限界認めた ジーコ監督0勝終戦 (スポーツニッポン) - goo ニュース
野村克也の「勝ったら選手の功績、負けたら100%監督の責任」という言葉が今回のワールドカップの日本の戦いのすべてを物語っていると思う。
つまり、100%、ジーコの責任だと、あえて言いたい。
日本チームの実力は相当に高い、とは思う。調子のいいときは世界のトップレベルと言ってもいいのではないか。でも、調子のいいときは監督が何もしなくても勝ってくるだろう。問題なのは調子の悪いときで、明暗を分けるのは、調子がわるいときそれに対して直ちに適切な手を打てるかどうかだ。そして、それができるのは監督だけだろう。
FWの決定力不足とか、選手がおこちゃまだとか、問題はいろいろあるだろう、でも、そういう問題が露見したときすぐに適切な手を打たなかったのではないかという意味において、責任は全て監督にあると思う。
選手が自主的に解決してくれると思ったとでも言うのだろうか?もしそうなら、選手を過大評価した責任というべきだろう。
とはいうものの、選手のハングリーなファイティングスピリットの欠如もやはり大きな問題だ。トリノオリンピックで勝てなかったのと同じ問題があるのでは。ワールドカップに出ただけでもう満足という気分が選手たちの気持ちの中にあったのではないだろうか?
結局、日本がワールドカップで満足な結果を出すまでには、まだまだ相当の時間がかかるということですか?
野村克也の「勝ったら選手の功績、負けたら100%監督の責任」という言葉が今回のワールドカップの日本の戦いのすべてを物語っていると思う。
つまり、100%、ジーコの責任だと、あえて言いたい。
日本チームの実力は相当に高い、とは思う。調子のいいときは世界のトップレベルと言ってもいいのではないか。でも、調子のいいときは監督が何もしなくても勝ってくるだろう。問題なのは調子の悪いときで、明暗を分けるのは、調子がわるいときそれに対して直ちに適切な手を打てるかどうかだ。そして、それができるのは監督だけだろう。
FWの決定力不足とか、選手がおこちゃまだとか、問題はいろいろあるだろう、でも、そういう問題が露見したときすぐに適切な手を打たなかったのではないかという意味において、責任は全て監督にあると思う。
選手が自主的に解決してくれると思ったとでも言うのだろうか?もしそうなら、選手を過大評価した責任というべきだろう。
とはいうものの、選手のハングリーなファイティングスピリットの欠如もやはり大きな問題だ。トリノオリンピックで勝てなかったのと同じ問題があるのでは。ワールドカップに出ただけでもう満足という気分が選手たちの気持ちの中にあったのではないだろうか?
結局、日本がワールドカップで満足な結果を出すまでには、まだまだ相当の時間がかかるということですか?