のびのび

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今はグフ製作中1

2014-10-08 00:30:21 | 模型のこと
まともに更新したのは1月のF91以来?・・・・いや4月のまんが祭りかな?ともかく長らく放置してたわけだけど、いい加減更新しとこうというか、まとめとこうかと

F91は実はあれからあんまり進んでなくて絶賛放置中で、その後最近のキットを色々パチって塗装待ち状態のがいっぱい増えて、夏頃は旧キットザクフリッパーいじり始めてこのくらいでまた放置

んで、8月末だったか9月頭からグフに着手して、1-2日で仮組

どっから手を付けたものかな~と思いつつ、まずは目立って気になって手軽そうなところで足首の甲を削り込み
以前06Rザクでやったのと同じように爪先にかけて平らに削り込み。削る前に裏打ちしてなくて後で苦労したり

この後角を落とすように(若干甲表面が逆Rになるように)丸く削って整えた

もう一個も同じように削って、そのままだと甲パーツに隙間が開いてしまうので2ミリ三角棒貼り付けて整形

次に一番目立って一番大がかりな脛の改修に着手
最初はノーマルグフから奪ってこようと思って実は一緒にHGUCグフも買ったのだけど、脛後ろというかふくらはぎはMG2.0みたいにボリュームの少ないまっすぐな形にしたかったのと、脛長すぎと思ってたんで長さ詰めるつもりもあったんで、じゃあグフ1個潰しても労力あんまり変わんないのでは?と思ってR35のノーマルグフ部分と思われる部分を残して切除

そしたら後ろ側がスカスカになって強度足りないようだったんでポリキャップ基部を繋ぐように2ミリ角棒を接着(この後この周りは前側とかの周囲も固めることになる)

脛のフレアに使ったのはFGシャアザクの同部分
FGザクのパーツ使ったのは、300円のキットなら潰しても構わないとかではなく、いずれこのザクは06R化するつもりで積んでたのでそうするとどのみち脛は余るから
しかし合わせてみるとFGザクの方がコンパクトにまとまっててうまく合わないので、前側を開き気味に接着し、前側との間に1ミリ角棒4本束ねた4ミリ幅の板で拡大して接着

角度もそのままだと倒れすぎだったので接合部の下端に1ミリ角棒挟んでなるべくフレア上面が水平になるように角度調節した

乾燥後、隙間を埋めたり表面の凸凹埋めるようにプラ材貼り付け、アウトラインがシンプルになるようにプラ材貼り付けて整形
裏側は接着部の補強のため0.3ミリプラ板を適当な形に切り出して接着

内側も単純な形に整形

脛フレアが大体できたかな?というところで、そういや脛の全長短くするんだった。やるなら今の段階じゃね?と気付いて脛のダクトモールド切除してその分(5~6ミリ?)上げて接着。位置決めのために脛本体と合わせて、干渉するところは適当に削った

しかしどうも、元の脛の長さに合わせてフレアの大きさ決めたので、短くしたらフレアがでかすぎるような・・・・

ともかく、脛短くしたのに合わせて足首位置も上げるため、足首の接続パーツを短く詰める
こちらが短縮前で

足首関節パーツ短く詰めて、このままだと足首前に倒した時干渉するし前から見えてしまうので前下部切除

フレア部分つけるとこんな感じ

これで大体5ミリくらい短くなったんで、無加工の右足と比べるとこんな感じ(右拳の下にあるのが足首関節の切除部分)

ここからふくらはぎ作るのにちょっと悩む

結局まず脛のフレア上面に1.2ミリプラ板を瞬着点付けで固定、フレアの形に切り出し

このままだと足首軸が干渉するので真ん中切り欠いて脛本体に組み合わせ
ふくらはぎの外形作るように2ミリプラ棒渡して貼り付け、骨組みを作る

ついでに前下部分の隙間もフレア側に合わせてプラ棒貼り付け

これで間を埋めれば脛が大体出来上がるはず・・・・
というわけで0.3ミリプラ板曲げて貼り付け
補強のために裏側から瞬着流して固めて、そのままだと一周り大きいんで削り込んだら、一部裏地の瞬着層が出てしまった(透けて見える骨組の縁の黒く見えるところが瞬着層)

しかもやっぱりこの脛の長さだとふくらはぎの角度が大きすぎるしフレアも大きすぎるようだ

というわけで脛フレアは前後の接着部分で切断して2ミリ詰めて再接着、ふくらはぎは画像部分で切断

こちらも2ミリ詰めて底のプラ板もフレアに合わせて削り込んで再接着

切断に伴って切りすぎたり凹んだりして破損した部分にプラ板貼足して補強

この後削り込んで整形
脛のダクトは最後に回して、ひとまずはこれで良しとする

脛はこれで良しとして、気になるところと言えば脛の長さに合わせて膝の黒い部分の短さも気になってたのだけど、どうやって伸ばそうかと設定画と見比べてると、膝の青い部分の形も気になって来たので下部にプラ材貼り付けて整形、それに合わせて脛の方削って密着するように
で、結局下の部分の形変えちゃったので黒い部分はプラ材で新造することにして、その大体のサイズ見るために鉛筆でアタリ取る

で、これをどうやって作るか考えた結果、適当なプラ板にベースになる青部分貼り付け、黒部分は完成後一段下がることを鑑みて0.5ミリプラ板貼り付けて台にし、その上にベースになる(完成後切り取る)プラ板固定して骨組にプラ棒貼り付け

ここにプラ板貼り付けて削り込み。最初に作った骨組みは結構大きすぎたんで大幅に削る羽目になったが、大体こんなもんかなーというところで設定画と比較してみると、黒い部分は青い部分と同じラインではなく一回り細いことに気付かされる

というわけで板から外して左右を削り込み、こんな感じかなーと接着

脛に装着してみた

横から見ると隙間が空いちゃうのは底にプラ板貼って厚くして脛側に穴開けて埋まるようにすればいいと思ってたんだけど

キットのギミック生かして膝曲げると、軸位置の問題で下端が突き出てしまう

MG2.0みたいになるとよかったのだけど、膝曲げて埋まるのはいいけど突き出すのは実用上問題が大きそうだこれではまだ動かん方がマシ
とはいえ軸位置の変更とか今更できないんで考え方を変更
黒い部分を外して脛側に接着

これで膝を曲げるとこうなる

この間さえ埋めれば問題ないかな~
ということで黒部分の上にプラ材貼り付け、青部分の中に納まるように両方を整形

組み立てると違和感は無いように見えるかと

で、曲げるとこう

上に隙間が開くけど、これ以上は関節パーツに干渉するし、この状態でも干渉するところ結構削ってるので仕方ない

設定画と見比べると脛と膝はもっと下の位置についてるようだったので膝関節の途中でぶった切って3ミリ延長

膝表側は膝パーツ可動で干渉する部分削った跡
なお、薄くなってる部分は後でパテで埋めて平らにならした
これで組むとこんな感じ

5ミリ短縮+3ミリ延長で左右の脚の長さは2ミリ程度のはずだが、思ったより差が大きかった(踏み台にしてるヤスリが約4ミリ厚)股関節が曲がってたかもしれない(このキット、股関節が傾くと左右の脚の長さが変わってしまう)

ということで、長くなったので今日はひとまずここまで
一応現状はこんな感じになってるけど



例によって散歩中座り込んで動かなくなるわんこ

コンビニ前で留守番わんこ。気をつけんとな~


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