今年最初の京都散策となり、冬の旅特別公開や西国観音札所めぐりなど楽しんで来ました。
京の旅その1は、干支の神社として賑わっている「護王神社」を採り上げます。
「護王神社(ごおうじんじゃ)」は京都市上京区にある神社で、和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神としています。
かって和気清麻呂が300頭の猪によって難事を救われたとの伝説から、高雄山神護寺境内を経て、今の場所に祀られています。
今年は猪が干支であることから大フィーバーのようで、この日も3台のツアーバスの客で境内は大変な賑わいを見せていました。
腰に持病を抱える者にとって、欠かせないパワースポットです。
< 京都市上京区 「護王神社」 / 2019.1.17 >