みなさま、こんにちは(*^_^*)
雨の予報の中、第27回食い倒れ隊は熱海へ。
[熱海]梅園→鮨勘→起雲閣→熱海駅前→囲炉茶屋
実は信綱ゆかりの凌寒荘を
訪れるのが目的だったのですが、
前日、修理のため閉館中であることが発覚。
いつのまにこんな告知が・・(・ω・;A
2月中旬の大雪で壊れたに違いありません。
急遽、ついでの梅園がメインとなり、
起雲閣が追加されたのでした。
さらに当日の朝、黒一点のF島さんが
発熱のため急遽欠席。
美女3人の女子会となったのでした。
波乱含みのスタートとなりましたが、
結果としては見学の間、雨は降らず、
梅園と起雲閣を堪能し、
食事処も事前の調査とは全く
違うところだったものの、大満足でした。
Hちゃんが事前に細かく調べてくださった時刻に従い、
ノイバラは新横浜でお2人に合流します。
行き届いたお2人はノイバラの分まで
かわいいお菓子、食べ物や小物を用意してくださっています。
しかし新横浜から熱海は30分。
きゃあきゃあとおしゃべりしている間に着いてしまいました。
熱海に着いて、トイレの場所を駅員さんに確かめたら、
「1番線ホーム」
「は?構内にはないのですか?」(・ω・;A
「そちらしかありせん。すぐわかります」
・・ということで下りて上って
1番線伊東線ホームのトイレに行きました。
駅員さんは当然という感じでしたが、
ホームにしかトイレがないというのは、
びっくりです。
そういえば、高野山から帰る時も、
乗り継ぎの駅でホームのトイレにいきました。
熱海駅改札。
タクシーで梅園に向かいます。
駅前の足湯を見ています。
ノイバラたちはストッキングやブーツをはいているし
ここで足湯は無理かも・・うらやましいですにゃ。
梅園。梅の甘い香りがふわっとします。
タクシーで熱海駅から1000円。
梅祭りのシーズンは入園料300円ですが、
普段は無料らしいです。
梅の木の下は水仙花盛り。
思ったより暖かく、雨もないので
歩くのが楽です。
熱海梅園は斜面を上っていく感じです。
白加賀。
青軸。萼がうす緑で、遠くから見ると
青(緑)っぽい感じがします。
枝垂れ梅。
きれいですにゃ~❤
風下になると梅の香りがきます。
梅園内に「常盤木羊羹店」が梅園支店を出しており、
このお店の鶴吉羊羹、四代目鶴吉が元ホスト前澤龍也さんで、
ちょうどこの支店に来ていらして、
ノイバラたちは誘われるまま並んで記念撮影。
最初女性かな~と思ったくらい綺麗な顔の方でした。
羊羹は風邪で寝込んでいる用心棒へのおみやげです。
だいすきな水仙。
野鳥もメジロやジョウビタキが囀っています。
梅見の滝。
園内を流れる初川を滝にしつらえています。
初川はこのまま南東に下り、この後訪れる
「起雲閣」の傍を流れ、海にそそぎます。
滝の裏側を通れるというので
行ってみました。
通路、狭いです。
あら? 上の方に桜が咲いているようです。
行ってみましょう。
橋を渡って、澤田政廣記念美術館の方へ行きます。
梅園橋という新しい橋です。
美術館庭。
日本一開花の早い熱海桜。
きれいですにゃ~❤
みんな無言で見上げました。
隣の椿もきれいです❤
沈丁花がもう咲いています。
園内、一番高いところに足湯があります。
韓国庭園。
煙家。オンドルの煙突です。
このように漬物などの壷を置く場所が
家の裏手に作られるそうです。
台所。
方池円島。方池は四角い池で陰をあらわし、
円島は太陽・陽を表すそうです。
作曲家中山晋平記念館。
晩年をすごされた熱海市西山の住居を
梅園内に移築されたそうです。
レトロな感じがいいです。
お庭の黄花亜麻(きばなあま)。
お猿さんの大道芸。
3年前の湯島でも見ました。
深い紅色。「紅千鳥」かな?
白とピンクが一木に咲きます。「思いのまま」
このあと、糸川遊歩道の熱海桜を見に行ったのですが、
残念ながら葉桜でした。
二月上旬までですので、
雪の影響もなかったのですね。
糸川近く、タクシーの運転手さんお勧めの「鮨勘」
ここでランチします。
まずは地ビール「鮨勘」で乾杯♪
フルーティなヴァイツェンを選びました❤
おいしいです(´;ω;‘)感激
三人それぞれ好きなものを頼みました。
どれもこれもおいしくて大満足❤
のり汁。おいしいです❤
これはМちゃんの真似をして折った箸袋。
箸置きとして使えるのがステキ❤
アガリの湯のみ、楽しいです。
あ、これはノイバラのコーヒーゼリーです。
起雲閣へ向かう途中、不動産屋さんの前に
売ってあるミカン発見♪
ミカンとキンカン、レモンを買って
ずっしりと重たいエコバッグを提げるノイバラです。
5~6分ほど歩いたでしょうか。
ここです、起雲閣。表門(薬医門)。
「起雲閣のみどころ」。に詳しいです。
起雲閣は大正8年(1919)に完成してから
3人の所有者が変わる度に増築、改築されてきました。
まず内田信也が実母の静養の場所として建てた別荘が
和館(麒麟、大鳳の間)
次に根津嘉一郎が別荘として建てた
洋館(玉姫、玉渓、サンルーム、金剛、ローマ風呂)
最後に桜井兵五郎が旅館として増築、移築し「起雲閣」と命名。
建物がぐるっと日本庭園をとりまく形です。
平成11年(1999) 旅館廃業するまでは泊れたのですね。
残念です。
その後は熱海市が運営、公開しいるようです。
では、和館から順番にご覧くださいませ。
一階は麒麟の間。
ここから洋館。サンルームから入ります。
旅館の建物は展示室として使われています。
宿泊した文豪の解説、縁の品の展示です。
洋室「金剛」へ
壁の螺鈿が珍しかったです。
ローマ風呂。
この後はずっと旅館部分。
お庭にでてみます。
素晴らしい庭園でした。
さて、これからお夕飯のために熱海駅に向かいたいですが、
起雲閣前バス停の時刻表を確かめると
行ったばかりのようですので
どうしたものかと思案していると、
まるで「お迎えにまいりました」と言うように
熱海駅行きバスが!
遅れて到着したこのバスに乗りますと、
海岸線を走るルートのようです。
以前、全国大会の時歩いたサンビーチの「寛一・お宮」の像。
海ですにゃん♪
あきらめてた海が見られてうれしいです。
駅前の商店街で買い物をすませました。
ちょっとひっこんだところある串焼きのお店「囲炉茶屋」
通りすがりに行列ができているのを見て
「おいしいに違いないっ」と決めました。
さすが食い倒れ隊のメンバー、勘が鋭いです。
結果は正解。
炭火でゆつくりと野菜や魚介類、お肉を焼くので
待つ間にしみじみと女三人語り合ったのでした。
若いお客さんが多かったし、
予約でほとんど満席状態なのは、
お値段がリーズナブルな証拠。
少ない空席にすべりこめたのは、
本当にラッキーでした。
けなげにがんばる私たちを
神さまが応援してくださっているのかしら(*^^)vえへへ
あらかじめ熱海で買っておいた
こだまの指定席、あっという間に
お別れなのでした。
雨の予報の中、第27回食い倒れ隊は熱海へ。
[熱海]梅園→鮨勘→起雲閣→熱海駅前→囲炉茶屋
実は信綱ゆかりの凌寒荘を
訪れるのが目的だったのですが、
前日、修理のため閉館中であることが発覚。
いつのまにこんな告知が・・(・ω・;A
2月中旬の大雪で壊れたに違いありません。
急遽、ついでの梅園がメインとなり、
起雲閣が追加されたのでした。
さらに当日の朝、黒一点のF島さんが
発熱のため急遽欠席。
美女3人の女子会となったのでした。
波乱含みのスタートとなりましたが、
結果としては見学の間、雨は降らず、
梅園と起雲閣を堪能し、
食事処も事前の調査とは全く
違うところだったものの、大満足でした。
Hちゃんが事前に細かく調べてくださった時刻に従い、
ノイバラは新横浜でお2人に合流します。
行き届いたお2人はノイバラの分まで
かわいいお菓子、食べ物や小物を用意してくださっています。
しかし新横浜から熱海は30分。
きゃあきゃあとおしゃべりしている間に着いてしまいました。
熱海に着いて、トイレの場所を駅員さんに確かめたら、
「1番線ホーム」
「は?構内にはないのですか?」(・ω・;A
「そちらしかありせん。すぐわかります」
・・ということで下りて上って
1番線伊東線ホームのトイレに行きました。
駅員さんは当然という感じでしたが、
ホームにしかトイレがないというのは、
びっくりです。
そういえば、高野山から帰る時も、
乗り継ぎの駅でホームのトイレにいきました。
熱海駅改札。
タクシーで梅園に向かいます。
駅前の足湯を見ています。
ノイバラたちはストッキングやブーツをはいているし
ここで足湯は無理かも・・うらやましいですにゃ。
梅園。梅の甘い香りがふわっとします。
タクシーで熱海駅から1000円。
梅祭りのシーズンは入園料300円ですが、
普段は無料らしいです。
梅の木の下は水仙花盛り。
思ったより暖かく、雨もないので
歩くのが楽です。
熱海梅園は斜面を上っていく感じです。
白加賀。
青軸。萼がうす緑で、遠くから見ると
青(緑)っぽい感じがします。
枝垂れ梅。
きれいですにゃ~❤
風下になると梅の香りがきます。
梅園内に「常盤木羊羹店」が梅園支店を出しており、
このお店の鶴吉羊羹、四代目鶴吉が元ホスト前澤龍也さんで、
ちょうどこの支店に来ていらして、
ノイバラたちは誘われるまま並んで記念撮影。
最初女性かな~と思ったくらい綺麗な顔の方でした。
羊羹は風邪で寝込んでいる用心棒へのおみやげです。
だいすきな水仙。
野鳥もメジロやジョウビタキが囀っています。
梅見の滝。
園内を流れる初川を滝にしつらえています。
初川はこのまま南東に下り、この後訪れる
「起雲閣」の傍を流れ、海にそそぎます。
滝の裏側を通れるというので
行ってみました。
通路、狭いです。
あら? 上の方に桜が咲いているようです。
行ってみましょう。
橋を渡って、澤田政廣記念美術館の方へ行きます。
梅園橋という新しい橋です。
美術館庭。
日本一開花の早い熱海桜。
きれいですにゃ~❤
みんな無言で見上げました。
隣の椿もきれいです❤
沈丁花がもう咲いています。
園内、一番高いところに足湯があります。
韓国庭園。
煙家。オンドルの煙突です。
このように漬物などの壷を置く場所が
家の裏手に作られるそうです。
台所。
方池円島。方池は四角い池で陰をあらわし、
円島は太陽・陽を表すそうです。
作曲家中山晋平記念館。
晩年をすごされた熱海市西山の住居を
梅園内に移築されたそうです。
レトロな感じがいいです。
お庭の黄花亜麻(きばなあま)。
お猿さんの大道芸。
3年前の湯島でも見ました。
深い紅色。「紅千鳥」かな?
白とピンクが一木に咲きます。「思いのまま」
このあと、糸川遊歩道の熱海桜を見に行ったのですが、
残念ながら葉桜でした。
二月上旬までですので、
雪の影響もなかったのですね。
糸川近く、タクシーの運転手さんお勧めの「鮨勘」
ここでランチします。
まずは地ビール「鮨勘」で乾杯♪
フルーティなヴァイツェンを選びました❤
おいしいです(´;ω;‘)感激
三人それぞれ好きなものを頼みました。
どれもこれもおいしくて大満足❤
のり汁。おいしいです❤
これはМちゃんの真似をして折った箸袋。
箸置きとして使えるのがステキ❤
アガリの湯のみ、楽しいです。
あ、これはノイバラのコーヒーゼリーです。
起雲閣へ向かう途中、不動産屋さんの前に
売ってあるミカン発見♪
ミカンとキンカン、レモンを買って
ずっしりと重たいエコバッグを提げるノイバラです。
5~6分ほど歩いたでしょうか。
ここです、起雲閣。表門(薬医門)。
「起雲閣のみどころ」。に詳しいです。
起雲閣は大正8年(1919)に完成してから
3人の所有者が変わる度に増築、改築されてきました。
まず内田信也が実母の静養の場所として建てた別荘が
和館(麒麟、大鳳の間)
次に根津嘉一郎が別荘として建てた
洋館(玉姫、玉渓、サンルーム、金剛、ローマ風呂)
最後に桜井兵五郎が旅館として増築、移築し「起雲閣」と命名。
建物がぐるっと日本庭園をとりまく形です。
平成11年(1999) 旅館廃業するまでは泊れたのですね。
残念です。
その後は熱海市が運営、公開しいるようです。
では、和館から順番にご覧くださいませ。
一階は麒麟の間。
ここから洋館。サンルームから入ります。
旅館の建物は展示室として使われています。
宿泊した文豪の解説、縁の品の展示です。
洋室「金剛」へ
壁の螺鈿が珍しかったです。
ローマ風呂。
この後はずっと旅館部分。
お庭にでてみます。
素晴らしい庭園でした。
さて、これからお夕飯のために熱海駅に向かいたいですが、
起雲閣前バス停の時刻表を確かめると
行ったばかりのようですので
どうしたものかと思案していると、
まるで「お迎えにまいりました」と言うように
熱海駅行きバスが!
遅れて到着したこのバスに乗りますと、
海岸線を走るルートのようです。
以前、全国大会の時歩いたサンビーチの「寛一・お宮」の像。
海ですにゃん♪
あきらめてた海が見られてうれしいです。
駅前の商店街で買い物をすませました。
ちょっとひっこんだところある串焼きのお店「囲炉茶屋」
通りすがりに行列ができているのを見て
「おいしいに違いないっ」と決めました。
さすが食い倒れ隊のメンバー、勘が鋭いです。
結果は正解。
炭火でゆつくりと野菜や魚介類、お肉を焼くので
待つ間にしみじみと女三人語り合ったのでした。
若いお客さんが多かったし、
予約でほとんど満席状態なのは、
お値段がリーズナブルな証拠。
少ない空席にすべりこめたのは、
本当にラッキーでした。
けなげにがんばる私たちを
神さまが応援してくださっているのかしら(*^^)vえへへ
あらかじめ熱海で買っておいた
こだまの指定席、あっという間に
お別れなのでした。
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