地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

音もなく飛ぶ飛行機

2018年11月30日 10時31分21秒 | 日記
 
  「エンジンも動く部品もない飛行機、初飛行に成功」という記事を見ました。
 それってグライダーじゃないの?
 うんにゃ、グライダーじゃなく「イオン風」だそうです。
 
 アメリカの大学が、
  化石燃料を使わず
  推進システムに可動部品を持たない
  持続的に飛行する
 航空機の制作に成功しました。
 
 バッテリーの電気で発生させた窒素イオンの流れで推力を出すのだそうです。
 飛行に成功したといっても、室内で模型飛行機のような大きさ。
 まだ有益な利用ができるまでにはなっていませんが、長い距離を飛べるイオン飛行機をめざしているそうです。
 
 砂漠に降りそそぐ太陽の光が、飛行機を音も無なく飛ばす日、その日は遠くないかもしれませんね。
 
       その飛行機についての動画
           ↓
 
 
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宇宙の神様、どうか (-人-;) 

2018年11月28日 14時45分20秒 | 日記
 小惑星探査「はやぶさ2」が苦労してる。
 10月の着陸予定だったのに、まだ降りられる場所が見つからない。
 でっかい岩がゴロゴロしていて安全に機体を降ろせないのです。
 
 はやぶさは幅6m、安全に着陸するには直径20mの場所が欲しい。
 でもそんな場所はないから戦略転換。
 
 探査機のクセやリュウグウの重力をもとに手順を見直し誤差を減らす。
 地面に降ろしたターゲットマーカが、ちょいとズレたので、はやぶさ2もそれに合わせようかと検討。
 
 来年6月末まで3回、着陸を試みるそうです。
 
 前回の「はやぶさ」の時は、あまりにもハラハラドキドキ、だから、今回は「知ィーらないふり」。
 横目でチラチラ、、、しかしまた、、、、ああ!
 
 宇宙の神様、どうか、どうか、はやぶさ2をお守りくださいませ。
 
            (-人-;) 
 
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大っきいほうが、、

2018年11月26日 10時15分51秒 | 日記
 もしかすると、方領土4島のうち2島が戻ってくるかもしれません。
 いや、戻ってくるでしょう。
 
 ロシアは今、極東地域の経済開発と液化天然ガス開発を進めたい。
 日本に莫大な投資をしてもらいたい。
 
 日本はとりあえず、ロシアが2島だけでも売る気になった機を逃さず、残りの2島はまた、次のチャンスに。
ってとこでしょうか。
 
 でもねえ、欲をいわせてもらえば、4島のうち小さい2島ではなく、大きい方の2島が欲しいけどねえ。
 
 
 
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48時間以内

2018年11月24日 14時34分33秒 | 日記
 病院でインフルエンザの予防注射をしてきました。
 でも、この注射、効くのかしら?
 「先生、今流行り始めてるインフルエンザには、今回のワクチンとは型が違うとのウワサを聞いたのですが」
 「さあ、まだ、その情報は来てないですが、、、」
 「私はインフルエンザになると死ぬんですけど」
 「大丈夫です。良く利く新薬が出ましたから」
 
 「ゾフルーザ」という新薬です。
 1回の服用で利くそうで、保険が適用されます。
 
 ただ発症して48時間以内にこの薬を飲むことが大事です。
 病院が開いてない時は、休日診療所にでも行った方がいいでしょうかねえ。
 
 
 
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ご成功を (*^┰゜)b

2018年11月22日 16時19分07秒 | 日記

 小惑星探査機はやぶさ2が、小惑星「リュウグウ」に飛んで行き探査中ですが、アメリカも
「日本が2回も小惑星探査やってる、うちもマネせな」
 
 アメリカの探査機が向かってる小惑星「ベンヌ」は直径約500mで、リュウグウ900mの半分位。
 来年10月に到着する予定。
 
 アメリカの宇宙探査の業績は世界の中で断トツ、もう数え上げたらきりが無い。
 日本は、イトカワを往復した「はやぶさ」の成功に
「うっとーり~♪~♪」
 
 そこにですよ、巨人のアメリカが、ドシーン、ドシーン、とやってきて、軽ゥ~く、ヒョヒョイッと、、、。
 いえいえ、イチャモンつけたりしませんことよン♪~♪
 良いじゃないですかァ~♪ お互い仲良く情報交換しましょうねえ!
 ご成功をお祈りしてますわよォ、ええ♪

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まさかね、、

2018年11月20日 21時03分17秒 | 日記
 今、人手不足が深刻だそうです。
 そういえばファミレスに行ってもウェイトレスが、少ない人数にてんてこ舞いしていて手伝いたくなることがあります。
 お店だけでなく工場とか介護関係も人手不足で大変だそうです。
 
 世界では、飛行機のパイロットさえも少なくて困っています。
 ならば、コックピットはパイロット1人にしよう、が検討されてるそうです。
 
 今、長距離フライトは3人~4人のクルーですが、1人でも運航可能な操縦室を設計するばいいってわけです。
 パイロット不足の緩和だけでなく、コスト削減にもなります。
 
 そうしますと、パイロットが急に意識を失ったら、客室内にアナウンスがあるのでしょうか。
「お客様の中に、飛行機の操縦が出来る方いらっしゃいませんか?いらっしゃらない、困りましたねえ、、」
 
 飛行機に乗る前に
「誰でもすぐに覚えられる飛行機操縦法、虎の巻」
を読んでたほうが良いかしらん、、、。
 
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謎の集団

2018年11月18日 11時36分07秒 | 日記
 時代劇の世界では、極悪人を非合法にやっつけてくれる「謎の集団」がいますが、現実世界にもいるようです。
 
 アメリカは国も民間会社も中国政府系のハッカーに大変悩まされています。
 当然、当局が犯人探しに必死になっています。
 
 ところがこの悪者に、「イントルージョン・トゥルースという謎の集団が
「中国政府系のハッカーらに敵意を持ち、糾弾する」 
と現れたのです。
 
 犯人を次々見つけ出し、罪状を暴露し、中国政府との繋がりも明らかにしたりしてます。
 犯人は当然、司法省によって告発されています。
 
 この謎の集団は
「われわれが名乗ることは絶対ないし、協力者について語ることもない。サイバー空間における中国の卑劣な行為に対抗するには匿名であることが不可欠なのです」
 
 そらそうでしょうねえ、あの国に見つかったら、一人、また一人と暗殺されるかもねえ。
 それでも、愛国心の強い人達が、中国からのサイバー攻撃に危機感を感じ
「俺たちが阻止しなくて誰がする!」
でしょうかねえ。
 
 いやいや、ゲスの勘ぐりをすれば、当局と協力してるかも、、、?
 
 
 その記事は下記で
         ↓
 
 
 
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人工の月ねえ、、

2018年11月16日 11時58分33秒 | 日記
 お空に「人工の月」を上げるそうですよ、中国が。
 月の8倍の明るさですって。
 再来年までに1個、その2年後に3個追加して打ち上げるのです。
 
 なんでまた?
 外灯、夜間照明の電気代削減ですと。
 年間200億円の節約になるそうです。
 
 宇宙に太陽光発電して地上を照らすのかと思ったら、人工衛星の表面に反射膜をコーティングして太陽光を反射させるのです。
 地上の直径10~80kmの範囲を照らす仕組み。
 
 でもねえ、本当かしら?
 だって国際宇宙ステーションだって高度約400kmですよ。
 照明としてある都市を照らすとすれば、多分静止衛星じゃないかなあ。
 高度約36,000km、宇宙ステーションの約90倍の高さです。
 そんな高さから鏡の反射で一つの都市を照らす、、、。
 どんな大きな人工衛星なんでしょうねえ!
 
 それとも3~4個打ち上げるのだから、もっと低い高度をグルグル回りながら交代で都市を照らすのかしら。
 
 どっちみち、大成功とはいかない気がしますけどねえ。
 
 
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自分にウットリ?

2018年11月14日 10時03分26秒 | 日記
 もしかして、この人、そのうち大統領になるんじゃないかしら?
 
 トランプ大統領が演説している後ろ姿をジーッと見つめている人、ペンス副大統領のことです。
 大統領に注がれる眼差しは、ウットリとしていて慈愛がこもってるように見えます。
 
 しかし、この眼差しは自分に、ペンス副大統領自身に向けられたものかもしれません。
 大統領の演説の内容は、彼、副大統領の「ささやき」が大きく影響されているではないかと思うからです。。
「そう、そう、私がご助言申し上げたとおり、それでいいのです、大統領。ええ、完璧です」
 
 トランプに何かあったら、この人が大統領になるんだものねえ。
 いえ、そうじゃなくても、この人がなることだってあるかも。
 
 最近、このペンス副大統領の演説が話題になってるようです。
 長い演説ですが、おおまかにいえば
「中国とは仲良くでけんよ。 米国を裏切ってばかりいるし、技術は盗むし、スパイはぞろぞろ送り込んでくる。
 中国を良く言う学者とかメディアは、お金をもらってるのだよ」
 しかも、この演説はペンス個人だけの見解ではなく、国務省や国防総省の見解が全て入ってるそうです。
 
 アメリカははっきり「中国との冷戦」を宣言したってわけです。
 
 そうですか、でもね、世界一の人口だよ、そして巨大な市場の中国、
「お前なんか知らん、絶交よ!」
ちゅうわけいかんのじゃない?、金儲けできなくなるでしょ?
 
 義理堅い日本がお宅さまに付き合って中国に、
(`へ´)フンダ! していると、ある日突然、日本の頭越しに「米中が関係改善!」とばかり、ハグし合ったりするんじゃないの?
 かってのように、、、。(¬、¬)
 
 100均のお店が無くなったも困るしねえ。  
 
 ペンス副大統領の長い演説
           ↓     
 
 
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時代遅れ

2018年11月13日 11時12分38秒 | 日記
 「水陸両用装甲車」と聞いて、何を思い浮かべます?
 
 私は、映画とかテレビで観た「ノルマンディ上陸作戦」を思い出します。
 広ーーい海岸に、ダーーッと、後から後から押し寄せて上陸して行った水陸両用装甲車。
 敵のドイツ兵はあの様子に、
「ゾゾーーーッ! 俺たち、もうダメだーッ!_| ̄|○ 」 
と、絶望したのじゃないでしょうか。
 しかし、その水陸両用装甲車の兵士も、上陸してすぐ砲弾の雨で倒れる仲間に
「ああ、俺もここで死ぬのかあ、 ((( ;゚0゚))) ゾゾーーッ」
 
 ところが最近
 「水陸両用装甲車は時代遅れだから、もう製造したり修理したりせん。で、その修理する会社の従業員達が失業した」
というニュースを見ました。
 
 アメリカと中国の全面戦争や核戦争は現実にはあり得ないそうです。
 どっちも壊滅しちゃうから。
 でも南沙諸島や尖閣諸島など、島嶼環礁の争奪戦は起こる可能性があります
 
 そんな時、この水陸両用装甲車って必要じゃないの?
 うんにゃ、水陸両用装甲車で海岸をバシャバシャ バシャバシャ、のんびり上陸する時代じゃないんですねえ。
 使われるのは、高度情報システムと高性能センサー類を装備した新鋭戦闘機や各種ミサイル等々。
 島嶼争奪戦なんて、あっと言う間に決着がつくでしょうね。
 
 それにしても、なんでもかんでも進化していくのに、未だに戦争無しの歴史を作れない人間って、ちっとも進化しないのねえ。
 
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