地球の点線のリング

 

　「星の列車のような光が、数珠つなぎに並んで移動してた」

という目撃情報がオランダであったそうです。

　ホゥ！　銀河鉄道９９９か！

 

　通信衛星だそうです。

　アメリカの民間宇宙企業スペースＸ社が、６０基もの低軌道小型通信衛星を打ち上げました。

　高度５５０Ｋｍ、あの国際宇宙ステーションよりちびっと高い軌道。

 

　スペースＸ社では、安価で信頼性の高いインターネット接続サービスの提供のため、12,000基の小型通信衛星を打ち上げる予定だそうです。

　天文学者は

「12,000個だと？　肉眼で見える星の数より多いじゃないか！」

　肉眼で見える星の数はだいたい6,000個です。

 

　でもね先生、面白いじゃないですか。

　地球に点線のリングができるなんて♪

　ついでに

　「点線に沿って折り曲げてください、できるものなら」

というノボリも揚げたらどうですかね。　┐(^┰^)┌　

 

 

下記のURLをクリックしてごらんください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ytUygPqjXEc

 

 

 

 

小さいけれど、、

　家の廊下に、小さなピンクの花が落ちていました。

　生け花の水を替える時に落としたのでしょう。

 

　ゴミ箱にと拾い上げて見ましたら、とても可愛い！

　小鉢に水を張りその花を浮かべました。

　２日くらいは生きてるかなあ。

 

 

変えられないイメージ

 

　空のちょいと向こうに興味を持った頃、「セイファート銀河」というものに興味を持ちました。

　なんでかっていうと、「セイファート」という名前が、なんだか爽やかなに感じたからです。

 

　しかし、「セイファート」っていうのは、別に爽やかさとは関係のない、ダサイ、いえ違う、これを分類した天文学者の名前でした。

　でも最初に植えつけられたイメージはなかなか変えられず、今でも根拠もなく「爽やかな」イメージを持っています。

 

　私らが住んでる銀河系とどう違うのか。

　中心がめったらやたら明るく非常に強い放射線を出しています。

　活動的なブラックホールがあるそうです。

　

　この銀河について習った時の講師が

「この銀河の中心の明るさが、周期１年以内で変化しています。つまり中心の大きさが1光年以内ってことです」

　わが銀河系のバルジ（中心）は直径１万５千光年、かなり違います。

 

　全くの想像ですが、セイファート銀河には生き物はいないのではないかとおもいます。

　そんな激しい電磁波を放射している銀河、中心から離れても生物は存在できないのではないか、と思います。

　と、ド素人が勝手なことを言ってますが、遠い遠い何千万光年も先のこと、誰も

「うんにゃ、そら違うよ！」

と言えないでしょうよ。(ノ┰^)

 

 

自動ブレーキを

　近所の男性のご老人が、お怪我で入院なさいました。

　大腿骨骨折です。

 

　原因は、腰掛けることのできるお達者カ―（シルバーカー）です。

　お買い物の途中、これに腰掛けようなさったら、お達者カ―が動いたので尻餅をついたそうです。

　高齢者の骨折は治るのに時間がかかるので、その間に寝たきりになってしまうことが多いです。

 

　お達者カ―が動かなければ防げたのになあ、と残念です。

　動かないようにロックは付いているでしょうけど、高齢者は忘れます。

　持ち手から手を放したら、自動的にブレーキがかかるようにしてほしいなあと思います。

 

　どこにお願いしたら良いのか分からないので、一応厚労省に要望のメールをしました。

 

 

浜の真砂が尽きるとも

　ちょっと前のこと、住宅地を歩いていたら、聞きおぼえるある独特の話声が聞こえてきました。

　男の呼びかけの後に「ハーイ、ハーイ」という女性の声。

　あらァー、こんな田舎で催眠商法をしてるのか！

　昔まだ純情だったころ、催眠商法の会場に行ったことがあるのです。

 

　催眠商法とは、商品引換券、割引券、景品などで、会場に人を集めて、司会者が

「これ欲しい人？、元気良くハーイと言って手を挙げた人に無料であげます」

と、台所用品などを配りながら

「ハーイ」「ハーイ」と言わせて、お客さんを興奮させて行く。

会場は異常な雰囲気になっていきます。

そのうち

「これは４０万円のところ、今日だけ特別半額です、欲しい人」

興奮しているお客が

「はーい！」

　数人が高価な布団セットを買わされました。

 

　白けてる私は引っかかりませんでしたが、あとで「催眠商法」だと知りました。

　未だに続いているってことは、結構儲かるんですかねえ。

 

　浜の真砂は尽くるとも　世に人ダマシの種は尽くまじ

 

　　　　　　　　　　　　　(*^┰゜)ｂ

 

優しさ？

 

　病院からの処方薬をもらうために薬局へ。

　支払をするとき、財布から小銭といっしょに、パラパラ、ヒラヒラーッと出てきたのが、シール。

　１００均「ダイソー」のシールです。 あんまりカッコ良くねえ、、、。(~_~;)

 

　シールを集めて、さらに３００円を払えば、ウサギ（ピーターラビット）模様の食器が１個買えるという、お得かどうかわからない。

　別に３００円出して、可愛くないウサギ模様の食器を買いたいとは思わないけどねえ。

　ネコ模様なら買うけど。

　でも、シールは小銭入れに放り込んでいたのです。

 

　薬剤師さんはそのシールを見て、ニコニコしながら

「フフッ！ダイソーのシール、僕も集めています」

 

　帰り道考えました。

　あの中年の薬剤師さん、ダイソーのシール、本当に集めているかしら。

　ウサギちゃんの食器１個、３００円出して買うために？

　なわけないじゃん！

 

　彼は優しい人なんですねえ♪

 

月だって、シワ、、

　年をとるとシワができる、、のは当たり前ですね。

　が、これがお月さまとなると、

「なんでまた、ご冗談を！」

 

　縮むんだそうですよ、お月さまのお顔が、いえ、全身が、、、。

　月も中心部は高温ですが、だんだん冷えてくるので縮むんだそうです。

　それで表面にシワができるってわけです。

 

　縮むので隣の地殻に押し上げられるのです。

　その時、地震、いえ月だから「月震」が起きます。

　震度２～５くらいの揺れです。

 

　ここんとこを、よォ～く調べておかないと、月で人が活動する時に、

「地震だ、うんにゃ、月震だ、大変だ！」

と大慌てするってわけです。

 

　でもねえ、「震度５」くらいならね、、、、。

　基地にしてる洞窟の天井が、ドサッと落ちてくるかもしれんけど。

　月の重力は６分の１、たいしたことないんじゃない？

　どうせ、わたしゃ行かんから勝手なこと言うけど、、。　┐(＾┰＾)┌　

 

14億5千万年後

　国の指導者が図々しく見えると、その国の学者が唱える説まで、つい冷たい目で見てしまいます。

　

　中国の地質学者が、「地球のプレート運動が１４億５千万年後に止まってしまう」という説を発表しました。

　そりゃあねえ、時間がたてば、熱いマントルも冷めてしまって、熱対流も止まってしまうでしょうよ。

　その時が１４億５千万年後だというのです。

　

　その根拠は、

「３０億年前からのマグマ活動の強さに基づいて数学モデルを利用して推定した」

ってわけです。

 

　アメリカの学者たちは

「そんなの予想できるわけねえ」

 

　まあねえ、どんな説も、何億年もの後のことだから、

「なぁ～にが、違ってたじゃあん！」

と責められることはないのです。 

　今現在は、日本の田舎のオバサンが冷たい目で見てるだけです。

 

 

謎が解けた♪

　使ってる化粧品の中に、上下に振ればカタカタと音がするものがあります。

　ドロリとした液体が滞らないでスムーズに出るように、何か仕掛けがあるのでしょう。

 

　どんな仕組みになってるのかしら？

　ピストンみたいな物が上下してるのかなあ。

 

　中身を使って無くなってしまった時、ついにハサミで切ってみました。

　まあなんと、小さな5㎜位の金属の球が1個、コロコロっと転がり出てきました。

　他には何にもありません。

 

　つまり、どろりとした液体を、この珠で撹拌してたのですねえ。

　長年の謎が一つ、解けました。(^_-)-☆

 

人のドジ笑っちゃいけない喜んじゃう

　ドジしたんだってぇーッ！

　誰が？

　お金作る人。

　どこで？

　オーストラリア。

 

　最新の偽造防止技術を集めて製造されたお札。

　流通し始めて半年後、印刷された文字に、スペルミスが見つかった。

　「ＲＥＳＰＯＮＳＩＢＩＬＩＴＹ」という単語の「Ｉ」が一つ抜けて「ＲＥＳＰＯＮＳＩＢＩＬＴＹ」

　小さい文字なので肉眼ではよく見えないそうです。

 

　しかし、あわてて回収したりせず、今年半ばの印刷からは修正するそうです。

　もちろん、ミスしたお札はずっと使えます。

　どっかの国だったら、大慌てで回収し、焼却処分して、新たに印刷するんじゃないですかねえ。

 

　しかしまあ、何人もの人が、何回も注意深く確認したでしょうに、それでもミスする。

　だからァ～、私なんぞがドジするのは、ちっとも不思議じゃないってことですよねえ。

　うれしくなっちゃいますよ、グフフ、＼(^o^)／。