朝方まで大雨警報の出る強い雨でしたが、午後になってほぼ雨が止みました。じっとしていられず、そろそろ紫蘇の採り入れが終わりそうな時節と思いつつ北広島町有田の赤紫蘇の里を訪ねました。ご存知の三島食品の赤しそふりかけ「ゆかり」の原料を栽培する畑作地です。田圃の中に点在する紫蘇畑を小一時間回遊しました。〔9月2日(月)〕
↓ 広い畑に大きな畝を築いて赤紫蘇を栽培します。その規模や行き届いた管理態勢は驚くばかりです。
↓ 畑は横位置から見ても整然と管理されています。紫蘇の葉の採り入れは機械で行います。
↓ 採り入れや管理しているシーンも見たかったのですが、半日雨に降られまた午後遅い時間であったので、畑に人の姿はありませんでした。
↓ 少し離れた畑でトラクターが動いていましたが、用の終わった畑の整理作業中のようでした。
↓ 田圃の中に赤紫蘇畑が点在する有田地区の佇まいです!
↓ 畑は農家の個人所有地のようですが、紫蘇の管理は三島食品が直接行っているようです!
↓ 有田地区の田園風景の中に赤紫蘇畑がパッチワークのように点在しています。
↓ 赤紫蘇畑と黄金色の稲田のコントラストが鮮やかでした。
↓ まだ青い稲田と赤紫蘇畑のコラボレーションの見事な景観でした。
↓ 赤紫蘇畑の近くには三島食品北広島町農事事業「紫の里」があり赤紫蘇畑の管理にあたっています。
↓ 「紫の里」の近くの国道261号線の沿道にはふりかけの資料館「楠苑」があります。