有田の赤紫蘇の里を訪ねた後、ひと山越えて蕎麦の里の北広島町豊平を訪ねました。今年の蕎麦の生育はやや遅れ気味と思っていましたが、訪ねてみると各所で白い花が見頃を迎えていました。〔9月2日(月)〕
↓ 旧豊平町志路原の斜面に植えられた蕎麦は白い花を付けてちょうど見頃といったところでした。
↓ 国道433号線沿いの志路原地区では概して国道の北側の斜面に蕎麦畑開かれているようです。
↓ 見事に育って開花した蕎麦です。
↓ 真っ白な花が咲く蕎麦畑の隣には黄金色に色付き始めた稲田が広がっていました。
↓ よく育った蕎麦と稲が嬉しい秋の実りを郷に運んで来てくれるのもう間もなくのようでした。
↓ 龍頭山を見上げる都志見地区の「道の駅豊平どんぐり村」の周囲でも白い蕎麦の花が見頃を迎えていました。
↓ 豊平どんぐり村への入口近くの3段の棚田に今年も蕎麦の花が綺麗に開花していました。
↓ 県道40号線を挟んだ斜面の棚田にも見事な蕎麦畑が広がっていました。
↓ 都志見地区でも蕎麦の花は今が見頃でした。「そばまつりとよひら2019」は11月16日(土)・17日(日)の両日、「道の駅豊平どんぐり村」で開催されます。