便利になったのか？

　箱根の温泉に入ってきました。

　「えっ！」
と驚いたことがありました。
　女性大浴場が、暗証番号を入力しないと入り口が開かない仕組みになっていました。
「えーっと、、」
と、もったりしてたら、従業員の女性が近づいて来て
「やりましょう、パパパパッ、はい、どうぞ」
　私が
「あらーッ、　今時は温泉に入るのも、私みたいに頭が悪いと入れないわねえ」
と、従業員
「そうですねえ」
と言いながら急いで中へ。
（えっ、、、、）
　従業員、急ぎの用が中にあったのですねえ。
　その後ろ姿に
「お世話様でしたあ」

　宿から一人２千円分のクーポン券をもらいました。
　対象店舗で食事したり、お土産品買うのに使えるクーポンです。
　宿泊翌日まで有効。

　ところがほとんどが電子クーポンで、スマホで色々手続するのがものすごーく面倒くさかったです。
　グーグルを再登録したり、対象店舗を見つけるのも大変。それらしいのに電話で確認しても
「すみません、うちは参加していません」
　だったり、なんじゃかんじゃと、、、半日以上かかりました。
　やっと一店舗見つけて、予定になかったソーセージを買いました。

　これじゃ、諦める人が多いだろうな。
　そのうち、あの世にいくのにも
「暗証番号を入力して下さい、入力が無い場合は悪人として地獄に落とします」
てなことに？

 

 

地面の下へ ♪

 　お空の向こうばっかり気持ちが向いてて、地面の下のことはあまり関心を持っていませんでした。
　だいたい解ってる気がしていて、、、。

　ところがこの動画を見て、ヘーッ、知らなかった、そうだったの！
　今の科学はここまで解るんだと感心しました。

　その動画「地球の中心”コア”への旅”は
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なんの呪いか、、、

　私の実家は嫁が長生きしない家系のようでした。
　私の生母は27才で、継母は58才で他界。
　つまり父は、愛妻に先立たれるという不幸を2度も経験しました。

　父の父、つまり私の祖父の場合はもっと悲惨、3度も、なんです。
　１人目の妻は１人の子供、２人目は２人の子供、３人目は４人の子供を残して亡くなりました。
　その前、父の父の父、つまり私の曾祖父も１人目の妻を早く亡くしたそうです。

　私は父に訊いたことがあります。
「その前はどうだったの？」
「やっぱ、１人目は早死にしたらしいよ」

　なんでそうなるのか、理由を考えましたが解るはずはありません。
　もしかして、「悪い伝統」があるのじゃないか、と勘ぐりました。
　嫁を大切にしないっていう伝統。
　
　それぞれの嫁は裕福な家の出のお嬢さんでした。
　嫁に来てからもお手伝いさんが何人もいたので、家事で疲れ果てるってことはなかったはずです。
　なのになんで？
　
　夫たちの「思いやり」が少なかったとか？
　それとも、夫たちの好みが代々同じだったとか？
　つまり、弱々しい病み上がりタイプの女が好みだったとか？
　あるいは、、、何かの「呪い」が。 
　　　～～～(m-_-)m ヘ（;ﾟ０ﾟ）／ ｱﾚｰ
 　先祖の誰かが猫イジメをしたとか。

　私は弟を心配しました。
　でも弟は妻に死に別れることはありませんでした。
　自分が早死にしましたから、、、。

　今度から神社に行ったら、みんなの幸せを、本気でお願いしようかな。　
　お賽銭もちびっと多めに、ご縁を１０倍か１００倍。　(ノ┰＾)┌　ヘッヘッヘ 

ギザギザの羽

　初めて「サギソウ」という花を見たとき、そのあまりの清楚なたたずまいに深く感動したものです。
　白鷺の羽のような美しい花びら、大自然の奥深さを感じました。

　その花びらの特徴的なギザギザ、これは主な花粉の運び手であるスズメガに
「ほら、こっちだよ～♪」
と、おびき寄せるためと考えられていました。

　ところが神戸大学の研究で
「うんにゃ、ギザギザはスズメガが、花の蜜を吸う時、足で花びらに掴まるためのもの」
と解ったそうです。

　研究者が花びらのギザギザを切り取っても、スズメガの訪問回数はあまり減らなかったのです。
　でも、ギザギザがないので、スズメガの訪花姿勢が不安定になり、
「ああもう！　掴まる所がないじゃない、ホバリングするしかないよォ！」
　なので、受け渡される花粉の量が少なくなって、健全な種の量が少なくなったそうです。

　全くねえ！　虫が掴まり易いように、花の形まで変えるとはねえ！
　長い進化の歴史があったのでしょう。

　人類ももうちょっと賢く進化して、平和が好きな者ばっかりになるといいですねえ。
　えっ、そこの貴方、もしかして
（平和好きな者ばっかりになったら人類は滅びるよ）
と、思われました？

　知らんけど、、、。

恩知らずめ！

　もう半袖で過ごす季節になりました。
　気分は「戦闘態勢」です！
　家の周りには深い堀を巡らし、いえ違う、殺虫粉剤で取り囲みます。
　しかし空中を飛んでくる蚊、どうしましょう？

　昆虫に詳しい博士によると
「腕にとまったら、すぐ叩いてはいけない」
のだそうです。
　口吻の先端が入った状態で、パチン！と叩くと、針が体内に残り伝染病のリスクが高まるし、かゆみの原因物質が体内に残ったままになります。

　蚊に刺されたら、気前よく
「遠慮せんで、腹一杯、味わいなさい♪」
　腹一杯吸わせれば、最後にかゆみの素を再度吸引するので、後のかゆみが小さいそうです。

　でもねえ、蚊に刺されてる途中で気が付くのではなく、刺されたあとで気がつくのですよねえ。
　しっかり「痒い」ですよ。
　かゆみの素を回収しないで逃げたのですねえ！
　恩知らずめ！

超小型、送電線不要、燃料交換不要 超安全

  　ウクライナ侵攻騒ぎで、日本もエネルギー資源をロシアに依存するのを減らそうとしていますが、でもどうするの？
　原発といってもねえ、いろいろ問題があるし、、。
　と思っていたら、
　ヘーッ、そんなのあるんだあ！と感心した「原子炉」のはなし。

　トラックにも乗る小さな原子力発電機があるそうですよ、多用途モジュール式マイクロ炉。
貨物用コンテナ内に原子炉系、発電系を収められる、運搬が楽。
液体の冷却材が不要、空気自然冷却のみ可能。超安全。
　なんとなんと、送電線が要らない。　
　25年間、燃料交換不要。
　電気出力500kw。

　出力は多くないけど、超安全なんだそうです。
　500kwというと、1つの施設ごと、1つの町内ごとに、それぞれ持つってことになるのかしら。

　詳しくは下記の動画をクリックしてごらんください。

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買い占め (*^_^*)ｂ

　房州はビワの産地です。
　皇室への献上ビワも作られています。
　大変甘く美味しいです。

　でも高価、、、特に今年は天候が悪かったとかで不作。
　近所の友人によると、贈答用1パック5千円から。
　
　ところが、例の無人野菜スタンド、激安で置いてありました。
　車の荷台に小さめビワが１袋１００円。
　売れ切れずに、まだ残っていた幸運を喜びながら「買い占め」ました。
　「買い占め」といっても、２袋しか残ってなかったけど。
　　　　　　　　　　　┐(^┰^)┌

　小さくても、とても美味しかったですよ♪

固い固いクッキー

　「おからクッキー」にはまっています。
　ものすごーく固いクッキーです。
　甘さ控えめな素朴なお味です。

　なぜ好きか、
　ものすごーく固いので食べるのに時間がかかり、満足感がある。
　使われてる「てんさい糖」はＧＩ値が65，ものすごく低いので急な血糖値上昇がない。
　材料のおからや豆乳が健康に良さそう。

　飾り気が無く実質本位、、なポリシーに共感を覚える。
　　　　　　　　　　(ノ┰＾)┌ 

 

あ、そうだったの、フーン、、

　なァーんで、日本より先に韓国なの！？
　先月バイデン米大統領は日本より先に韓国に行きました。
　韓国って、あっちにもこっちにも気があるそぶりをする「こうもり」じゃなかったっけ？

　新聞記事によると
　バイデン大統領は韓国に着くと、真っ先にサムソン半導体工場に行ったそうです。
　サムソンはアメリカに、なんとなんと、2,2兆円も投じて半導体の工場を作ったそうです。
　
　さらにバイデン大統領は、ＥＶ自動車工場を米国に作ることを決めた現代自動車の会長に会い
「米国を選んでくれたことに感謝する」

　韓国は「安米経中」つまり、安全保障は米国と、経済は中国と、だったのが、「安米経米」に移行しているのだそうです。
　米中対立が激しくなる中、どっちもってなわけいかなくなったのでしょう。
　変わり身が早いですね。

　ちなみにバイデン大統領は日本滞在中、どこの企業にも行きませんでした。
　日本企業は大きな環境変化に対応できず「曖昧」な態度を続けているんだそうです。

　あ、そう、そうだったの、フーーン、、。
　
　企業のエラァーイ　ジイサマたちが
「拙速にはしってはいかん」
　かしら、、、、？

レンガの家

   インドで火星の土で作るレンガを開発したそうです。
　それも、窯で焼いたりしなくてもできるもの。

　作り方は、大雑把にいえば、火星の土にバクテリアとか尿素、塩化ニッケル等々を混ぜて型に流し込んで数日間ほっとくと出来上がる。

　実際の火星では、二酸化炭素が大気の95％もあったり、重力が地球の40％だったりするので、材料の1つのバクテリアが
 「なぁーんか調子くるっちゃうのよねえ！」
 となるかも。
　その辺りも研究されているそうです。

　火星は雨も雪も降らんけど砂嵐が吹きすさぶ日もあるし、昼間と夜の気温の差が大きいし、レンガ作りの家って良いのじゃないですかねえ。
　それにしても、今の世界で生きている人の中に、この火星の家に住むことになる人いるのかしら？