大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

久しぶりに予定のない一日

2019-09-30 22:30:21 | 日記
議会が終わり、閉会後も戦没者追悼式、レガッタと行事が入っていましたが、今日は、久しぶりに予定のない一日。議会中の休日は、一般質問の準備、議案の考案・まとめ、委員長報告の作成等、実質的には休みではないので、久しぶりにゆっくりした感じです。

では、一日、グウタラ過ごしたのかと言えば、そうではありません。明日から始まる日田市議会として8回目となる『議会報告・意見交換会』の準備を行いました。地域住民の皆様との意見交換では、どんな質問が飛び出すか、わからない緊張感があります。

9月議会では、賛否が真っ二つに分かれた議案があり、タイムリーな話題として取り上げられる可能性があります。この件については、「結果」を導いた「経緯」を知りたいと言われる方からの連絡がありました。自らの表決と異なる結果であっても、議決に対する責任を負うことになります。プロセスの説明を丁寧に行うのも、政治家の大切な努めだと自覚しています。

今日は、三男・良三朗を保育園に迎えに行き、安価なワインを買って帰りました🍷



第28回全国市町村交流レガッタ日田大会2日目⛵️

2019-09-29 21:04:12 | 日記
第28回全国市町村交流レガッタ日田大会 2日目。決勝です。

私は、応援のつもりでしたが、今日も日田市議会のヤングチーム「かわせみミクマーズ」のコックスで出場しました。なお、シニアチームは「天領カッターズ」といいます。





対戦相手は、菊池市議会と薩摩川内市議会でしたが、薩摩川内が棄権し、菊池とのマッチレース。結果は聞かないでください。

2日間の大会が円滑に運んだのは、高校生とその保護者の協力が、かなり大きかったと思います。

また、日田ライオンズクラブのメンバーも2日間にわたり、ボランティアスタッフとして参加していました。

みなさん、ありがとうございました😊

第28回全国市町村交流レガッタ日田大会⛵️

2019-09-28 22:09:45 | 日記
第28回全国市町村交流レガッタ日田大会。

日田市議会では、シニアチームとヤング?チームを編成し、8月20日以降、練習に励んで参りました。台風接近があり、また、9月議会の開会中でもあり、個人的な用事もある中、それぞれ練習できたのは限られたと思います。






今日は、予選でした。
私は、ヤングチームのコックス。
声は通ったようですが、船がまっすぐ進んだのかは⁉️笑 結果は、3艘中3位❗️
しかし、明日の決勝に進出です😁

競技終了後は、総合体育館でのレセプション。
明日も朝8時から競技が始まります。銭渕橋の下をスタートし、亀山公園近くの堰の手前がゴール。皆様の応援をよろしくお願いいたします‼️

ちなみに、私は、応援です😁


定例会閉会の翌日

2019-09-27 23:14:28 | 日記
市議会定例会は閉会しましたが、今日は、午前、午後と行事がありました。

まず、日田市戦没者追悼式に参列しました。終戦から74年が経ち、戦後生まれが80%となっており、この追悼式の参列者が年々減っているとの話が聞こえました。日本を取り巻く安全保障環境は、厳しさを増すばかりですが、戦争のない平和な状態がいつまでも続くよう、誓いの献花を捧げました。

午後は、相談役をお引き受けしている三芳地区振興協議会の市長への要望会に同行しました。今年度は従来からの要望事項2件と新しい内容が3件の計5件の要望でしたが、担当課長の説明を聞いていて、前向きな回答だと受け止めました。私は、一般質問では全市的な内容を取り上げますが、日田市の一角である生まれ育った地元の振興のためにも、力を尽くしてまいります。

今日は、行事と行事の間に登庁し、いくつかの案件の処理ができました。

議会が終わりました。
できるだけ登庁せず、議会事務局の職員の皆さんの仕事の邪魔をしないようにします😁笑 また、できるだけ早く、議会だよりを作成し、市民の皆様とのふれ合いを求めて、市内を歩きたいと思います。いろんな御意見をお聞きしたいので、見かけたら、ぜひ声をかけてください‼️

改選後、二度目の市議会定例会が終わりました

2019-09-27 15:38:31 | 日記
令和元年 第3回 日田市議会定例会。
会期23日間の全日程を終え、昨日、閉会しました。

開会日に提出された議案17件、議案質疑の日に追加提出された議案2件、閉会日に提出された議案4件は、すべて原案通り可決(人事案件は同意)されました。

なお、市長の給料及び退職手当の削減率に関する議案について、先の総務環境委員会では、給料の削減率を15%(原案10%)、退職手当の削減率を20%(原案10%)とする修正案(2期目の削減率を継続するもの)を委員長の決するところ(賛成3・反対3の可否同数)により可決しましたが、委員長報告に対する質疑では、その理由を問われましたので、

①財政状況を考慮して提出したという議案の説明が、財政状況が厳しさを増すというものであり、給料の削減率を「緩和」させることとの整合性がない 

②市長の給料は本来、満額支給されるべきと考えるが、市長は自らの政治的判断・政策的判断として「総人件費2割カット」を掲げながらも、実現に至っていない。「政治家」として公約の重さを真剣に考え、実現するまでは真摯な姿勢で取り組むべき 

③選挙の後に、給料の減額幅を緩和するような議案を提出する姿勢への違和感

を挙げさせていただきました。

採決の結果、総務環境委員会としての修正案は賛成10名、反対11名で否決され、原案が可決されました。

委員長報告に対しては、3名の議員から質問がありました。私もまだまだ勉強すべき点がたくさんあることを実感しましたが、質疑を通していくつかの点をしっかり学ばせていただきました。いずれ何らかの形で課題を整理したいと思います。