この季節に桜が咲いているのである ちょっとしたラッキー感であった
国技館から江戸博物館の横の道は 桜通りとなっている
春になれば 満開の桜が見られ ちょっとした憩いの場である
一昨年10月22日 ここを通ったら桜が咲いていた
もしかしてと思ったら 正月なのに桜が咲いている樹が数本ある
それは ソメイヨシノの艶やかな色で無く 真っ白い 少し小ぶりな桜である
10月桜や鬼石の冬桜などがあるが どうもそれでは無いらしい
大木全部に咲くのではなく 一部の枝に咲いているのだ
他のソメイヨシノと比べて見ても 違いが私には分からない
少し寂しげに それもいっぱいあるわけではない
道行く人の目にもとまらないのか 誰も立ち止まらない
もしかしたら 私にだけ見えているのだろうか(笑)
この中心に 徳川家康の銅像が立つ
江戸開府の大きな足跡を残しているが 都内には 家康公の銅像はここしかない
死して東方を照らす 東照宮があるが この目線は江戸城にあるのか
大きな亀の上に乗って居る
これはネットて調べると 亀では無く 中国の伝説の珍獣である
竜が生んだ珍獣・竜生九子 9頭の中の 贔屓という幻獣だ
重きを自ら好むことから 古来 石碑 石柱の土台の下に居ることが多い
そう言えば どこかで 建物の土台や何かの下に 亀らしいものがいたことを思い出す
いずれにしても大きな銅像 この縁か 不思議に周りの桜だけが咲いているのだ
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
信じられない気分です。
でも、なんだか、嬉しい。
銅像の周りだけなのは、今の日本を憂いている徳川家康公が今にも出てきて、日本を治めたいと考えているからなのかも、、、、なんて(笑)
雪、氷の北海道。これから、もっともっと厳しい冬を迎えます。桜が恋しい(笑)
家康公の像のそばに桜の花が
珍しいですね~~♪
とてもきれいです。~~♪
立派な家康公の銅像ですね
その周りに桜が咲くとはやっぱり家康公の力なのでしょうか?
この時代そんな力が有ったら嬉しいですね
寒い冬のあとに、もうそこまで春は来ているのだというワクワクした実感、野山の花が少しずつ咲き始めるという嬉しさ・・・、とりわけ花はどんな花でも、たとえ一輪でも見つけた時の嬉しさは格別ですね。
先月、蝋梅の咲き始めを見つけた時も、なんとも言えない嬉しさでした。
私が一番に春を感じるのは、まだ寒い日、土手に可愛らしいブルーの“オオイヌノフグリ”を数輪見つけた時です。
もうすぐですね!
毎日雪の中の生活の方からは信じられないような光景でしょう
それも家康公の近くの桜だけ 意識して植栽したとは思えませんでした
札幌の春は5月になってからですね
珍しいことです そして 家康公の銅像の近くだけ
まだ寒さは厳しいですが 健気に咲いています
この銅像 かなり大きく立派です
その周りだけ咲いた 神秘的なこととして私は喜んでいます
四季桜や10月桜では無いと思います
季節の花も楽しいですが そうでは無い時期に こうして花を見つけると嬉しくなります
蝋梅も所によって咲きだしましたね
2月になると河津桜も咲くし 梅も咲きだし 春は近いです
こちらではいつもの散歩道の梅がちらほらと咲き始めました。
まだまだ寒さが続きますご慈愛のほどを。
この桜だけは特別ですね
他の桜の花の芽は固く閉じて春を待って居ます
季節外に見られることはラッキーですね
梅が咲きましたか?
私は天神様の梅を散策がてら まだかなと観に行きますがまだでした