住みたいような、、

　ちょっと面白い島の写真が国際宇宙ステーションから撮られました。
　ヘラのような形の島、拡大すると、なんと住宅がびっしり！


　テキサスの南岸にある世界最長の島、パドレ島。
　暴風雨の時、本土を保護する重要な役割があるそうです。


　本土を保護するって、この島の人たちは大丈夫なんですかねえ。
　車とか家電製品とか、さぞ「塩害」がすごいでしょう。
　それでもこんなに家があるってことは、とても住みやすいのでしょう。
　釣り好きばっかりかも。
　きっとどの家も、救命用兼釣り用のボートがあるでしょうよ。

お花見♪～♪～♪

　私は何十年も「お花見」に憧れてきました。
　桜の下にカーペットを拡げて、家族・友人・知人とお花見弁当を拡げる♪～♪～♪
　しかしその夢はほとんどかないませんでした。

　「見守り会」のボランティアをするようになって、毎年のように「お花見会」が出来て大変幸せです。
　コロナで、お弁当を拡げるってことはできませんが、それでも皆で一緒に桜を見るのは楽しいです。

　今年もその「お花見」ができました。
　河津桜は満開で濃いピンクの花々が、私たちのおしゃべりに割り込んで来てるようでした。

　当市で一番のフランス料理店のお花見弁当は、それぞれ持ち帰っていただきましたが、皆さん嬉しそうでした。
　もしかすると一月後、ソメイヨシノが咲く頃、またお花見が出来るかもしれません。

子供の死因第一位が！

　今月18日、アメリカで男が元妻など6人を射殺したそうです。
　これ、珍しい事件ではなく、今年になって4人以上が被害にある乱射事件７３件だそうです。
　今年になってというとまだ1ケ月半じゃないですか。73件というと2日に3件ですかねえ。

　さらに悲しいことは、アメリカの子供の死因が交通事故やガンを抜いて、銃で殺されるのが第一位ってこと！
　なんちゅうこっちゃあ！

　日本のような「銃持ったらいかん！」法律を作ることは、銃を売る産業が大反対する。
　日本は治安が良くて幸せだなあ、と思っていたら、最近、恐ろしい事件が頻発しています。
　犯人たちは外国人かと思ったら、ほとんど日本人。
　なんで？

　もしかすると、子供時代にゲームばっかりしていて、「童話の世界」にしっかり浸らなかったからかな。
　幼児時代の真っ白な精神に、人の善意、助け合い、勧善懲悪などをしっかり叩き込む。

　法律を作ると良いと思います。
　想像力を養うため、1５歳以下はゲーム禁止。
　ドラマは本かラジオ放送のみ。

　平和だった江戸時代からずっと育まれた良い国民性が変質しかかってるような。　
　国を挙げて何か考えなくてはアメリカのようになるのじゃないかと心配。
　

男の履歴書

42年前アメリカの大統領だった、ジミー・カーターさん、とても誠実で、本当に世界の平和を考えていらっしゃると信じられる大統領でした。
20年前にはノーベル平和賞を受賞されています。

最近のお写真を見てちょっとショック。
ああ、どんな人でもいつか年寄になるのねえ、、、。

でもお人柄の良さ誠実さは、現役のころよりさらにお顔から溢れているようです。
「男の顔は履歴書」っていうの、本当だなと思いました。

もう98歳で、ご自宅でホスピスケアを受けられてるそうです。

40基も落ちた、、

　去年2月、米スペースX社が人工衛星を49基打ち上げました。
　そのうち40基が落下しました。
　なんでまた？


　磁気嵐のせいだそうです。
　この時の磁気嵐はありふれた規模でしたが2度も連続して起こったのです。
　大気の温度が上がり膨張し、人工衛星に対する抵抗が50％増えたのです。


　へーっ、地球の大気って、人工衛星の軌道（高度200㎞）までそんな濃くあるの？
　この人工衛星は秒速 7.8㎞、かなり薄い大気でも抵抗がすごいでしょうね。


　余計な心配なんだけど、その落ちた40基の人工衛星、どこが損害をこうむるのでしょうねえ。
　スペースX社？　保険会社？

お控えなすって！

　太陽のような星は死ぬ前に“白色矮星”になります。
　アメリカの研究者が、独りぼっち”白色矮星“の観測に成功しました。
　「重力マイクロレンズ効果」とかいう現象を利用したのだそうです。


　その方法とは、、、
　白色矮星の周りは重力によって空間が曲がってる。
　遠くの星の前をこの“白色矮星”がスーッと通過する時、白色矮星の重力によって空間が曲がる。
　そうすると遠くの星が、グィーッと動いて見える。
　その動きを解析すれば、白色矮星の重さ、構造、組成が解る、
というわけです。
　ハッブル宇宙望遠鏡を使って1年4ケ月間の観測で解ったそうです。


　動画は、右上から白色矮星が左下に向う。遠くの星の前を通るとき
　「お控えなすって！」
　「いえ、こちらこそ控えさせて、、、」
のように見える人って誰もいる訳ありません

 

待つからねえ！

　期待してたJAXAのＨ３ロケットの打ち上げが、またまた延期。
　いいんですよぉ、決して焦らないで、。
　「一点の曇りもない状態になってからの打ち上げ」まで待ちますからねえ！

　どっかの温泉にでも入って、スカッとしたいなあ。
　当然、濁り湯。

　濁り湯といっても、いろいろな色があります。
　牛乳風呂みたいな乳白色もいいなあ。
　近場（？）なら草津の「お宿・木の葉」かなあ。お料理が良いし。

　とっても稀少な青い色の温泉ならなお良い。
　別府の「いちのいで会館」の青い温泉が良い。
　ここは変わってて、昼食に温泉がついてる、宿泊は無し、です。

　さらに珍しいのは緑色の温泉、熊ノ湯温泉が最高ですかねえ。
　長野県の志賀高原の奥にあります。
　標高1700ｍというから、今頃は雪だらけでしょうねえ。
　
　どこ行くにも行き帰りが大変そう、、、。
　うちでバスクリーン温泉で我慢するかなあ。

　　　　　　　　　ミ(ﾉ_ _)ﾉ=3 ｽﾞｺｰ‼︎

安否確認は誰が、、

　日本中どこでも似たようなものでしょうが、この辺りも高齢世帯が増えて来ています。
　友人が
「市の広報誌を、今は回覧で取ってもらうようにしているが、今後は班長になった人（1年交代）が、心配な人には「手渡し」するってことにしたらどうだろう？」
というお話がありました。
　私は
「そりゃあ大変良いことだけど難しいのじゃないかなあ。年1回の町内会費の集金も大変だと言う人もいるから」
と答えました。
　が、ここのところずっと考えています。

　高齢者の安否確認については、対象者によってかなり状況に違いがあるのですよねえ。
　ある93歳の独居女性は、食卓の上にカメラがセットしてあって、遠方に住む息子さんが安否確認できるようになってるそうです。
　市内に子供さんが住んでる独居の方も安心です。

　でも、近くに子供さんや親類の方がいらっしゃらない方の場合は気になります。
　「息子さんから毎日のようにお電話ありますか？」
などとは聞きにくいものです。

　市の高齢者福祉課にも電話してみました。
「市とか社会福祉協議会、包括支援センター、どこかで電話での安否確認はしてませんか」
「そのどこもしてないです。民間ならやってるとおもいます」

　きっと膨大な数でしょうから、とても個々に電話で安否確認なんてできないのでしょう。
　かといって、月一回の「広報誌手渡し」で「孤独死」が防げるとはとても思えないしなあ、、、。

　ただ、調べてみたら、民間で案外安価で安否確認している所もありました。
　例えば宅急便の「クロネコヤマト」では、月1078円だけで、高齢者が電気のスイッチを1日に１度も点けなかったら、親族に知らせがいくようにしてくれるそうです。
　他にも似たような会社もあるようです。

　つまるところ、安否確認の方法はご本人と近親者が考えることなんですかねえ。

ハンカチ 要る？

　バッグあるいはポケットにハンカチをお持ちですか？
　私はもう何年もバッグなどに入れてないのですよ。

　だって使わないから。

　手を洗ったらティッシュで拭いてゴミ箱にポイッ！
　汗が出てもティッシュで押さえて捨てればいいし。

　なんせ衛生的じゃないですか。
　濡れたハンカチをバッグに入れると、バッグの中が湿気て細菌が繁殖するのに良い環境になりますしねえ。
　ニニンガシ　シシジュウロク、、、と増えて、ばい菌だらけになってしまいそうです。　
　下手するとまたそのハンカチを使うことになるし。

　テレビで何人もの外国人にインタビューしてました。
　結果、全員がハンカチを持ち歩いていない、ってことでした。
　「だって、濡れたハンカチ、ポケットに入れられないでしょ？」

　でも日本人は圧倒的にハンカチを持ち歩く人が多いそうです。

桜花の天井の下で

　今年は雪が多いそうです。
　でも、房州は昔から雪に
「だれが　あんな暖かい所に行ってやるものか！」
と嫌われているようです。

　それでもこの前、雪の粒が、二，三粒　パラッと舞ったので、
「ゆきやこんこ　あられやこんこ　あ、もうやんだ、、、」

　雪に避けられても、桜には好かれています。
　　　　　　　　　　＼(^。^ ))
　神社の川津桜が咲き始めました。

　暖かい日を選んで、「見守り会」のお花見をしたいと思っています。
　今年こそ、桜花の天井の下で、みんなで花見弁当をひろげたいなあ！