百均で便利なハサミを見つけました。
毎日ダイレクトメールが沢山来ます。
その中で住所氏名が載ってる欄を、ハサミでジョギジョギ。
いちいちシュレッダーにはかけません。
糊で刃がダメになるからです。
でもいちいち切り刻むのは面倒です。
これは刃が５枚あるので５分の１の手間ですみます。
これってお料理にも使えない？
肉の千切り、あるいは縦横に切ればミンチ肉も？
しかし肉を切った後、刃と刃の隙間を洗うのが大変そう、止めた！
┐(^┰^)┌
歯磨きオタクだもんで、色々な道具を使って歯を掃除します。
歯間ブラシで シシ、シシ、シシ
幅広糸ようじで シーシーシー
奥歯用糸ようじで ゴシゴシ
ジェット水流で シャーッ
電動ブラシで ジー、ジー、
歯ブラシで チチチチ チチチチ
歯が悪かった両親の口癖が
「自分の歯で食べることが出来るっていうのは、人生の幸せの大部分を占める」
「幸せの大部分」ねえ、、、。
「良い娘を持って幸せ」より上だったのかしらねえ。
┐(^┰^)┌
幅広糸ようじは田舎のせいか店頭には置いてなく、ネットで買ってますが便利です。
中国が今朝、月面無人探査機を打ち上げました。
月面の土を持って帰る計画です。
中国は去年、月の裏側に探査機を着陸させました。
今年の7月には、なんと火星探査機を打ち上げています。
火星の軟着陸と探査はアメリカしかまだ成功していません。
お金が沢山あるっていいですねえ！
日本だって、お金さえたっぷりあれば、単独で月にも火星にも探査機飛ばせることができるでしょうに。
中国が探査機を打ち上げると
「あ～ら、無事打ち上げられて良かったじゃなーい♪ ヾ( ^-^)ノ」
という気分に、あんまりならんのよねえ！
心が狭いのかしらねえ、、、。
オーストラリアの研究者チームがダイヤモンドを室温で作ることに成功しました。
ダイヤモンド原石は通常、地球深部で数十億年かけて炭素が圧縮され高温になって生成されますが、このチームは、室温で膨大な圧力をかけて、たったの数分で作ったそうです。
それも2種類。
普通の宝石として使われるダイヤモンドと、もっと硬度が高いダイヤモンドで、非常に固いものを切るために使われるもの。
ダイヤモンドが簡単に作れるようになったら、価値が下がるのじゃないですかねえ。
今のうちダイヤモンドの首飾り、ぜーんぶ、売ったほうがいいかしら。
持ってないけど、、、。 (*^┰゜)ｂ
スーパーの駐車場の車の中で男性が退屈そうにしている光景をよく見ます。
奥さんは中で買い物をしてらっしゃるのね。
先日は車の中にいたのは顔見知りの中年男性。
彼は独身だからもしかして店の中で買い物をしてらっしゃるのはお母さんかな。
案の定、お店の中で彼の９０才代の母さんを見つけました。
カートに寄りかかりながら、ゆっくりゆっくり歩いていらっしゃいます。
一瞬、お買い物のお手伝いをして差し上げて車までご一緒しようかと思いました。
でも、きっと息子さんは困惑されると思い、諦めました。
屈強な息子が手伝わないから他人が手伝う、と非難しているように見えるかも、と。
それにしても、なんで駐車場で待つのかな？
ちょっと考えたら、自分が行って手伝ったらかなり助かるだろうと分かるだろうに。
「トランプ辞任、ペンス暫定大統領が「恩赦」という最後のシナリオ」という記事を見て仰天しました。
米マスコミが関心を持ってることは、トランプが大統領辞任すれば、自動的に副大統領のペンスが大統領になる。
そこで自分の数多くの刑事訴追案件を「恩赦」させる、のではないかということ。
かねてからトランプはツイッターで「自分を恩赦する絶対的権限がある、法律専門学者たちもそう言ってる」
しかし、ペンス副大統領は4年後、大統領選出馬に意欲を見せているそうだから、トランプにあっさり
「うん、いいよ」
と言うかどうか分からんそうです。
一方でペンスは今、トランプの言うとおりにしてたら、全米の熱烈なトランプ支持者を見方にし、選挙戦を有利にできるのではないか、という見方も考えられるそうです。
私はペンスは断ると思います。
「やだよ、そんなズルい事を平気でやる人間って思われたくないモン！」
前例を見ないこの選挙騒動、完全に終わって穏やかなアメリカになるのはいつでしょうかねえ。
２０年くらい前、頭が良くエレガントな、私が憧れる友人がいました。
パソコンも使いこなし何でも良く出来て時代の先端を行ってる才女。
ある時私が
「食器洗うのに何使ってらっしゃるの？」
もしかして私の知らない、ものすごーく便利な道具かしら？
「カメノコタワシよ」
「ええッ！ カメノコタワシ、、」
（なんか、時代遅れっぽい、、ブフッ！）
しかし、アホなのは私でした。
先日ＢＳ１の番組「クールジャパン」で、キッチンで使う「タワシ」がいかに優れているか、外国人が評価していました。
「よく汚れを落とすのに、スチールタワシやナイロンタワシと違って、鍋や食器も傷つけないし、手も痛めない」
「いつもお土産として国に持って帰るのよ」
へーッ！ そうだったのか、改めて「タワシ」の良さに気づかされました。
さっそくキッチンの隅にあった亀の子タワシを引っ張り出して使っています。
なるほど、汚れをサッと落とし食器を傷つける心配がない、手に怪我もしない。
使った後、乾かしやすく衛生的。
日本で発明された亀の子タワシ、外国に行くときはお土産に山のように持って行こうかしら。
（行く予定ないけど、、、。）
アルテミス計画とは、米国政府が出資して、２０２４年までに女性と男性を月面に着陸させる、というものです。
米国の民間会社、ヨーロッパ、日本、カナダ、オーストラリアが協力します。
これは月にちょこっと行くだけではなく、「月に持続的な駐留を確立する」という計画です。
そして最終的には人類を火星に送るという長期目標があります。
ＮＡＳＡは日本が非常に重要なパートナーになる、といってます。
日本の宇宙開発は、Ｈ-ⅡＡロケットを作り、探査機や観測衛星「はるか」｢はやぶさ｣「はやぶさⅡ」「かぐや」「イカロス」などを成功させ、米国の他の同盟国の大半をしのぐ優れた実績を持ってます。
日本は技術を提供する見返りに宇宙飛行士を月面に送り込むチャンスが期待できるそうです。
でもねえ、私、思うのですよ。
ＮＡＳＡの宇宙開発技術は日本よりⅠケタも２ケタも上いってると思います。
ＮＡＳＡが今までやってなくて日本が出来たことはほんの少ししかありません。
あらゆる技術の積み重ねがあるＮＡＳＡ、本音は日本からの「多額の出資」じゃないのかしらねえ。
まあねえ、その月着陸の最初の女性を日本の女性にしてくれるっちゅうなら文句言わんけど。
といっても、今現在、日本では女性宇宙飛行士を育てていないんじゃない？
ここ数日、なかなか決まらないアメリカの大統領のニュースや、再び増え始めたコロナ感染者の話。
もう、疲れましたねえ!
友人に
「パーッとやろう！ どっかでランチでもどう？」
しかし暗い声で
「いえ、コロナが怖いから」
「だよねえ、、、。 （－。ー；）」
館山の人口は五万弱。
感染者は１１人。
死者ゼロ。
感染者は５千人に一人弱じゃない。
１０倍だとして５００人に１人。
そんな心配することはないのじゃない？
と明るい気分になったら、防災無線が
「７９才の男性が朝から行方不明に、、、、」
えーー、今日は寒いのに、、、。
あ、そういえば、横の道を男性が歩いてたわ。
防災無線は続けて
「服装は黒いジャンバー、ジーパン、メガネを、、」
全然違う、ホッ！
ホッとしちゃいけないよねえ。
あー、そうよねえ、気が滅入る日ってあるのよねえ。
無理に明るくなろうとすることないわ。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」って言わない？
なんか違うかな、、。
録画してる「笑点」でも見て、
「ギャハハ！」
と笑うかな。
ある８０代半ばの独り暮らしの女性
「私はとても忙しいの、だって私の残り時間って長くないでしょ？ だから時間がとても貴重なの、有意義に使わなくちゃ」
私は感心して
「それで、有意義に何をしてらっしゃるのですか？」
「物を捨ててるの。近くに住んでる息子が言うの、家の中をがらんどうにしてから逝ってくれって。でないと後片付けが大変だから、って言うのよ」
「じゃあ、お忙しいって、物を整理して捨てる作業にその貴重なお時間を使ってらっしゃるってことですか？」
「そうなの、息子が”がらんどうに”って言うから」
思わず
「そんな貴重な残り時間を物を捨てることに使ってしまうなんて！ すぐにお止めになったらいかがですか。もっとしたいことが沢山おありでしょうが！ご趣味も多いようだし。残した物は業者に頼めがいいじゃないですか」
彼女も息子さんも経済的には恵まれていらっしゃるので、ゴミ処分の費用は問題ないはずです。
彼女も
「そうよね、業者に依頼するお金を残してさえいればいいのよね」
もしかすると、息子さんは自分が後で楽するためではなく、母親のことを思って｢仕事」を与えているのでしょうか。
余計なことを言わないほうが良かったかなあ、、、、。
