9月に入って、盛夏の暑さとは違いますが、
まだまだ昼間は厳しい暑さが続いていますね。
この季節になると、ブッドレア(フジウツギ)の花にやってくる、
妖精のような昆虫に出会えるのが、とっても楽しみ!
↑ 通りをはさんだ、にっち の目の前に、小さな木立ちが。
春に地面のところで切られたブッドレアですが、その後こんなに成長しました。
夏から秋まで咲き続けるブッドレアの花には、アゲハ、クロアゲハなどのチョウだけでなく、
ガの仲間ですが、まるでハチドリのような昆虫がやってくるんです。
↑ オオスカシバ。羽に透明感があって、そのために、スカシバって呼ばれています。
ホウジャクもスカシバも、スズメガ科のガの仲間です。
↑ 白い花にきているのは、ホシホウジャク。
↑ こちらはオオスカシバ。ストローを小さな花に差し込んでいます。
今回、スカシバとホウジャクの違いが、わかりました!
羽が透明かどうか、だけでなく、ストローの長さが違うんですね。
もう一度上の写真を見ていただくとわかると思いますが、
ストローを花の中に差し込んだときの、ストローの長さを、ようく見てください。
これに比べて・・・
↑ ホシホウジャクですが、ストローが長いこと!
ホシホウジャクは、前肢(まえあし)をぴたりと体につけています。
↑ オオスカシバの肢(あし)づかい、おもしろいです・・・前肢を花につけています。
↑ ホシホウジャクの静止飛行。
これまでも↓ ホウジャク、スカシバは見ていたのですが、
「ハチドリのようなホウジャク、見たことがありますか?」
ストローの長さ、使い方、そして前肢の使い方がこんなに違うなんて、
初めて知りました!
ブッドレアがあれば、必ず花の蜜を吸いにやってきますよ。
ブッドレアは、挿し木でも簡単に増やせます。
「チョウの木」の別名をもつブッドレアですが、
妖精を呼ぶ花、とも呼びたくなりますね!
まだまだ昼間は厳しい暑さが続いていますね。
この季節になると、ブッドレア(フジウツギ)の花にやってくる、
妖精のような昆虫に出会えるのが、とっても楽しみ!
↑ 通りをはさんだ、にっち の目の前に、小さな木立ちが。
春に地面のところで切られたブッドレアですが、その後こんなに成長しました。
夏から秋まで咲き続けるブッドレアの花には、アゲハ、クロアゲハなどのチョウだけでなく、
ガの仲間ですが、まるでハチドリのような昆虫がやってくるんです。
↑ オオスカシバ。羽に透明感があって、そのために、スカシバって呼ばれています。
ホウジャクもスカシバも、スズメガ科のガの仲間です。
↑ 白い花にきているのは、ホシホウジャク。
↑ こちらはオオスカシバ。ストローを小さな花に差し込んでいます。
今回、スカシバとホウジャクの違いが、わかりました!
羽が透明かどうか、だけでなく、ストローの長さが違うんですね。
もう一度上の写真を見ていただくとわかると思いますが、
ストローを花の中に差し込んだときの、ストローの長さを、ようく見てください。
これに比べて・・・
↑ ホシホウジャクですが、ストローが長いこと!
ホシホウジャクは、前肢(まえあし)をぴたりと体につけています。
↑ オオスカシバの肢(あし)づかい、おもしろいです・・・前肢を花につけています。
↑ ホシホウジャクの静止飛行。
これまでも↓ ホウジャク、スカシバは見ていたのですが、
「ハチドリのようなホウジャク、見たことがありますか?」
ストローの長さ、使い方、そして前肢の使い方がこんなに違うなんて、
初めて知りました!
ブッドレアがあれば、必ず花の蜜を吸いにやってきますよ。
ブッドレアは、挿し木でも簡単に増やせます。
「チョウの木」の別名をもつブッドレアですが、
妖精を呼ぶ花、とも呼びたくなりますね!
動物の観察や写真を撮る時、私はついついその生き物ばかり見てしまうのですが、にっちさんのブログからは生き物の住まいや食べるもののこと、たくさんのことがギュッと詰まっていて、すごいなあといつも思うのです。
身近なところに、いろんな生きものがそれぞれの暮らしをひたむきに営んでいて、はっとさせられます。人間ではない生きものとの接点は、こちらが関心を向けることでつくれるのですから、楽しいですよね。