修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

キレンゲショウマ咲く

2022-08-14 21:21:45 | ウォーキング

 芸北の花めぐりが続きます。西中国山地の奥山の谷間に咲くキレンゲショウマ(アジサイ科レンゲショウマ属)の花を見に行きたいものの今年もその余裕がないので、芸北の山野草園でももう咲いている筈と立ち寄ってみました。8月になって、期待通りにその花は咲いており、暫し心を癒してくれました。〔8月10日(水)〕

↓ 宮尾登美子さんの小説「天涯の花」で有名になったキレンゲショウマが開花しています。

↓ 小説は四国山地の剣山が舞台でしたが、西中国山地の奥山のあちこちでもその花が見られます。

↓ 襲速紀(ソハヤキ)要素の花とされ、本来は紀伊半島~四国~九州に特異な花とされているキレンゲショウマですが、その圏外の西中国山地にもかなり分布しているのは不思議なことです!

↓ 芸北山野草園に見本展示されているキレンゲショウマを見て、遠い静寂の奥山でひっそりと咲く花園を想うこととしました!

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第二音戸大橋を渡る

2013-03-31 23:57:43 | ウォーキング

3月31日(日)

  音戸の瀬戸の桜見物の機会に、4日前の3月27日(水)に開通したばかりの第二音戸大橋を歩いてきました。音戸大橋の慢性的な渋滞対策として建設されたこの第二音戸大橋には歩道が併設されており、海面上39メートルの高さから音戸の瀬戸を眺めることが出来ました。その後で、車でもこの新しい橋を走ってみました。

【写真↓】音戸の瀬戸公園から満開の桜越しに第二音戸大橋を望む。20130331_016

【写真↓】第二音戸大橋を潜り音戸の瀬戸に入る松山行きのフェリー。20130331_020

【写真↓】航跡を残して第二音戸大橋を潜り行く船舶。橋上には車道だけでなく、立派な歩道も設置されているのがよく分かる。20130331_056

【写真↓】警固屋サイドからみた第二音戸大橋。暫定2車線での開通とのこと。橋の長さは492メートル、アーチ支間長280メートルのアーチ橋という。20130331_069

【写真↓】橋の下を抜けようとする松山行きの高速船。なかなかに迫力のあるシーンであった。20130331_087

【写真↓】歩道橋から見た橋上。20130331_091

【写真↓】音戸側から見た第二音戸大橋。20130331_100

コメント (2)
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