のびたとブレイク

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歌声喫茶 赤とんぼ 5年目に

2014年06月26日 09時39分29秒 | うたごえ

歌声喫茶赤とんぼ そんなお店は無い 珈琲も無いし ウエイトレスも居ない

私がそんな店のオーナーである?

それでも大勢の方が集まり 歌がある 笑顔がある あたたかい雰囲気がある

 

私は珈琲が大好き 以前の会社時代は1日10杯ぐらい飲んでいた

それが幸いして いつも健康診断はどこも異常なし これだけは他人に誇れる

いつか喫茶店を経営してみたい お金も無いくせに儚い夢だけは思い描いていた

 

出来ればお店の中にはピアノを置きたい 気が向けばお客さんと歌を楽しみたい

店の名前は 赤とんぼ 私の好きな歌であり 桑の実を摘んだ時代の郷愁もある

不可能の夢でも 調理師学校の案内を取り寄せたり かっぱ橋道具街の店を廻った

 

 

何とか覚えたピアノで 歌声喫茶風にリクエストで伴奏ができるようになった

童謡唱歌うたう会では講座終了後 10年以上 同好の仲間と遊んだ

うたごえバスも その時代から行い 何度も歌う旅を皆さんと楽しんだものである

 

墨田のうたごえ講座に講師として依頼され こちらも8年以上 現在も続いている

添乗員となったクラツーでも 一般ツアーのかたわら うたごえの会やツアーも実施

だが いずれも私の主催するものではない いつか自分が主催してみたい夢はある

 

 

こんな夢を添乗員が終わってすぐ実現させた 念願の自分が主催するうたごえだ

歌集を作って 赤とんぼのタイトルを付けた 下町のうたごえ 赤とんぼ誕生である

私とつながる大勢の方が参加してくれた 有難い事である

 

童謡唱歌うたう会 うたごえカチューシャ ボランティアの方たち 口コミで来てくれた方

ブログ仲間も遠方から参加してくれる 文化センターの広報にも載せ新しい仲間が来た

そして ちょうど4年経過の6月 記念するように朝日新聞地域情報誌に取材された

 

昨日の下町のうたごえ この情報誌を見て数名の方が新しく見えた 嬉しくお迎えした

これまで参加していてくれる仲間の何人かが わざわざこの情報誌を私に持ってきた

多分 新聞を取っていないだろうからと 私への気遣いが嬉しいものである

 

 

先生が載っていたね あるいは 自分のことのように喜んでくれる参加者も多い

こんなに多くの方と 歌を通じてめぐり合い 楽しんで頂き 支えて貰う

受け付けや片づけをしてくれる方 プロジェクターを取れ入れてくれる仲間もいる

 

みんなの笑顔が嬉しい みんなのあたたかな触れ合いが嬉しい

ボランティアも含めて 私の人生の生きがいを支えてくれる方たち 何と幸せな私か

ブログで応援してくれる仲間にも改めて報告して 夢の続きをひたすら歩む

 

           最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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コメント (4)
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