大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

全身全霊、誠心誠意

2022-10-31 22:20:06 | 日記
令和4年10月31日(月曜日)

早いもので、10月最後の日。
11時から地元の方の葬儀に参列し、午後は議会報告を行いました。

最初の選挙(平成27年4月)以来、約8年ぶりにご自宅をお邪魔させていただいた方(お目にかかるのは数か月ぶりですが…)、市の行事等で顔を合わせる機会があっても訪ねるのは初めての方。話が弾みました。



来年行われる予定の各級選挙の話は、必ず出てきます。

私は、全身全霊をかけて、常に誠心誠意の政治活動を行ったつもりです。したがって、選挙も全身全霊、誠心誠意の戦いを展開します。少しずつ、準備を始めたいと思います。

夕方、サッカーに頑張る三男・良三朗を迎えに行きました。たまにしか覗けませんが、走るスピードが速くなり、素人の私が見ても格段にうまくなっているようでした。親バカですみません。




日田市内は、イベントたくさん

2022-10-30 21:53:24 | 日記
令和4年10月30日(日曜日)

見事な秋晴れの一日。
日田市内では、各種イベントが行われたようです。

私はまず、同級生がスポンサーとなっている「THINNING FES in 日田 2022」に顔を出すため、大山の田来原美しい森づくり公園に足を運びました。マウンテンバイクの乗車体験、足湯、テントサウナ等が楽しめ、多くのメーカーが出店していました。数名の同級生と会話を楽しみました。



田来原の公園に足を運ぶのは、平成28年5月16日に開かれたオープンイベント以来でした。美しい森づくり公園の名前に相応しい立派な公園です。






一旦、自宅に戻り、午後は、ひきこもり家族会「ゆきどけの会」主催の講演会に出席し、佐伯市の精神科医・山内勇人先生の「20年後も暮らしていける地域であるために大切なこと ~誰もが必要とされ、活躍できる地域づくり~」を拝聴しました。



先生が取り組んでこられた「互いに支え、支えられる地域づくりの推進」活動を紐解きながら、真の幸福・豊かさとは? 地域とは?を考える時間となりました。「地域包括ケア」がうまく機能するためには「地域共生社会」の成熟が不可欠だと述べられ、「みんな”ごちゃまぜ”の心地よさ」「ひとりの人として」「地域づくり」というフレーズが何回も繰り返されたことが印象的でした。

バイタリティ溢れる先生のお話は、約2時間。
たいへん勉強になりました。

お邪魔しました

2022-10-29 22:25:52 | 日記
令和4年10月29日(土曜日)

昨日のブログで、明日からは、積極的な「ソロ活動」を全力で展開するつもりとお伝えしました。昨日の明日である今日は、愛車・スイフト(平成22年製)をこき使い、市内各地にお邪魔しました。

前々回(平成29年)の衛藤征士郎代議士の選挙遊説以来、久しぶりに訪ねた場所もありました。



「地域の課題はそこに暮らす者でないと分からない」と言われれば、たしかにそうなのかもしれません。

そこで、思い出しました。

合併前の日田郡から選出されていた県議会議員・壁村史郎先生が、自民党大分県連のホームページ上で示した政見主張に「地域の振興には住民のこころが充分反映する政治でありたい」と示されていたことを。

「地域の課題」を把握し、「地域の振興に住民のこころを反映」するためには、どんな活動をすべきなのか。道路事情や集落の風景を目で見て、空気を感じながら、足を運ぶことの大切さを改めて実感するとともに、各地域から選ばれている同僚議員の活動に思いを馳せました。

たいへん勉強になりました。

さて、昨日、三芳小学校から、黒い1頭のイノシシがグラウンドを横切ったとの連絡がありました。数日前、校区内でイノシシ被害に対する情報を得て、市の対応を確認したばかりでした。今日、お邪魔した地域では、鹿、うり坊を見かけました。



夜は、社会人デビューの頃、お世話になった先輩と電話でお話できました。声を聞くのは久しぶりで、会話が弾みました、先輩は私の活動報告を毎日ご覧くださっており、私も先輩のInstagramでの定期報告を楽しみにしています。

電話やSNSも良いです。距離を縮めてくれるツールです。しかし、やはり、対面が一番です。それには敵いません。近いうちの再会を約束しました。

決算審査特別委員会 第3回全体会

2022-10-28 22:52:13 | 日記
令和4年10月28日(金曜日)

日田市議会決算審査特別委員会。9月13日の設置以来、第3回目の全体会が開かれました。総務環境・教育福祉・産業建設の各分科会長から、審査の経過及び結果が報告されました。



各分科会の審査で、要望が挙がったのは、以下の事業でした。

総務環境分科会からは、
・市税
・職員人件費
・自治基本条例
・新しい公共推進事業
・天ヶ瀬温泉街復興プロジェクト事業
・大肥の郷まちづくり振興事業
・乗合タクシー運行事業
・RPA導入推進実証事業
・個人番号カード交付事業
・人権に関する市民意識調査事業
・部落差別等解消推進事業
・環境保全費
・防災士養成事業
・情報センター特別会計

教育福祉分科会からは、
・老人福祉総務費(長寿福祉課)
・介護職員人材確保推進事業
・中津江地区福祉保健施設移転整備事業
・里親リクルート地域連携
・総合的な子ども支援拠点創設事業
・放課後児童健全育成事業
・子育て世代包括支援センター事業
・学習指導員配置事業
・小中学校フッ化物洗口推進事業
・部活動指導員配置事業
・学校給食運営事業
・介護保険特別会計
・予算の流用案件

産業建設分科会からは、
・ひたを担う人材育成事業
・ひたで働く魅力発信事業
・畜産施設環境対策事業
・獣肉処理施設管理事業
・森林環境譲与税の使途
・公営企業会計

なお、教育福祉分科会管轄の「総合的な子ども支援拠点創設事業」については、今後の事業執行を適正に行うよう、強く付言しました。

質疑、討論を行い、採決を行った結果、委員会としては、令和3年度の一般会計、特別会計、公営企業会計のすべてを認定するという結果になりました。後は、11月7日に開かれる予定の臨時議会で採決を行う運びとなります。



決算については、12月定例会の開会日に委員長報告を行い、閉会日に採決し、認定という流れでしたが、臨時議会の開会により、従前よりも1か月半程度、早く結論を出すことになります。執行部には、ここでの指摘事項を新年度の予算編成に活かしてほしいと思います。

ここまでは、「チーム議会」での活動でしたが、決算が終わり、明日からは、積極的な「ソロ活動」を全力で展開するつもりです。

咸宜園教育研究センター

2022-10-27 21:50:22 | 日記
令和4年10月27日(木曜日)

今日は、所用があり、咸宜園教育研究センターを訪ねました。今の小学生は、咸宜園や広瀬淡窓先生について、しっかり学ぶ機会がありますが、私が小学生の頃は、そこが希薄だったような気がします。「今からでも遅くない」ということがたくさんあることを実感します。






さて、私は、平成11年3月に大分大学経済学部を卒業した第47回生です。卒業直後、済生会日田病院に採用された時の直属の上司が先輩でした。仕事の基礎はもちろん、仕事に取り組む姿勢を教えた下さった大恩人とともに過ごす時間が長かったこともあり、大学同窓会「四極会」には愛着があります。

経済学部創立100周年。同窓会の会長が交代され、今日は新会長が、挨拶に来られました。会の運営について、忌憚のない意見交換ができました。



午後は、議会報告をお届けしながらの意見交換をさせていただきました。明日以降も、続けてまいります。