にっち・自然に囲まれて

多様な生きものといっしょに生きる雑貨店。

緊急のお知らせ:営業日について

2021-04-27 14:27:48 | にっち&くるみ:店情報
4月29日から5月5日まで、休まず営業します、
とお知らせしていましたが、

急ではありますが、休業に変更させていただきます。

まだはっきりしないのですが、コロナの関係で疑いのある事例が
身近にあるようで(こっぽらの店ではありません)
念のために、用心に用心を重ね、という意味合いで、
お休みさせていただきます。



4月29日(木)〜5月5日(水) 休業です。

喫茶くるみの再開は、5月6日(木)から。
にっち の再開は、5月7日(金)からとなります。




たいへんご迷惑をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

にっち、くるみの今 & ツバメの今

2021-04-19 16:46:39 | にっち&くるみ:店情報
世界の雑貨「にっち」は、金、土、日、月曜日の週4日、
カフェ「くるみ」は、木、金、土、日、月曜日(基本はテイクアウト)の週5日
静かに営業を続けています。





↑ にっちには、これからの季節にふさわしい、こんなかご類が入っています。




↑ 柄、色、サイズ、そしてお値段が大好評のエプロンもたくさん!


また、カフェくるみでは、英国の素敵なキッチンクロスの数々を
たくさんご用意して、展示販売しております。
ぜひ、ご覧くださいね!




そして、こっぽら土澤の1階奥のお店、クラフトアート「いちびっと」さんでは、
作品展を開催中。連休中は、作家さんたちもこられますよ。
どうぞ、合わせておいでくださいね!




さて、この季節。気になるツバメたちの今は?



こっぽらの近くにある「ツバメの家」のそばで最初にツバメを見たのは、
3月31日でした。オスが一羽です。




↑ 電線は低い電線、高い電線がありますが、高い電線の上を飛ぶツバメ・・・




↑ 日中何度も、ねぐらであるツバメの家に入りました。
  奥の電球の上にいるのが、わかるかな?





↑ ねぐらであるスペースにいるときは、よく羽づくろいをしてます


このスペースには、止まり木になる枝などあるのですが、
何が好きって、のぼり旗のこの細い止まり木が、大好きなんです!
去年から気づいたのですが、ほんと、驚きでした。
この細さがいいのかな?




↑ 飛び立つ、オスのツバメ





↑ ねぐらから、外に飛び出るツバメです






↑ こっぽらの前の電線に止まっています。それにしても、すごい電線の数だなあ・・・




↑ 最初に姿を見てから二十日くらい経つのですが、まだ他のツバメたちはやってきません
  近くに、もう一羽のオスがいますが。この間に、雪が一度降りました




↑ 長旅の疲れは癒えたでしょうか。羽づくろいは、ほんとうに熱心です






↑ 時には、昨年の巣を調べたりしています





↑ だんだん、低い電線の高さ、商店街を飛ぶようにもなりました





↑ 家の壁や軒に止まっている虫を食べているよう・・・





↑ 何かをじ〜っと見ています





↑ 日の出前、ねぐらを飛び出して、電線の上でさえずっています。
  でも、こんなさえずりは、まだほんの時々なんです



早く、相棒のメスがくるといいねえ♫


と、こちらも願いながら、毎日見守っています。
今週は、温かな日が続きそうですから、飛んでくるかもしれませんね!
 













4月12日(月)は、ルーツさんのパンの日♫

2021-04-02 14:17:30 | にっち&くるみ:店情報
4月12日(月)は、ルーツさんのパンの日です!
販売の場所は、にっち 。

当日は、店は10時半より開けています。


今月の季節酵母のパンは、

檸檬と紅茶の待ち合わせ(ホールで886円、ハーフで443円)
自家製檸檬ピールのスコーン(2個入り194円)です。

どんなパンかな、という方は、
こちら、をご覧くださいね。

その他のパンも、注文が可能です。

カフェくるみでも、予約受付中。
予約は、4月9日(金)までにお願いします!
お電話の方は、090-5765-6050 まで。


ところで、ツバメのニュースを!


3月31日、東和町土沢のツバメの家の近くで、
夕方、ツバメが飛ぶのをちらりと見ました!

わあ、来た、ツバメだあ、と嬉しくなりました。
そして、翌日の4月1日の夕方にも、
やはり同じ場所でツバメが飛んでいるのを見ました。
ツバメの家にも入りました。
うちの子が戻ってきたのかなあ・・?

そーっと見守りたいと思っています。

ツバメの本は、絵本を含め、いろいろとありますが、
こんなイギリスの絵本もあります。




↑ 「ツバメはどこへ行くの?」


スピーディなツバメの飛び方を彷彿とさせる、ペン画です。

イギリスにやってくるツバメたちは、なんと、こんな↓ところから!!





すごい旅ですねえ。


日本にやってくるツバメたちも、東南アジアの方からやってくるといわれます。

旅の途中には、いろんなことがあるでしょうが、
長旅をものともせず、やってきてくれるツバメたち。
じ〜んとしてしまいます。

これから、きっと次々に飛んでくるのでしょうね!