のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

豪雨 道路冠水の中 恐怖の車運転

2014年09月11日 09時56分10秒 | うたごえ

昨日は下町のうたごえ 30名余の方たちと 楽しい歌の時間を過ごした

そのあと早い夕食を兼ねて 車で30分ばかりの新小岩のファミレスに行く

心地よい余韻の中で 食事を終えて 出るときに爆発のような雷鳴を聞いた

 

外は土砂降り 時折 稲光がして雷鳴も轟く

雨はすぐ激しくなり ワイパーを激しく動かしても 前が見えないほどになった

4車線の道路で 端を走っているのか 車線を超えているのかも分からない

 

スピードは落としているが ライトを付けても 夜の景色のようで視界不良だ

止まることもできないし 眼を凝らして 進む 信号がかろうじて交差点を示す

頭の中にある地図を重ねながら ここに交差点があるはずだと要注意

 

 

蔵前通りから京葉通りへの2車線通りを走る

今度は曲線部分が多く 普段でも信号無視したりして横断する人が目立つ

相変わらずの土砂降りで いつ 飛びだされても分からない

 

京葉道路に出たら 今度は亀戸の手前から渋滞している

良く見ると道路が冠水している 進むにつれて深さが増す

大型車が通ると 大きな波が出来て 私の車など横に流されそうだ

 

 

こちらは6車線 広い道路が一面 川のようになっている

片側3車線の道路 真中を走って極力 道路中央に隣の車に寄せて走る

立ち往生して ハザードランプを付けている車が何台かあった

 

道路側の車線は冠水も深いだろうから 中央に近い車線に割り込む

まだ雨が激しく車は止まったり進んだり そろそろ車の車体に迫ってきたか

運転席の下からか細いキーキーという音が出始めた

 

 

もう この車もおしまいか と有る程度 覚悟を決める

運転席まで水没したら 車は故障して動けなくなり 浮き上がるか沈むか

歩道側の車が 動けなくなっている もう少し走ってくれと祈る

 

亀戸は京葉道路が小松川へ傾斜している 駅へ近づけば少し高くなる

やがて我が家のマンションが見え 駐車場も左に見えた

だが一番水深の有るところを横断しなければならない 曲がれない

 

 

諦めて通り越して更に100m ようやく地面が見える場所に来た

適当に曲がって コインパーキングに車を入れて家まで歩く 距離は近い

2時間後位 雨が小やみになって 道路を見に行った

 

さすがに排水能力は昔より良くなって 冠水は終わっている

コインパーキングから車を出して 我が駐車場に入れることが出来た

正直 こんな思いをしたことは 10数年車を運転していても無かった

 

 

因みに 亀戸の豪雨はテレビで 1時間87ミリと報道されていた

今朝も雨が降っている 時折雷鳴が轟く

午後は介護施設の敬老の日の行事に音楽訪問に行く

 

   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

ブログランキングに参加しています

ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

にほんブログ村

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!

(メルアドは入力しなくてもOKです)

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疎開と言う言葉も消えていく... | トップ | 敬老をされたりしたり感謝の日 »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
怖いですね (タンポポ)
2014-09-12 12:34:06
豪雨のなか慎重に注意深く運転されましたね。
よく写真まで撮られました(*^_^*)

当地も昨日は、雷鳴とどろく怪しい空模様でした。

コメントを投稿

うたごえ」カテゴリの最新記事