今年の昭和記念公園花火大会は快晴・猛暑の日となりました。
日が落ちて夕闇に包まれても、暑いまま・・・・
でも夕立ちも雷鳴もなく無事にドカーンと上がりました
屋上は花火見物S席です。お客様多数御来所。社長はじめスタッフ揃ってお迎え
愉しい夜でありました。
今年の昭和記念公園花火大会は快晴・猛暑の日となりました。
日が落ちて夕闇に包まれても、暑いまま・・・・
でも夕立ちも雷鳴もなく無事にドカーンと上がりました
屋上は花火見物S席です。お客様多数御来所。社長はじめスタッフ揃ってお迎え
愉しい夜でありました。
玄関入って直ぐにあるのが、この部屋。 各戸のポストが有ります。
たぶん一番誰もが入る場所。 チラシやDMをごみ箱に捨てて自宅へ。
椅子が一つ置いてあります。 椅子カバーが劣化
見かねて私がリニューアルしました。 フロシキの四隅を縫っただけです。
何だか無機質な部屋がちょこっとオシャレになりました。
海外旅行を諦めたので、みなとみらい大ホールでのコンサートに行くため
横浜に泊ることを考えました。webで検索して便利性とお値段を考慮し、
「横浜ローズホテル」に決めました。 日によって値段がかなり違う。
とても良いホテルでした。みなとみらい線出口から直ぐで
中華街の入り口。屋上にプールも有りました。
散歩していたら関帝廟に出ました。
夕方だったので、混雑もなく心行くままお店を観察。
しかし、バーサン二人は夕食用の中華マンを買ってホテルで食べたのでした。
実は朝食を 朝がゆ と考えていたので、夕食は軽めにしたわけです。
朝 7時頃 ぶらっと中華街散歩。 これって泊らないと無理です。
朝はやく営業している店は、殆どありません・・・・
昨日 見当つけていた 「馬さんの店」 もうファミリーの数人が食べていました。
我々は ふかひれ粥と手羽先一皿をオーダー。一人1200円程でした。
11:00amチェックアウトして、ホテル前から「周遊バス 赤い靴」100円に乗って
観光スポットを見て回った次第。桜木町駅前で別のバスに乗り換え、みなとみらいへ。
午後2時からのコンサートにゆうゆう間にあったのでした。
いい季節にまた来ましょう・・・・ということです。
映画(独)「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」の 衝撃覚めやらず、また観に行こうか?
と考えながらamzonを探したら、これが発売されておりました。
DVDも付いていて映画にかける想いもヴァイオリニストとしての構想もうかがえ大満足!
聴いて観てiPodに入れて、なんだか得した気分でした。
映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』7.11公開
制作・総指揮・音楽 デヴィッド・ギャレット
監督・脚本 バーナード・ローズ
俳優 アンドレア・デク ジョエリー・リチャドソン ヘルムート・バーガー クリスチャン・マッケイ
ニコロ・パガニーニ(伊) 1782.10.27~1840.5.27 は幼少の時からヴァイオリンの演奏で
驚異の天才児であった。 映画が最初のシーンでヴァイオリンの響きと共に彼の生涯に
繋がろうであろう暗示で始まる。 パガニーニの音楽才能は独自の作曲と超絶技巧の演奏で
世を驚かすが、それ以上に奔放な実生活は、悪魔の所業と言われ非難されるヴァイオリニスト
でもあった。 しかし、 彼の才能を見出し、世に出さそうとするマネージャーが登場する。
女・賭博・薬物・金銭感覚・わがまま・・・・マネージャーは悪魔的猛獣を追従し支配しながら
パガニーニの超絶ヴァイオリニスト振りを大衆にまで認めさせていく。
ロンドン公演で、それは起った・・・・・そのエピソードがこの映画の大部分・・・・・
全編をつらぬくヴァイオリンの音響 最初の音から最後の音まで
そしてパフォーマンスに身震いします
蛇足 制作・総指揮そして演奏 デヴィッド・ギャレットあっての映画。
美形のヴァイオリニストでアルマーニやグッチのモデルもやったそう・・・・
ロック・ポップス・R&B クロスオーバーのクラシックヴァイオリニスト。
それがこの映画での演奏に一層のワイルド&デモニシュを注入。
「ラ・カンパネラ」には パガニーニによる とあってリストの名があるので
よく判らないままリストの作曲をパガニーニ風に演奏なのかと
感違えしておりましたが、これはパガニーニ作曲のヴァイオリン協奏曲第2の
第3楽章にあるのだそうです。 私 ホンマに学ナシであります。
更に検索したら、主題はパガニーニからだが、心酔したリストが「私は
ピアニストのパガニーニになる!」と言ってあのピアノ曲「ラ・カンパネラ」を
完成したのだそうです。・・・・だから・・・やはりパガニーニによるリスト作曲
なんだって・・・・・なーるほど しかし凄かったよ演奏
太刀魚の有馬焼・しし唐と肉のピリ辛煮・青菜としめじのお浸し・味噌汁
七夕ゼリー 621cal / 3.3g
今日は七夕さまなのに生憎の雨空・・・・・
でも夕食のデザートは 天の川を挟んで 織姫と彦星
美味しゅうございました