自分はポロシャツが大好きなのです。
このところ毎年のように夏になるとポロシャツを買ってるんですが、
いい加減もういいだろう、くらいに持っているワケです。
夏に着る半袖タイプだけで、11枚。
休みの日にしか着ないので、それぞれシーズンで2回着れるかどうか、
ってな枚数になってますから、今年は買うことはないだろう、いや、
買うまい！ ってなカンジだったのですが。
買っちゃいました。。。
それが上の写真のヤツです。
自分が買うポロシャツのブランドはもう、決まっています。
ラコステかフレッドペリーです。
これにラルフローレンを足して、ポロシャツの3大ブランドという
言い方をするようですけれども、今や自分にとってはラコステかフレッドペリーです。
もちろん、ラルフも持ってはいるんですが、なんというか、
着心地とか何度か洗濯した後のシルエットなどからして、
ラルフより他の2ブランドが好きだなあ、ということになったのです。
ま、他にも素敵なポロシャツはあるとは思うのですよ。
例えばブルックスブラザーズなんか、品質も良さそうですし、
カラーバリエーションも豊富ですし、選択肢に入ってよさそうなのですが。
ブルックスの場合は何せ、あのマークがいけません。
個人的な嗜好ですが、ちとカッコ悪いなぁ、と。。
ま、そういう、デザインとか素材感、着心地とかはもちろん、
ロゴマークのかっこよさ、しいてはブランドへの信頼感も含めて考えると、
ラコステとフレッドペリーに落ち着くのですね。
自分がポロシャツに課する条件はいくつかあります。
鹿の子であること。
絞り袖であること。
胸ポケットなしであること。
そういう、シンプルでオーソドックスなポロシャツ。
そして、基本的には柄は無地を選択します。
フレッドペリーは襟と袖に2ラインが入ったモノはあります。
最近では、ラルフの・・・
ビッグポニーって言うの？
巨大なポロのマークが左胸に付いてるモデル。
あれはいけませんねえ。
いや、好きで着ておられるのであれば、それをとやかくは言いませんよ。
ただ自分的には、ブランドが必要以上に主張しすぎだろうと。
かえってカッコ悪くなっていると言うか。
服を着こなす人間が、ブランドに負けているだろう、と思ってしまいますが。
ま、それはいいとして。
12枚目の半袖ポロシャツは、ラコステのピンク色。
なんか、今シーズンは無性にピンクが欲しくなったのですよ。
それも、薄いピンクではなく、しっかりと主張のあるピンク。
選んだのはレセダ、というカラーで、お店ではちょっと地味かな？
と思えたピンクでしたが、外で見ると意外にも鮮やかな発色！
素晴らしい！ 一気にお気に入りの一枚となってしまいましたよ。
ええ～っと、何を言いたかったかと言えば、
本当なら今年は買うまい！と思っていたアイテムを、
結局は買ってしまったという、意志薄弱な自分、ということですね。。。
