中3生の夏期講座2日目。
今週末に県中体連を迎え、最終調整に入っている所だと思います。
夏期講座最初の3日間は、
教室の当たり前の基準値を上げる、を目標としています。
教室に早めに来て、
どう過ごすのか?
英語は、単語テスト、暗唱テストがあり、
数学は、復習テストがあります。
ただのテストと捉えるのか、知識定着の最高の機会ととらえるのか?
中3生の決起会で卒業生の先輩たちから得たアドバイスをどれだけ生かせるか?
本日、最初に来た生徒がやりだしたのは、単語、暗唱テストの最終確認。
すると次から次にくる生徒達が自然と同じ行動をとります。
授業10分前には、何も言わずとも一人ひとりがやるべきことをやっていました。
何のために、この夏期講座を受けるのか?
どんなことを成し遂げたいのか?
その目的と到達すべき目標が明確な生徒は必ずこの夏で大幅に伸びてきます。
最初の2日間で、この中3生たちは、間違いなくいい方向に向かうと手応えを
感じています。まだ生徒達には言葉にしていませんが、今の雰囲気と行動を
どう継続させていけるかで、全く違った可能性が見えてきそうです。
この生徒達のためなら、
私も本気でぶつかって結果を出していこうと思えます。
今はまだまだ課題点だらけですが、
8月下旬、そして10月下旬には一つの変化をつけることができそうな予感がします。
今週末の県大会までは部活と勉強の両立で大変でしょうが、
全力をだし、県大会まで戦ってきてください。
いい夏にして行きましょう。
南里英語教室
南里