ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

モナ嬢は男で淋しさを癒してるひとなんじゃないか。相手は有名人限定で。

2008-07-12 15:51:15 | 芸能人&有名人
モナ自粛歓迎!フジHPに苦情1000件(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 モナ嬢からすれば余計なお世話だろうが、彼女の存在はやっぱりすごく興味をそそられる。興味本位なんだけどね。
 彼女を見ていてダイアンキートンの古い映画「ミスターグッドバーを探して」を思い出した。世に出る前のリチャードギアとか出ててなかなか面白い作品だったが。昼間がんばって仕事をしている、いろいろ背負った女性が夜な夜な、当時話題になった「シングルバー」で男を漁る、という話。哀しい映画だったけど。
 モナ嬢も、すごく淋しがり屋で、いろんなストレスもあって、壊れそうになる精神を男とのかわるがわるのラブアフェアで癒しているのではないんだろうか。ただ、映画と違うのは、モナ嬢の場合は行きずりの男が相手ではなく、カネも地位も妻子もある、失うものが多い男が多いようだ。先日ツーショットを撮られたカズともしちゃってるのは間違いないと思う。
 見ず知らずの名もない私がアドバイスというのもヘンだが、ちょっと書かせてもらうと、大人なんだから自由に恋愛するのはどうぞ自己責任でおやりなさい、ただ回りに迷惑をかけるのだけはやめなさいと。自分の心を癒すのは自由だがそのためにケガする人が何人も出るってのは許されんでしょう。新番組オンエア後の反省会をブッチしてゲイバーに行ったとか、32にもなって余りにオコチャマだ。
 週刊誌にホストへのストーカー行為がスクープされた某ナ0コにホスト遊びでも教えてもらったらどう?お金はあるんだし。でもだめなんだろう、カネも地位もある男でないとプライドが許さないんだろうね。こういうところが、いまいち同情を誘わないんだ。「グッドバー」のダイアンキートン扮する主人公の哀しさには心を動かされたけど、そういう感じがなく、どこかシニカルに見てしまう。ザマミロ、みたいなね。しばらくしてまたバラエティにカムバックする、しかもキワモノバラエティタレントとしてよりパワフルになって帰ってくることが見えていることも複雑な気持ちになるよね。致命的ミスを一度やっといて、そんなのお構いなしにバラエティで稼ぎまくって、さらに与えられたとんでもないチャンスを自ら叩き壊す。それでも懲りずにきっとまた戻ってくる。世の中ナメたらあかんぞ!って感じがするもんね。
 応援してるんだか責めてるんだかわからなくなってきたが、たぶん両方なんだよね。最後にモナ嬢テレビ復帰企画のアイデア。叶恭子、デビ夫人、研ナオコ、田中康夫、山本モナの座談会。テーマ「私が感じるいい男とは?」。収録場所は五反田のオイスターバー辺りがいいんじゃないか。局は日テレがいいだろう。飛び入りで山本モナの後見人としてビートたけしが出演、「おれなんか警察沙汰を起こしてもここまできてるんだ、やり直せるよ、がんばれ」と激励する。それにデビ夫人が猛反発、「不倫なんて、私は許しませんわよ」、研ナオコ「お金できれいに遊びなさい」、叶恭子「モナさんって男の趣味余りよくないわね」、田中康夫「モナちゃんもぼくみたいにペログリ日記書いて出したら?売れるよ。今度書き方教えてあげるから新宿2丁目で呑もうよ」(モナに断られる)。話が一段落したところで江原啓之のスピリチュアルチェック、「あなたは、前世でもスキモノでした」。なんてね。
 
 

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