のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

硫黄島からの手紙

2011年08月13日 09時46分21秒 | 雑感

  今日の伝言の多さに いつも読まれている皆さんが気になりましたか?

  実は 昨日を持って もう一つ書き続けていた しゅみーと というサイト

  退会の挨拶をして うたごえ大好きというコミュも閉鎖しました

  この 下町のうたごえは今後も続けていく大切な存在です

  ボランティアとうたごえの日々を 過ごして行きたいと思っています

  この のびたの日記が皆さんの支持で 充実させて頂ければ幸いです

      

  さて 昨日の夜は テレビで硫黄島からの手紙を観た

  戦争の悲惨さと 家族 友情 国のあり方など改めて考えさせられた

  私の叔父 会ったこともないが この硫黄島で玉砕と親から聞いていた

  いつか 靖国で会おう 天皇陛下万歳で突撃したり銃弾に倒れた人たち

  まだ 天国へも行かず 無念の魂がさ迷っているかも知れない

            

  ある日 靖国神社を訪れた時 人込みを離れて 一人の老人が居た

  手にトランペットを持ち 短い曲を吹いていた

  私には分からない 多分軍隊で吹いていたラッパの曲だろう

  自分だけが生き残り 戦友や亡くなられた多くの方への鎮魂の思いだろうか

  靖国神社は まさしく戦争で亡くなられた方への 唯一の心の拠り所である

  宗教を離れて 政治思想を離れて この方たちへお参りすることは自然

  どこの国へ行っても こうした戦争犠牲者の慰霊の場がある

  他の国や 政党や 宗教団体を気にせず議員達もお参りして欲しいものだ

  当時の国のリーダーなど 贖罪の意味もある

  亡くなられた国民全ての慰霊をしたいと思う

  そして戦争のない 平和な国をいつまでも愛していこう

     

     我が家の朝顔です

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