大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

チャレンジ

2022-07-31 23:59:11 | 日記
令和4年7月31日(日曜日)

今日は、あまり多くはありませんでしたが、『なかの哲朗市議会通信№29』をお届けいたしました。親戚を訪ねると「虎太郎」という銘柄のスイカを頂戴しました。ありがとうございました。



これまで、私は、どちらかというと、岸田総理の「聞く力」を気取るわけではありませんが、お話を聞かせていただくことに重きを置いてまいりました。しかし、今回は、昨日お示ししたとおり、「考えを示し、御理解をいただく」ことをテーマとしています。いきおい、私が話をする時間が長くなります。今後、多くの皆様との対話を重ねてまいりますが、誠意と熱意を感じ取っていただけるように、全力を尽くします。よろしくお願いいたします。

今日も、三男・良三朗は、サッカーに励みました。その間、彼が定期購読している『相撲』という月刊誌を受け取るため、本屋さんに行きました。その際、取り寄せをお願いしていた『自民党の魔力』という本を合わせて受け取りました。パラっとしか読んでいませんが、今をときめくある自民党幹部が、若くして選挙に挑戦する際、「思いっきり働ける今、政治をやりたい」との強い意気込みを示したことが書かれていました。

私は、心身ともに元気でバリバリと働ける今、全力で政治をやりたい、そうさせていただきたいとの思いと考えを示してまいります。すべての政策課題に深く関わる責任世代のチャレンジに、御理解をいただけるよう、真剣に努力してまいります。暑い日田の夏をさらに暑苦しくさせる話かもしれませんが、熱い想いを聞いていただければありがたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

本屋さんでは、『月刊Hanada 9月特大号』『Will 9月特集号』を見つけました。いずれも、安倍元総理の追悼特集です。もちろん、購入しました。




議会だよりを手にして、市内全域に足を運びたい❗

2022-07-30 23:15:13 | 日記
令和4年7月30日(土曜日)

今日から当分の間、議会や市の行事がありません。拘束されないのはありがたいのですが、すべてを自分自身の責任で組み立てる必要があります。もちろん、じっとしているつもりはありません。

ちょうどいいタイミングで、印刷屋さんから『なかの哲朗市議会通信№29』を納品していただきました。基本的なコロナの感染対策を行いながら、市民皆様との対話の機会を得て、意見交換をさせていただきたいと思います。



テーマは、「考えを示し、御理解をいただく」にしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

あわせて、9月議会の一般質問の準備を加速したいと思います。

これまで、29回の定例会で28回の質問を行いました。1回は、通告後の議会運営委員会での協議による取り下げです(令和2年3月議会、執行部のコロナ対応に配慮)。書面で質問し、答弁を得ましたので、実質的には、すべての定例会で一般質問を行ったと思っています。

議会の一般質問は、課題解決のための手段であり、目的ではなく、回数にはまったく意味がありません。ただ、質問のための質問ではなく、きちんと準備をした上での質問を行ったことだけは、皆様に報告いたします。

三男・良三朗は、サッカーの試合。移動の途中、わずかな時間でしたが、会場の日隈小学校に駆け付けました。このところ、成長痛とやらで、練習を休みがちでしたが、先輩たちの試合運びを見て、勉強になったと思います。




昨日の大分合同新聞を読んでいませんでした。

本日、御本人のブログを拝見し、自民党大分県連青年部・局で一緒に活動してきた国東の坂本隆之市議(44歳)が、来年2月の市長選挙に立候補する意向であることを知りました。本当に驚きましたが、本当に頑張ってほしいと思います。



「若いモンが、頑張らんといかん!」

初めて選挙に挑戦した39歳の時から、46歳になった今でも、同じ言葉で皆様からの激励の言葉をいただきます。私が、「若いモン」と言っていただけるのも、おそらく、来年の選挙が最後だと思います。

初当選以来のキャッチフレーズは、「今、期待に応える」です。誠実に、丁寧に、今、期待に応えてまいります。

岸田総理の65歳のお誕生日🎂

2022-07-29 23:27:10 | 日記
令和4年7月29日(金曜日)

今週は、7年前の最初の市議会議員選挙で、取り組みたいこととして掲げた内容に関する会合が開かれました。「中津日田地域の将来を思う若者の会」「三芳小学校運営協議会」の二つですが、初心を思い起こすいい機会となりました。ご縁をいただき、いずれも7年間、ずっと関わらせていただいていることに、感謝しています。






これまでの活動があったからこそ、今後も活動していけるはずと思っています。市議会議員としての2期8年の総括に、皆様の御意見をお聞かせいただけるとありがたいです。



さて、市議会では、毎年9月定例会の会期中に、決算審査特別委員会の設置が議決されます。平成30年度以降は、常任委員会を単位とする分科会方式が採用され、3年間の試行を経て、昨年から本格運用となりました。

決算は、既に支出したものに対する審査であり、不認定としても効果がないとの見方もありますが、私はそうは思いません。予算の厳しい審査は当然ですが、予めの算定に対しては、実績を持って、執行部を問い詰めることができません。しかし、決算は、支出という実績に対するものですので、徹底的に審査することができます。

以前は、22名の議員のうち、定員10名の特別委員会を設置し、どの事業に対して、どんな質問が飛び出すのかわからないという緊張感の下、決算審査が行われていました。議会の監視機能、チェック機能という意味合いからは、この手法の方が適切だと今でも確信します。しかし、議会として、決定したことには従います。

これから、決算審査への準備を行います。同僚議員に勧めていただき、購入した書籍等を参考に、今一度、予算・決算はもちろん財政全般を勉強してみたいと思います。



ちなみに、令和4年度の一般会計当初予算の規模は、
日田市 373億1,781万3千円
大分県 7,178億4,100万円
日本国 107.6兆円

今日は、岸田総理の65歳の誕生日でした。
安倍内閣で4年8か月もの長きに亘り、外務大臣を務められた岸田総理は、凶弾に斃れた安倍元総理とは平成5年7月の衆議院議員初当選同期です。安倍さんの無念の分も、岸田さんには、ぜひ頑張ってほしいです。



【安倍元総理の演説】

コミュニティ・スクール等

2022-07-28 21:55:49 | 日記
令和4年7月28日(木曜日)

午前10時。本年度第2回目の三芳小学校運営協議会が開かれ、出席しました。



平成27年4月、市議会議員に初めて挑戦した際、取り組みたいことの一つとして「子どもたちの学習環境の整備・充実を図り、家庭・学校・地域が一体となった子どもたちの学力・体力の向上」を掲げました。

翌平成28年度、「地域ならではの創意や工夫を生かした特色ある学校づくりを行うため、地域の人々や保護者が参画して学校運営を行う『学校運営協議会』の設置を推進するもの(推進校:三芳小、大山小中、津江小中)」として、「コミュニティ・スクール推進事業」が予算化され、考え方の方向性に間違いがなかったと確信したことを記憶しています。当時、三芳小学校の育友会長でもありました。

学校運営協議会は、設置自体がゴールではなく、創意や工夫を生かした特色ある学校づくりのためのツールだと認識しています。私は、協議会の委員となっているため、市議会の一般質問で本件を取り上げるのは、自己矛盾となる恐れがありながら、試行段階では何度も質問で取り上げました。今は、積極的とは言わないまでも、学校運営に寄与したいとの思いを持ち、運営協議会の中で、何かしらの発言をしようと心がけています。

会議では、ホームページ等で公表されているデータ等もありましたが、コミュニティ・スクールの委員には、日田市学校運営協議会規則第9条の規定により、守秘義務が課せられています。詳しい内容の報告は控えますが、コロナ禍等で変則的な対応を求められる中にあって、学校の対応は、これ以上ないと言える精一杯だということだけは、お知らせしたいと思います。

午後3時。議会改革特別委員会が開かれ、出席しました。



日田市議会では、議会基本条例に基づく議会報告・意見交換会を行ってきました。一昨年、昨年はコロナの影響を受け、開催を見合わせました。今年度は、常任委員会を単位とした意見交換会と合わせて、報告会の開催を模索し、商工会議所青年部や連合育友会などの団体との意見交換を実施する方向で協議してまいりました。

しかし、このところのコロナ急拡大のため、8月7日に予定されていた会を延期することを決定しました。やむを得ないとはいえ、残念なことです。

会議が早く終わったため、夕方、少しだけですが、三男・良三朗のサッカーの練習に付き合うことができました。親としては、何より楽しい時間です。




日田市老人クラブ連合会との意見交換会

2022-07-28 00:00:26 | 日記
令和4年7月27日(水曜日)

午前中は、父と三男・良三朗の診察の付き添いで、済生会日田病院に行きました。いつもそうですが、職員時代からお世話になっている皆様と、当時と同じようにお話できるのが、とても嬉しいです。私が、社会人として、組織人として仕事の基礎を学んだのが、済生会日田病院です。個人的には「感謝と恩返し」の気持ちを忘れず、また、議員としては地域唯一の公的医療機関としての役割をしっかり認識していきたいと思います。

午後は、市議会教育福祉委員会と日田市老人クラブ連合会(以下、「市老連」)との意見交換会に出席しました。老人クラブ数と会員の減少問題、市老連の健康づくり活動への支援という二つのテーマについて説明を受けました。また、他市の事例として、認知症への正しい理解を求める啓発動画の制作や条例の制定について、臼杵市のDVDを拝見しました。

議員の意見を求めたいという趣旨の会合ではありましたが、私としては、老人クラブの実情を教えていただきたいという姿勢で出席した会合でした。




20年前となる平成14年度の時点で、日田市の老人クラブ数は150で、会員は8,347人でした。それから10年後、今から10年前の平成24年度は124クラブ、5,539人。本年度は73クラブ、2,711人という実情が示されました。平成14年度を100とした場合、クラブ数は半減、会員数は3分の1という現状を知り、驚きました。

また、令和元年の健康寿命が、全国で、男性1位、女性4位となった大分県の中で、日田市はお達者年齢、平均寿命が男女ともに18位、すなわち県下ワーストだったこと。

65歳以上の「通いの場」への参加率は、全国平均が6.7%、大分県は16.3%で全国1位でしたが、日田市の場合、1.5%で、これも県下ワーストでした。公民館活動が活発だと思っていたので、意外な結果でした。

一方、市老連では、昨年1月に、将来ビジョンや「連携」をキーワードとする基本方針を策定しています。そうした成果もあってか、会員の減少率は、県内で2番目に少ないということでした。

生活習慣や運動習慣は、若い時からの積み重ねという部分があり、地域のコミュニティが希薄化していることも、加入率の低下に影響しているのではないかと思いました。なかなか妙案はありませんが、少なくとも、積極的に地域と関わる姿勢は大切だと思いました。




意見交換会に出席させていただき、私のブログを拝見してくださっているという方にお会いできました。さらには、済生会日田病院に入職した平成11年、本当に親切に、新人の私に仕事を教えてくださった先輩のお父様とお会いし、娘さん(先輩)が私の情報発信により、日田のことがわかると言ってくださっているというお話を聞かせていただき、嬉しかったです。

至らないところがたくさんありますが、一生懸命、頑張ってきて本当に良かったと実感いたしました。

夜は、二か月ぶりか、日田ライオンズクラブの例会に出席しました。同じ町内の先輩が入会されました。