にっち・自然に囲まれて

多様な生きものといっしょに生きる雑貨店。

やなぎだりょう「気ままにスケッチ展」始まりました!

2019-04-25 11:13:33 | イベント案内






5月1日(水)は、臨時休業となります。



東和町土沢と、とっても縁の深い、やなぎだりょうさん。
画家であり、オリジナルの手描き「けんちく新聞」を発行しています。

その、やなぎださんの新しい、爽やかな作品群が
ずらりと並んでいる「カフェくるみ」です。





↑ 「キャベツ」など パステル。




↑ 「ゴロンとうねうね」 水彩。





↑ 左から「Bunkyo Sports Center」「JR貨物中里住宅」「明日館」 ペン・水彩です。





↑ 「ネコとはっぱ」 鉛筆、水彩。はがき





↑ 「猫二態」 鉛筆、水彩。はがき。


全部で、28点の作品があります。
手元にほしい、という方。なるべく、お早めにご覧くださいね。



4月24日(水)、25日(木)と在廊のやなぎださんでしたが、
次回は、5月22日(水)、23日(木)が在廊となります。


ぜひ、カフェくるみにお越しください♬


いよいよ本格的な春。店内もカラフルに♬

2019-04-20 10:25:01 | にっち&くるみ:店情報
なかなかセーターが手放せない4月でしたが、
ここ数日、昼間動いていると、暑いかなと感じることもあります。

ウメもレンギョウも咲きほこり、華やかな空気に満ちています。

「にっち」の店内も、色鮮やかですよ!




↑ トルコの手仕事、オヤ。これはスカーフに縁飾りをほどこしたもの。


ほかにも、オヤのラリエット(1本でできていますが、首にふわりと巻いて、
ネックレスとして使えます)が、いろいろとそろっています。
そして、もうじき、新しいオヤのラリエットも入荷予定です。お楽しみに!


ショルダーのがま口バッグが、とても使いやすい、
という声をよく聞きます。
にっちにも、無地のがま口バッグのほか、
このような↓ ネコのがま口バッグがありますよ。




↑ 上のネコバッグは、かなりたっぷりと入ります!


次は、布コーナーへ♬

マルチクロス、というのは、テーブル掛けだけでなく、
ソファにかけても、突然の来客時に荷物にふわりと掛けても、
何かと便利です。
そのマルチクロスが、かなりお安い値段でたくさんそろっています。
110cm×110cm 、 110cm×180cm、 150cm×225cm
というようなサイズで、480円、1,200円、2,900円
といったお値段。インドコットン100%です。




↑ 布はいい! 布は、ほんとに便利! です。


さて、こんなカラフルなスツールも!





↑ 直径45cm、高さ30cm。 低めの椅子ですが、
  低めのテーブルに、これまた、よく合うんですね! 

ザリ刺繍と呼ばれる刺繍をほどこした布を、パッチワークしたもの。

端切れ、といっても、こんなに華やかな端切れがあるんですね、もう、びっくり!

ひとつひとつ色も模様も違いますので、
ぜひ、店内でご覧ください。


さあ、春です! お散歩に出ましょう!




チャメとの出会い その7 巣と、次々に登場する遊び

2019-04-15 21:54:40 | ムササビのチャメ
4月5日に、ツバメが来ました!
と書いてから、早10日もたってしまいました。

この間、突然の冷え込み、春の雪もあって、
いろいろたいへんでした。
ツバメについては、次回に書くことにして、
今回は、ひさびさムササビのチャメの続きです!

チャメがどんなふうに、自分の巣というか
寝場所に親しんでいったか、振り返ってみたいと思います。

拾った直後からは、布の袋に入れました。
チャメにとっての、寝袋ですね。
そうして上着のポケットに入れたりして
いつもいっしょでした。

次は、その寝袋ごと、バッグに(カメラバッグを使いました)
入れました。



↑ こんな感じ。ここがチャメのうちでした。

ここを、チャメはほんとうに気に入った感じでした。
バッグの巣の中で、回転遊びをしたり、グルーミング(毛づくろい)をしたり、
丸くなって寝たり・・・

つまり、チャメは、ミルクをもらう時間(授乳)と、遊びと、グルーミングで
「巣にとどまる幼児期」を過ごしていたことになります。

そのころの仕事は、もっぱら巣材の取り込みでした。
巣材は、近くにある、ハンカチ、タオルの類でしたけどね。


さて、次に木の巣箱を用意して、チャメの寝袋のそばに置くと、
なんと、すぐに巣箱に入って、
この空間を気に入ってしまったのです!

下の写真は、チャメが最初に巣箱に入ったときのものです。



↑ 巣箱のチャメ。外の世界をながめる。


巣箱が特別な空間であることは、出入口に手をかけて立ち、
顔を外に向けて、あたりを見て楽しんだことでよくわかりました。




↑ チャメにとって、ここは安心空間だったのです。




↑ こんな、ふしぎな手の動きをしました。

巣箱を一見して、チャメは「自分が求めていたもの」
と、わかったようです。
中に入って、すみずみまでチェック。
巣箱の中のほどよい空間を、手を伸ばして感じとろうとしているようでした。


巣箱が、これまでの寝袋やバッグと同じ巣であることは、
チャメが似たような巣材を集めることでもわかりました。

巣箱は、布団の上に置いていたのですが、
掛け布団をかぶせると、そこがお気に入りの空間になりました。
そして、シーツを巣材として引き込もうとすることが
たびたびありました。
かなり大がかりな巣材集めでしたけどね↓





チャメの寝床が、寝袋時代、バッグ時代とちがうのは、
巣箱の場合は、その外でも遊ぶことでした。
チャメは巣箱の外に出て、巣箱を調べ、
ふちの材を楊枝のように長く、小さくかじりとって、
パンダ座りをして調べていました。





巣の周囲が行動圏となったようでした。
掛け布団のカバーがあったことの安心感もあったのでしょう。
ケヤキの大木の、うろのようなものでしょうか・・・。


チャメのひとり遊び


自分の尾を敵に見立てて、両手でつかみ、
そして、逃げる。 足でけることもありました。














チャメの闘いの遊びは、攻撃にみえて、相手のすきをみて逃げる遊びです。

初めて巣の外で遊び、1メートルほども走って
布団の外に出ることもありました。


遊びに誘うチャメ


ひとり遊びをしていたチャメが、だんだんこちらを
遊びに誘うようになりました。
そのときに見せる姿勢と表情が、これ↓です。





それで、こちらがタオルを持って目の前に差し出すと
すぐさま、タオルに向かってつかんだり、けったり、
自分の尾で遊んだときと同じように、遊びはじめました。





食べもの(ミルク)、そして
安心できる巣という空間があってこそ、
遊びたくなるし、
その遊びを通して、成長していくんですね♬





この春初めて、ツバメが来ました!

2019-04-05 20:27:58 | 東和&土沢ニュース
このところ、4月に入ったのに冷え込む日が続いていましたが、
今日は朝から、ほわっとした暖かな日でした。

そして、かなり強い風が吹いていました。

もしかして、今日はツバメが飛ぶかも

そんな気がして、店を開ける時間にも
スタッフといっしょにツバメの話をしていました。

お昼を、ワンデイシェフの大食堂で食べていたとき、
窓の外を見たら、かなり高いところを、
スーッと、ツバメが飛んでいました。
2羽でした。

外に出てみると、昨年よくいた電線にとまっていました。





ようく見ると、オスです。
リラックスして、羽づくろいしています。





メスがやってきて、鳴きかけていました。





こちらがメス↓です。





そして、こちらがオス↓





長〜い旅をして、戻ってきてくれたのですね!

昨年の春は、最初に見たのは4月1日でした。
そのときは、ほかにもツバメがたくさんいましたが、
今日見たツバメは、この二羽だけでした。

川の方にも(猿ヶ石川)行ってみたのですが、
ほかのツバメを見つけることはできませんでした。

この二羽が、昨年巣作りしたツバメかどうかも、まだわかりませんが、

とっても嬉しい日でした♬

ルーツのパンの日、4月8日(月)です♬

2019-04-01 08:00:00 | イベント案内
第二月曜日は、東和町こっぽらの

「ルーツのパンの日」



静かに、地道に続けてきた「ルーツのパンの日」

パン屋ルーツさんに、
石鳥谷から、わざわざ東和町まで、月1回来ていただいています。

この機会に、ぜひ、自家酵母、焼きたてパンを
購入してくださいね。
そして、パンを買いながら、こっぽらの各店でお買い物、
というのもいいですねえ。

ぜひぜひ、来てください!





↑ 今月の季節のパン、おいしそうです。


販売場所は、「こっぽらお休みどころ」と呼んでいる、
「おたすけキッチン」の左隣。
ちなみに、右隣が「にっち」です。



パン屋√s(ルーツ)


ほかにも、いろ〜んなパンがありますよ。
当日は、午前中、パン屋√s(ルーツ)さんがいらしています。
もちろん、先に電話などで「にっち」に注文いただくと(4月5日まで)
8日の午後も夕方まで、にっちで受け渡しができます。


紅茶の香りいっぱいのパン生地、
そして、レモン酵母・・・
う〜ん、食べたい! 楽しみです!