地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

5感+1感=6感

2023年10月24日 15時25分15秒 | 日記
 年寄の食べ物は「柔らかい物」は、ダメ、認知症になりやすくなるそうです。
 NHKテレビ「ヒューマニエンス」で知りました。


 歯髄、歯根膜は脳と深く関わっている。
 しっかり、カミカミ、すると、歯根膜の刺激が脳に伝えられ大脳の神経が活性化されます。
しっかり噛むと大脳皮質の血流量が大きく増える。


そらそうでしょうねえ。
その食べ物が身体に良い物か悪い物か、目や耳、鼻、手触りで検査し、パスしたら最後に口に入れる。
口は「最後の砦」です。カミカミしながらその情報を脳に送る。
脳は今まで蓄積して来た情報をサーチして安全を確かめる。
「ヤベッ! この歯ざわりはトリカブトが混じってる!吐き出せ、ペッペッ!」
口に入って来た物が身体に良い物か悪い物か、見極める「最後の砦」。


 また、歯を失った人は海馬の容積が下がり、認知症が進む。
 歯を失っても、入れ歯である程度回復は可能。


 そうすると、私が食べてる「ローカット米」は理想的かも。
 玄米と白米の中間というより、もうちょっと玄米に近いです。
 噛む回数が白米より3倍くらいのような気がします。
 ゆっくり消化するので、血糖値の上りが緩やかですから、糖尿病予防になります。


 噛む感覚がそんなに大事なものなら、五感つまり、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚だけでなく、歯の感覚も入れて六感にした方が良いのじゃないでしょうか。
 よく言う第六感とは別に。


 でも、歯の噛む感覚って、何といえば良いのかしら?

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1 コメント

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Unknown (ume599)
2023-10-25 07:19:36
硬いせんべいが定例の食後のデザート(?)でほぼ毎日食べてます。これでボケ防止になれば一石二鳥!

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