The resolution about the Opium war was ,
An agreement- 271
The opposite-- 262
Only 9 votes made the war decide to start , but it seems to have hurt indeed that they sold much opium and a lot of people is made a person maimed for life .
Most of us would say ,
" The United Kingdom is so bad ."
But , one statesman of England declared .
" This war is necessary to spread free trade ."
I believe that the essence of modern world would appear in this party .
アヘン戦争(1840-1842)についてのイギリス議会の決議は、
賛成 271
反対 262
9票の差で戦争に突入、しかし、さすがに良心が疼(うず)く、なにしろアヘンを売りつけ中国人を廃人にしている、だれが見たってイギリスが悪い、ところが、この時、なんと、
「この戦争は 自由貿易を押し進めるために ヒツヨーなのだ」
言ってくれるねえー、どうだろうこのハレンチな態度は,「開いた口が塞(ふさ)がらない」とはこのことだ、これが大英帝国のGentleman の正体、アヘンの吸引で多くの人々がボロボロになっていた、それなのにこの強弁(きょうべん)、だれかに似ている、そう漢民族、両者は現実主義者、一族・上流クラスの繁栄がイチバン、
神もホトケも あるものか、
君子さまとGentleman さまの お通りだ・・・
それでも、アングロサクソンには、ちょぴりの美意識とfair play の片鱗が、だが儒教というフンドシを外した漢民族は、
「ミニクイ ミニクイ シューアク・シゴクなりー」
世界は、見ている、
「どんなにえらぶったって」
「センキョもやらないで いすわっているだけでしょー」
「それじゃあ ドロボーやトーゾクと変わらないんじゃあないですか」
ところで、海外進出の初めはスェーデンの鉄で大砲を作り「ドカン ドカン」、しかし、それよりもいい方法があった、大量の製品を売りつけ、ごっそりと儲(もうけ)る、それが「自由貿易」、これならイギリス人の血を流すことはない、イギリスの自由貿易を真に受けたポルトガル経済が壊滅、だが、プロシアは保護貿易政策で対抗する。
さすがケルマン民族の長男、分かっている。