地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

レインボウバードはどう?

2018年04月29日 14時30分39秒 | 日記
 
 「ま、なんと派手好きな鳥!」
 誰だってこの画像を見たらびっくりするんじゃないですか?
 
  アフリカ南部やアラビア半島に住んでいます。
 大きめの鳩くらいの大きさです。
 
 優雅な姿なのに、サソリとかトカゲをエサにしてるというから、見かけによらないのは人間と同じです。
 鳴き声も美しくない「ゲッゲッ」という声だそうです。
 種類は「ライラックニシブッポイソウ」という、有難いのかぶっそうなのか分からない名前です。
 もっときれいな名前、たとえば
「レインボウバード」
とかにすれば、もっと有名になるのに、とおもいます。
 
 
 
 
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楽ちんの椅子

2018年04月27日 09時31分46秒 | 日記
   町内の屋外イベントの時、まだ高齢者に具合の良い椅子を揃えていませんでした。
 持ち運びに便利な椅子を揃えたい、しかし予算が、、、。
 
 ホームセンターを回ってみたら、手頃な椅子があったんです。
 腰掛けてみたら、案外安定してて座り心地も良い。
 2脚で1800円(税込)だから1脚900円、安いわ♪
 (私は良いと思っても、違う人の眼で見てみたら、何か問題があるかもしれない。16脚も公金で買うのだから、、、)
と心配になったので、他の役員さんにもお店に行って見ていただきました。
 「あら、いいじゃない♪」
 
 イベント当日は1台の乗用車に全部積むことができました。
 「軽食会」で皆さんがこの椅子に、ゆったりと腰掛けてらっしゃるのを見て、初めてホッとしました。
 杖をついた方が、椅子に座る時、ドン!と腰を下ろされましたが、椅子はしっかり受け止めていました。 
 お身体の具合があまり良くない方も、肘掛のおかげで身体が安定していました。
 
 あー、良かったあ。(*^_^*)b
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そんな馬鹿な!

2018年04月25日 12時28分13秒 | 日記
  えーっ、まさか!
と驚愕したネット記事のタイトルが、
 「銚子沖に海底醤油田 埋蔵量数百年分か」
 
 なにそれ?
「千葉電波大学などの、、、埋蔵量は世界需要の数百年分、枯渇が懸念されていた醤油問題に光明、、」
 何々? 海底にお醤油がジャバジャバ埋まってるっちゅうの?
 
 よくよくページを見たら、「虚構新聞」の見出しが、、、。
 やられたァーッ!
       ↓
 
 「実際にありそうで実は存在しない」ネタを掲載している新聞なんだそうです。
 面白いのは、掲載した時点ではウソだったのに、本当になってしまった事もあるそうで、その都度、社主は謝罪しているってこと。
 でもまさか、「海底醤油田」なんちゅうのは永久にないわね。
 
 本当になってしまった記事はウイキペディアに 
               ↓
 
 
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善意に包まれた日

2018年04月22日 11時41分12秒 | 日記
 近くに牡丹園があります。
 あるご夫婦が定年後に4年かけて作られた無料の牡丹園です。
 1300坪の敷地に、牡丹に限らず、藤の花、今頃咲く松月」というサクラなど、沢山の花々が春の喜びを表現しています。
 とっくにサクラは終わったと思っていましたが、今頃さ咲くサクラの種類もあるのですねえ。
 牡丹園を作られたご主人は最近亡くなられましたが、ボランティアの方々のお手伝いで続けられるそうです。
 人の命が消えてしまっても、彼の志がこんな美しい形で残るなんて、ただただ感動です。
 
 ボランティアの会で、ご自分では牡丹園になかな行けない方々を、数台の車でお連れしました。
 綺麗な花々を眺める皆さんのお顔は穏やかで喜びいっぱいの笑顔でした。
 
 花を見た後は近くの道の駅{鄙の里」の広場で「ドッグパン(卵焼きとかコロッケを挟んだパン)とお茶で軽食。
 人の善意に包まれた、幸せな1日でした。
 
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美しい(?)ままに

2018年04月20日 09時30分51秒 | 日記
 今の高齢化社会が今後さらに進んで、「超」がつく高齢化社会になると、この世は居心地が悪くなるでしょう。
 そうすると
「オランダの真似しょうや」
となるかも知れません。
 
 オランダは2001年に、世界で初めて「安楽死法」を法制化した国です。
 初めは終末期の苦しみ、例えばガン末期患者の激痛を早く終わらせるのが目的の法律でした。
 ところが驚いたことに、今は「終末期の枠」が外され、なんと車椅子になるのがイヤだからとか、認知症になったから、あるいは精神的苦痛が耐えられない、等々の理由でも認められるようになりました。
 
 これは良いことじゃないですかねえ。
 自分の人生の設計を他人任せでなく自分で考えて決める。
 一番重要なことを他人によって決められるのではなく、自分の意思が尊重される、これは当然の権利だと思います。
 
 日本はまだまだ人が決めたことに
「皆そうするんだから、そんなもんだろう」
と引きづられることが多いです。 
しかし、日本もある時、ガラッと変わるかもしれませんねえ。
 
 そうなれば、人生の最後まで心身ともに美しいまま(?)に終われるかもしれない♪~♪
 
                 
 参考にした記事は↓
 
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よそさまのお手柄

2018年04月19日 09時47分13秒 | 日記
 
 
 ン、もしかして「すばる」が撮ったのかしら?
 それともアルマ?
 違う、フ~ン、、、よそさまの望遠鏡ねえ、、、。
 ヨーロッパ南天天文台のお手柄。
 
 画像は、地球から20万光年の距離にある、小マゼラン星雲内にある超新星残骸。
 大きな星が爆発した2千年後の写真です。
 
 「へーっ!」と感心したことは、中心よりちょっと下の赤いリング、この真ん中からくるX線が中性子星からのものだと確認されたことです。
 中性子星というのは、直径がたったの10km、なのに太陽より重い超高密度の星。
 巨大星が爆発した後に、ポツンと残る星です。
 中性子星といえば、燈台のように、パラッパラッパラッパラッと電磁波を放射しながら回転する星、というイメージがありますが、今回見つかった中性子星は地味。
 磁場の弱い中性子星で、X線を放射しています。
 なんでもこの種の中性子星が天の川銀河の外で発見されたのはこれが初めてだそうです。 
 
 この望遠鏡がある南米チリ、アタカマ砂漠には、日本のアルマ電波望遠鏡もあります。
 きっと、密かな、激しい競争があるのでしょうけど、
「チッ、上手くやったな!」
だなんて、誰も思ってないでしょう、、たぶん。
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必要な「怠け者」

2018年04月17日 15時48分58秒 | 日記
前回は鳥の話でしたが、今回は「アリ」です。
 
なまけ者がいるそうです。
いいえ、私のこっちゃありません、あたってるけど。
アリのことです。
 
童話「アリとキリギリス」にもあるように、アリは働き者として知られています。
働き過ぎて、なんと「過労死」するアリもいるそうです。
なんせ、9割もの時間働くアリもいるというのですから。
そんな中、ただうろついていて一生働かないアリもいるのです。
 
しかし、敵が襲来したとか巣が壊れたとかの非常時には、そんなアリも働かざるをえません。
つまり働きアリの「補欠」でしょう。
 
アリは約1億年前からいるそうです。
時には熱心に働くアリばかりの一族もいたかもしれません。
でも、今残ってるのは「なまけ者」もいる一族です。
アリの世界に限らず、その一族が長い世代生き延びるには、種々雑多いろいろいるほうが良いってことですねえ。
 
人類にも「働き者」だけでなく「なまけ者」もいますけどねえ。
種々雑多いるから「絶滅」はないかしら、、、。
 
 
 
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忙しい一生

2018年04月14日 12時33分44秒 | 日記
 人間世界のマネでもないでしょうが、鳥だって「離婚」するそうです。
 一度結婚すると一生相手を変えない、というのが鳥じゃなかったっけ?
 
 日本の学者が鳥の離婚を研究しました。
 その結果、離婚率はだいたい6分の1、人間よりは少ない?
 
 カモメの離婚原因は人間と違って
「性格の不一致」
なんかではなさそうです。
 繁殖成功度が低かったカップルが
「あんたのせいで子供が育たなかったのよ」
と別れるようです。
 
 シジュウカラの場合、次の年まで生き延びる確率はたったの50%。
 相手がまだ死なずにいた場合は離婚はしないけど、死んでいなくなってる場合も多いので、独身鳥を見つけてツガイになります。
 「はよ、子孫を残さな、来年は無いかも」
と、必死な鳥が連綿と命を残し続けてきたのでしょう。
 
 鳥ってエサは毎日探さなならんし、子孫は残さなならんし、寿命は短いし、ホント忙しいのねえ!
 
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10億円が格安?

2018年04月12日 11時04分02秒 | 日記
 
  「低価格で皆さんを宇宙にお連れします」
 「宇宙を誰もが行ける場所に」
 
 オォー、オォー、待ってました!ありがたや!♪~♪
 で、おいくらで宇宙に連れて行ってくださるんで?
 え、もう一度言って、10万円じゃないの?
 ギャーッ、10億円?!
 格安で10億円ですと?
 
 米の企業オライオン・スパン社は2022年にホテル「オーロラ・ステーション」を開業。
 320Km上空。
 12日間滞在で10億円。
 
 きっと
「あら、安いじゃない」
と、早速、申し込む人がいるんでしょうねえ。
 搭乗者を励まそうかなあ。
「例え落ちても、綺麗な流れ星になれますよ、いいですねえ♪」
 
 
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「がっかり、、」か、「知る人ぞ、、」か

2018年04月10日 11時00分30秒 | 日記
 
 近所の友人が
「道の駅が新しくできたんだってよ、広告に出てた、食事に行こう」
 で、もう一人誘って3人で出かけました。
 
 ところがなかなか見つからない。
 案内の地図を見ても分らない。 
 お店の人に聞いてやっとたどりつきました。
 
 驚いた!
 全国、いろいろな道の駅に行ったけど、こんなの始めて。
 小さな野菜の直売店があるだけ、食事する所もない。
 
 「全国三大がっかり名所ってあるけど、全国三大がっかりの道の駅の一つになれるかもね。」
などと、ワイワイ面白がりました。
 
 帰って調べてみたら、確かに全国の道の駅一覧に載っていました。
 最近ではなく10年以上前に作られたそうです。
 そうか、10年もの間、全然発展しなかったのかなあ。
 可哀そうかも、、、。
 いやいや、温泉だって「隠れた秘湯」ってあるから、「知る人ぞ知る、、」かも?
 
 お昼は別荘地の中のキッチンカフェ「マリヌス」で、3人ともオムライスを食べました。
 素朴な味でとても美味しかったです。
 
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