最近家内が松潤を応援していて、「君はペット」という数年前のTBSのドラマをツタヤで借りてきてたのを一緒に見て、余りの面白さに驚いた。この頃我が家は韓国ドラマにどっぷりはまっていて、テレビといえばスカパーの韓国語放送KNTV以外はほとんど見ていなかったので、このドラマのこと全く知らなかった。
脚本がよくできているのもあるが、主役の小雪と松潤の魅力炸裂って感じだ。特に、小雪は(余り他のドラマとかを見てるわけではないのでサンプル数は少ないが)知ってる限りでは今までの彼女の演技で最も良かった、というか役柄が彼女のキャラとうまくはまった時の彼女の表現力の高さを充分に知った。どんな役でもこなすという女優ではないと評価していて、例えば例の三丁目の踊り子の役などはもっとうまくはまる女優が他にいるだろう。前作しかまだ見ていないが、確かに名作だと思うが小雪の演技に感動したということはなかった。あの容姿であの演技力って、なんと恵まれた人だろうと素直に驚いたくらいこのドラマの小雪はチャーミングであった。東大卒のキャリア新聞記者という役柄の女性の気持ちの細かいひだを目じりのしわのつくりかたとか顔全体、体全体で繊細にかつ丹念に表現する力には感動した。
そのキャリアOLが自宅でペットとして「飼う」美青年が松潤なのであるが、彼のこと今回初めて知ったのだが、家内に言わせると大変な人気だそうで、彼の魅力にも驚いた。個性的で存在感があってキラキラしている。顔がまたすばらしい。鼻から上と下のアンバランスが特筆すべき個性を作り出している。眼は美しい猫族のような、宝石のような眼なのに、口は一言で言ってお下品で行儀の悪そうな口だ。このアンバランスが彼を特筆すべき今日的ないい男にした。もし彼の口がそれなりのまとまった口だったら、他に数え切れないくらいいるだろうと思われる単なる「すごいいい男」にとどまっただろう。背が低く顔が大きいところも規格外で個性的でいい。眉毛も濃くて、眉毛と眼を見てると志垣太郎の若い時をもっとバージョンアップしたような印象を受けたが、これがわかる世代の人はこのブログを読んでないんだろうね。
家内なんかは、この飼い主とペットという関係の二人の切ない心がよく描かれていると激賞し、大泣きしながらDVDを見ていたが、それはあたっていると思った。ドラマとしてもよくできてていて、しかもこの2人の極上の存在感が楽しめて、久しぶりに心から堪能したドラマでした。この2人はこれからもフォローしようと思ったね。
脚本がよくできているのもあるが、主役の小雪と松潤の魅力炸裂って感じだ。特に、小雪は(余り他のドラマとかを見てるわけではないのでサンプル数は少ないが)知ってる限りでは今までの彼女の演技で最も良かった、というか役柄が彼女のキャラとうまくはまった時の彼女の表現力の高さを充分に知った。どんな役でもこなすという女優ではないと評価していて、例えば例の三丁目の踊り子の役などはもっとうまくはまる女優が他にいるだろう。前作しかまだ見ていないが、確かに名作だと思うが小雪の演技に感動したということはなかった。あの容姿であの演技力って、なんと恵まれた人だろうと素直に驚いたくらいこのドラマの小雪はチャーミングであった。東大卒のキャリア新聞記者という役柄の女性の気持ちの細かいひだを目じりのしわのつくりかたとか顔全体、体全体で繊細にかつ丹念に表現する力には感動した。
そのキャリアOLが自宅でペットとして「飼う」美青年が松潤なのであるが、彼のこと今回初めて知ったのだが、家内に言わせると大変な人気だそうで、彼の魅力にも驚いた。個性的で存在感があってキラキラしている。顔がまたすばらしい。鼻から上と下のアンバランスが特筆すべき個性を作り出している。眼は美しい猫族のような、宝石のような眼なのに、口は一言で言ってお下品で行儀の悪そうな口だ。このアンバランスが彼を特筆すべき今日的ないい男にした。もし彼の口がそれなりのまとまった口だったら、他に数え切れないくらいいるだろうと思われる単なる「すごいいい男」にとどまっただろう。背が低く顔が大きいところも規格外で個性的でいい。眉毛も濃くて、眉毛と眼を見てると志垣太郎の若い時をもっとバージョンアップしたような印象を受けたが、これがわかる世代の人はこのブログを読んでないんだろうね。
家内なんかは、この飼い主とペットという関係の二人の切ない心がよく描かれていると激賞し、大泣きしながらDVDを見ていたが、それはあたっていると思った。ドラマとしてもよくできてていて、しかもこの2人の極上の存在感が楽しめて、久しぶりに心から堪能したドラマでした。この2人はこれからもフォローしようと思ったね。