先週のことですが、愛知県は丹羽郡扶桑町にある、「史跡悟溪屋敷(悟溪寺)」のしだれ桜を見て来
ました。
この屋敷は、京都妙心寺四派中の大半を占める東海派の祖・「悟溪禅師」の生まれた屋敷で、同禅
師は後に国師(天皇の師と言う意で、宗門最高の栄誉)の高徳を誇った禅師です。
やや小ぶりなしだれ桜ですが、こじんまりとした屋敷内に眩しいばかりの光景を見せて、訪れる人を
楽しませています。今回は、この「悟溪屋敷」のしだれ桜について記録します。
< 「史跡悟溪屋敷」のしだれ桜と屋敷内の情景 / 2014.3.25 >
尚、当時はカメラ展示会(クラシックが中心)を開催中でした。