街に森を♪~♪

標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がります。
それじゃあ、高さ350mのマンションの最上階の気温は１階より約２℃低いわけですねえ。
夏は高原（？）の風が涼しいでしょう。


その高さ350ｍ、70階の超高層ビルの建設予定があるそうです。
しかも木造、木です。
柱・梁に鉄骨筋かいを使いますが、全体の木材比率は9割、内部は純木造。
建物の一番外側は四周をぐるりと回るバルコニー状で、高層なのに外気や直射日光に触れられる。


この会社、1691年創業で2041年に350周年を迎えます。
それで記念に350ｍの高層ビルです。
建築費用は鉄筋コンクリートの2倍、6000億円。


「街を森にかえる環境木化都市」が目標だそうです。
森になった都市、住んでみたいなあ♪

シェルターねえ、、

　いつ第2のウクライナになるか分からない台湾は、シェルター10万５千箇所を整備したそうです。
　全体の収容能力は8600万人。台湾の定住人口は外国人も含めて2400万人、その約3倍。
　シェルターの場所はスマホアプリで分かります。
　このシェルターは空爆などに備えたもの。

　台湾には在留邦人や出張で来た人、観光客など4万人の日本人がいます。
　有事の際、とてもすぐには帰国できないので、このシェルターを使わさせてもらうのでしょう。

　日本ではシェルターの整備はまだまだ。
　ミサイルから非難する場所としては5万か所あるそうです。
　でも安全性が高いのはこのうち一割未満。

　核を使う戦争はなかなかできませんが、通常兵器による戦争は
「うまく領土が奪えそう！」
の判断がついたら安易に始める国もあるでしょう、確実に！
　日本はこのままでいいのかしらねえ、、、。

こんな運命も、、

 

　我らの銀河系には１億～１０億のブラックホールがあるそうです。

　つまり落とし穴だらけ、、、。

　この落とし穴、かなり残酷です。

　最近、NASAの望遠鏡がブラックホールに近づき過ぎた星が引き裂かれる様子を観察しました。

　動画はその様子の想像図です。

　もし、太陽にブラックホールが近づいてきたら、この動画のようになるでしょう。

　まず、ブラックホールの超強力な重力によって朝夕破壊が起こる。

　太陽はグィーッと引き延ばされて、ブラックホールを囲む円盤（ガス）になる。

　円盤は徐々に吸い込まれてしまう。

　その時地球は、、、想像するだに恐ろしい！

　

　その動画は　↓

 

日本だって！

　国際宇宙ステーションISSの退職後はどうすンの？　中国もロシアも独自のステーションを持つのに、、、
と思っていたら、そこはアメリカ、ボーッとしてるはずがありません。
米国の民間企業4社によって「ポストISS」の開発が進められているそうです。
　
　で、我が国は？
と思ったら、なんと以外なことに(＾┰゜)　ボーッとしてないようです。　
　民間宇宙ステーションを打ち上げる計画があります♪～♪
　2030年までに1つのモジュールを打ち上げる予定だそうです。

　その計画を主導するDigitalBlast社の説明によると、その宇宙ステーションは３つのモジュールがあって
　〇居住・コアモジュール　通信やドッキング機構、クルー居住施設等の機能
　〇サイエンスモジュール 宇宙実験の環境や資源採取にかかる機能
　〇エンタメモジュール　　多目的空間（スポーツやホテル、撮影スタジオ等　としてとして利用）
　　　　　　　　　　　　　VRやメタバースで地上の一般消費者が宇宙空間を楽しむことができるサービス
　
　8年後かあ、生きているかなあ（気弱）。
　この会社、「協力会社とともに」と言ってるけど、そんな大金出してくれる企業があるかなあ（余計なお世話気弱）
　うまくいくといいなあ。


　　　詳細は下記に
　　　　　　↓
　　https://digitalblast.co.jp/news/125/

駄々をこねないか、、

　国際宇宙ステーションISSにドッキングしたロシアの宇宙船が冷却剤漏れしてるんだそうです。
　この宇宙船は9月にロシアから２名、NASAから１名、計３名の宇宙飛行士をロシアの基地からISSに運んできたものです。

　恐いことじゃないですか！
　宇宙船の冷却剤が漏れるなんて、、、。
　小さな故障なのか、大きな故障なのか分かりませんが、、、。　
　今ロシアは戦争の真っ最中、武器弾薬の不足もあるとか。
　巨額の出費に追われていることでしょう。

　そんな中、宇宙関係の予算なんか、、、。
　宇宙関係者は宇宙船のメンテナンス費用もあまり多くは要求しにくい状況じゃないのかしらねえ。
　近いうちにロシアはISSから撤退するし。

　ロシアの宇宙飛行士、ISSから地上に戻るって時
「うんにゃ、うちの宇宙船は恐い、丸焦げになるのイヤ！　アメリカのクルードラゴンに乗って帰りたい！」
って、駄々をこねないかしら。

アラ探し

　掃除をするとき、ロボット掃除機にするか、普通の掃除機にするか、いつも迷います。
　で、広い部屋はロボット、込み入った所は普通の掃除機にします。

　ロボット掃除機は「充電します」といって終わる。
　私は、「ロボットくん、ちゃんと掃除できてるかな？　」と、あちこち床を見て回る。
　大抵はきれいになっているのですが、今回は小さなゴミが3粒残っていました。

　ロボットくんが
「フン、小姑め、アラ探しなんぞしくさって！」
と言えば面白いのですけどねえ。

今回は埋めんの？

インドネシアで高速鉄道の脱線事故が起こり、中国人労働者7人が死傷したそうです。
この高速鉄道、日本と中国が受注競争をして日本が負けたものです。
安全性を強調する日本に対して、中国は「インドネシアの国庫負担を求めない」「短い工期だよ」で受注。

ところが、建設費は膨れ上がり、インドネシアは357億円の国庫負担をせんならん。
2019年の完工予定が2023年6月に延びた。
さらに今回の事故、列車が未敷設区間に乗り出し脱線転覆で7人の死傷事故。
事故車両にはカバーをかけて隠ぺいしようと（埋めたかと思った）
いったい何しよんの？

インドネシアは日本に対して
「この鉄道の終点からもっと先まで延長したい、工事する？」
日本は
「狭軌と広軌の違い」「中国建設区間とは安全基準が異なる」
とお断りの姿勢。
本音は「何をいまさら」でしょうね。

遠回りが安上がり♪～♪

日本の民間企業「ispace社」の月着陸船が安定した飛行を続けているそうです。
　途中で「三日月型地球」を撮りました。


　「ispace社」が、なんでまたこんなものすごーい大金がかかることを始めたんだろうと思ったら、
「月面開発のための、画像データ、環境データ、テレメトリ（遠隔監視）、資源情報等を顧客に提供する」
だそうで、この三日月型地球写真は、将来の月面データーサービス確立に向けた記念すべき第一歩なんだそうです。


　この月面着陸船も、月まで行くのに近道は行かんのですねえ。
　なんと、地球から１５０万km（月までは３８万km）も離れた所に行って、そこから地球に落っこちてくるように戻って来て月に降りるのですよ。
　この軌道が最も燃料の節約になるんですね。　
　
　来年４月ごろの月着陸が待ち遠しいです。

一生付き合おうね♪

　昔、こういうエッセーを読んだことがあります。
　著者（男性）が家の屋上にいた時、近くの料理屋さんの屋上で、料理人が赤々と燃え上がった火の上に大きな中華鍋をのせた。
　熱せられたフライパンにほんの一掴みの青菜を入れるとあおり始めた。
　あっという間に野菜は炒めあがった。　
　著者は「こんなにも熱が必要なのか！」と思ったそうです。

　料理番組に出てるフライパン、今はフッ素樹脂加工のものが多くなっています。
　焦げ付かないし軽いので選ばれているのでしょう。

　でも私は鉄のフライパンを使うことが多いです。
　熱です。鉄鍋は熱をたっぷり溜めることができます。
　野菜から水が出てくる前に熱を通すことができます。
　お肉も鉄板からの熱は信用できます。

　フッ素樹脂はプラスティックですから、あまり高温ではダメになってしまいます。
　耐熱温度は250が限度、中火です。
　急な温度変化もダメ。
　よほど気をつけないと1年くらいしか持たない。

　ただ、鉄のフライパンは扱いが難しいという人もいます。
　錆びさせないように注意が必要です。
　鉄のフライパンは洗った後、内側に薄く油を塗っておく。
　できるだけ鍋の底（裏側）は水に濡らさない。

　鉄のフライパンに対しては
「一生付き合おうね♪」
という気持ちで扱うのが良いとおもいます。

酔う、、、

　我が家で女子会をしました。
　移住者ばかりの５人です。

　うちで開くからといって私はバタバタ働きません。
　せいぜい、サラダと野菜料理一品くらいを作っておきます。
　あとは皆でイオンに買いに行きました。

　メインデッシュは握りずし。小さめパック入りで、なんと３９８円（税抜き）
　その他、カキフライ（５個入り３９８円）、イカのあたりめ（２９８円）、ペットのお茶（９０円）。
　一人当たり、驚きの約６００円！
　なんせ、お酒が無いですからねえ。

　お酒が無くても、女子会はおしゃべりで酔います。
　１２時前に始まって４時間、５人ともすっかり「おしゃべり酔い」が回ってとても楽しかったです。