令和４年７月８日（金曜日）
本日午後５時３分、安倍晋三 元内閣総理大臣が、銃撃を受け、お亡くなりになられました。
昼前、日田市の衛藤征士郎事務所で、秘書さんとお話している時に、支援者から「安倍元総理が撃たれた」との一報が届き、それ以降は、とにかく一命だけは取り留めてほしいと祈り続けましたが、祈りは届きませんでした。今なお、信じることができません。
暴力によって言論を封じようとする極めて卑劣な蛮行は、絶対に許すことができず、このような形で、安倍元総理を失ったことが本当に残念でなりません。悲しくて、悔しくてなりません。
日本国のため、体を張って戦って来られた安倍元総理のお話を直接、お聞きする機会が何度かありました。選挙応援、自民党政治塾、総裁選挙公開討論会など。いつも自信に満ち溢れ、それでいてユーモアを忘れず、たいへん勉強になったことを覚えています。
私個人としては、平成30年の自民党総裁選挙の際、『安倍晋三総裁候補を応援する大分県の集い』において、安倍総裁（当時）の３選を実現したいという1,000人の皆様と心を一つにして、ガンバローコール三唱のお役目をいただいたことが忘れられません。
今日は、中川昭一先生が急逝された時と同じように、深いショックです。
長い間、日本のリーダーとして重責を果たされた安倍元総理の偉大な足跡に対し、本当にありがとうございましたと心から申し上げたいです。
闘う政治家・安倍晋三 元内閣総理大臣のご冥福を心からお祈り申し上げます。
