上川の少し上流に生まれ育ちました。

これは石ノ森章太郎が創りだしたマンガのミュージアムです。

で、街中には石ノ森のマンガキャラクターが、ここかしこに存在致します。

実はこの建物を創るため、石ノ森先生は度々石巻を訪れました。

そして泊まられたのが 我が実家なんです。 小さい旅館でした。

スタッフや里中満智子さんも。大きなホテルも有るのに・・・・・・。

現在は建て直して FUTABA INN  やはり小さい B&B です。

よろしかったら、NETでご予約を。 朝 部屋にパンを焼く匂いが流れこんできます。

注  石ノ森萬画館は 漫画 ではなく、萬画なのです。先生のこだわりあってのことです。

 


何があったの? Yundi Li

2010年11月23日 | 日記

Yundi Li- Traumerei

ショックなことがありました。

実は10月 AMAZONからユンデイ・リのCD&DVDの予約のお知らせがあって、

即座に注文を入れました。

”感動のショパン・ライヴ・フロム北京” 2010・5・15 ライヴ収録CD2枚+DVD

やがて11月に入って発売日の延期。

11月18日には「メーカーより発売中止の連絡を受けました。ー注文キャンセルー。

どうして?何があったの中国とは此の処トラブル続き・・・・関係あるのかなぁ

楽しみにしてたのに~  憮然。

プロモーション活動でか来日してTVにも出演してました。 お気の毒。

 


故郷 石巻 ②

2010年11月22日 | 日記

住吉公園の大島神社の大銀杏は実家からも眺められます。黄葉まっ盛りです。

菩提寺 久円寺に墓参。折から 御会式(日蓮宗)の準備で忙しそうでした。

この黒い実は何の実かしら?と尋ねると「山吹の実だよ。」 はぁ?

太田道灌の有名な歌

七重八重 花は咲けども山吹の実の(蓑)一つだに無きぞ かなしき

でしょうが!?オジサン答えていわく「白山吹は実がつくんだよ。」

これがソレです。検索したら 七重八重の黄色い山吹 と白山吹 は別種だそうです。

勉強になりました。私は白い山吹が大好きです。


故郷  石巻

2010年11月21日 | 日記

しばらく訪れなかった生家に出かけました。

墓参りとNYからのお客さまが来ているというので会いに行ったわけです

生家は北上川の畔ですから、朝に散歩いたしました。

いつの間にか、川沿いに遊歩道が出来ておりました。なかなか素敵です。

おまけに鴨が沢山遊んでいます。人懐こくて近づいても逃げません。

だんだん人通りが疎らになって寂しい街になってきた感が濃かったのに、

今回はチト違っていました。ナンダカ明るいんです。鴨のせいかしら?

sea side であり river side であり、美味しいものが沢山有ります。