人生散策日記

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京の冬の旅その1は、相国寺塔頭「慈照院」を

2019-01-20 15:41:31 | 日記

京都散策の旅で、「京の冬の旅特別公開」を拝観して来ました。
今回は特別公開その1として、相国寺塔頭「慈照院」を採り上げます。
「慈照院(じしょういん)」は京都市上京区にある臨済宗相国寺派の塔頭寺院。応永12年(1405)頃、在中禅師の創建で、始め大徳院と称し、延徳2年(1490)足利義政の影堂となり勅命により大徳院から慈照院と改名。
桂宮初代智仁親王、二代智忠親王と交渉深く、桂宮が御学問所を当院境内に建てられ、また桂宮の菩提寺となるなど親交深く、皇室とも深い関わりを持っています。
今回の特別公開は、①中国の歴代皇帝にまつわる故事を描いた「定鑑図」屏風、②「朝鮮通信使」から贈られた書画が貼り交ぜた屏風など、貴重な文化財ばかりです。


 

 

 

 

 

           

 

 

 * 写真の説明
   ⑤~⑥は 資料から

            < 京の冬の旅特別公開 相国寺塔頭「慈照院」 / 2019.1.17 >


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