都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

魚河岸 宮武(京都 島原):4題

2024-03-25 02:13:34 | 食べ歩き

うまく、もてなしが良く、お値打ち、今まで行かなかったのを後悔

 荊妻と、大阪新地の銀平に行こうと思ったが、島原あたりの開拓と駅前のワークマン女子、イケア、ロピアを自転車で回ろうと10時に出る。

 10時20分で行列、2巡目の5番で待つ。10:30に開店し案内の宮武さんの口上が。順次入り、10:50に夫婦でカウンター中央に座る。目の前が花板の宮武さん。大盛日替わり定食(990円)は:

・さわら塩こうじ焼:しっとりうまい、皮までちゃんと焼かれ香ばしい

・造り:サーモン、鯛、鮪、締め鯖(2切れ:荊妻がうまいというと板長喜ぶ)

・いわし宮武煮と明太子

・いかとわかめの梅あえ:口直しに良い

・お揚げと竹輪の旨煮:素朴で量がある、お揚げがうまい

・サーモンそぼろとれんこんのサラダ:たっぷりで満足

 ご飯は柔らかめだが大盛お代わり、みそ汁は濃いめ。最後はご飯と明太子で〆る

 もてなしが良く、焼きも切り方も丁寧。うまくてお値打ち。いままで来なかったのを悔やむ。

 荊妻とFacebookで( https://www.facebook.com/profile.php?id=100063588433205 )メニューを見てまた来ようと盛り上がる

 

裏を返す:タラのフライ、待つ時間にゆったり島原を堪能

 5時から原稿書き、図書館の受取をすませ10時前に順番を記入する。ゆったり30分、島原の色街建築を楽しんだ。

 日替わり定食は、たらフライ(カレータルタルソースがけ:990円)となっている。大振りのフライが2つ。タルタル・ソースに数滴醤油を入れるとさらにうまい。カニカマ・切干し大根のサラダともずく酢を合いの手に、大盛ご飯一杯をたいらげる。今日のご飯は固めだ。

 お代わりも大盛で、サーモン、鰤の腹身(4切れ、丁寧な鹿子の包丁が皮に入る)、なんともうまい。ひじきと高野豆腐の炒め煮、みそ汁でご飯を食べすすむ。

 〆は、ご飯と一口程の いわし宮武煮と明太子。

 なんともおいしく、お腹一杯で満足

 

馴染になる: 春の日射しの中に夫婦で自転車、柔らかなサーモンムニエル

 荊妻とヘルメットを被り自転車で春の日射しの中走る。10:20に着いて6番目、ゆったり近くのきんせ旅館あたりをぶらぶら。

 日替わり(990円)大盛にして、お代わりも大盛。

・サーモンムニエル(きのこクリームソースかけ):蒸してからソテーしており柔らかく大きい、ソースもおいしい

・本日のおまかせ造り:サーモン、カンパチ2切れ、鯛2切れ

・もずく酢

・赤魚の和風アクアパッツァ:赤魚がうまい

・ちくわとれんこんのピリ辛サラダ:惣菜風

御飯を明太子・いわし宮武煮、みそ汁(エノキとオクラで粘りがありうまい)で〆る

 お腹一杯になり、ゆっくり帰る

 

鯖煮付は絶品、あっさり脂がのっている、浅利と大根もうまい

 風邪気味で不調だが、7mの北風の中こちらまで。4番目でゆったり。日替わり(990円)にする。

 主菜の鯖煮付は骨もなくあっさり炊いてある、腹身の脂がなんともおいしい。浅利と切干し大根煮も春めいてうまい。

 ご飯はご飯は大盛二膳をたいらげる。味噌汁は牛蒡で面白い。

 食後感がすっきりしており、腹一杯だがもたれない

 

 


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