時に行くファミレスで 正月のおせちの売り出しがされていた
その価格の高さもあるが その売り出しの広告が早いこと 10月の末に出ていた事が私には驚きである
誰がこんな高価なものを買っていくのだろう 54.000円 34000円 24000円と3種類もある
一番安いと言ってもかなり高価に感じるのは 貧乏人の考えることかな
ひとり暮らしもあるが 正月に おせちが無くとも何も感じないし 食べたいとは思わない
せいぜい お餅の2.3枚 お汁粉でも食べたら正月気分になれる
昔は母が貧しくとも 何とかそれらしきものを重箱にそろえた
きんとん 数の子 酢だこ 昆布の煮しめ こうなご たまご だったかな
酢だこは ちょっと酸っぱく なかなか噛み切れなかったものだ
一昨日 そのファミレスに行ったら その一番高いものは完売されていた
景気は悪いと聞くが あるところにはあるんだなと 変なところで感心する
2番目も完売 あとは一番安いのが 量も多いのかまだ受付中だった
下町のうたごえがあった日である 会場でこんな話をした
わらの中の七面鳥 この歌知っている? メロディを聴くと思い出すよ
ほら フォークダンスの オクラホマミキサー 口ずさんでみましょう
アメリカは クリスマスに七面鳥を食べる習慣がある
日本では 昭和の時代は 焼き鳥?じゃなく 鳥のももだったね
あの 銀紙を持ちやすいように巻いたものが豪華に見え クリスマスのご馳走だった
そう言えば その時代の旅行 旅館の夕食には大概 鳥のももが銀紙で巻いて出された
豪華なディナーに見えたものだ いつの間にか消えて行って 似たものではケンタッキーのチキン
その鳥のもも に似たものが 先程のファミレスにあった
燻製を焼いたものかと 味を想像しながら買って帰った
冷めても美味しいと書いてあったが 結構 硬くなりボソボソであった
温めてたべたらまあまあの味 私にはケンタッキーのチキンの方が安くて美味しいかな
今日は 墨田のうたごえカチューシャ 昨夜は楽譜を眺めたりネットで無料楽譜を探す
クリスマスソングもかなりあるもんだと 楽譜を眺めつつ思った
楽しい笑いと活気に溢れる 墨田のうたごえ 満杯の会場は女性ばかりである
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
そんなに高価なのではないですがつつましくうちももう予約しました。
昔はと言っても、10年位前までは家内も手作りしてましたよ、
お煮しめ、カズノコ、棒鱈、姑(私の母)から教わってその姑が他界してからも
きっちりと作っていましたが今は買ってくるようになりました。
あの味はどこの高級料理にもなかった、
でも時折つくってくれるおでんや小芋の煮っ転がしにはきっちりと残してくれています。
おせちも子どもが所帯持ったり 夫婦二人になったりしたら だんだん小さく慎ましくなるのでしょうね
それでも その他に奥さまが作ってくれる手料理 これは永年親しんだ味ですね
あたたかなご家庭があって幸せです
でも 昔ながらの 分相応の ”ごまめ” ”伊達巻” T
”煮しめ”が 好きです。
祖父母がいた頃は手作りしてました。
今は簡単に作り済ませています。
写真は高価なおせち、買う人は買うでしょうけど・・・
私は田舎者家族も同県・・・素朴なおせちでも作ろうかと思っています。
そうですね 年に1回 家族がそろって おせちを囲む
その価値の方が高いです
カゼ弾きさんは 料理人 自分で作るんですね 最高です
なんだか私には遠い感じのおせちです
昔のおせち 愛情が溢れていたかもしれません
どんなものでも良い 手づくりの味が一番です
友人たちも、もう注文したとか、何を注文したとか、色色話しています。
勿論あ私は、手作りです。
お金も、3分の1,4分の1,5分の1、もっと安いかもしれません。
今年は食べる分だけ(笑)