岩窟竜王/新居浜祭り

 言って良いことと悪いことがありますの ©鬼塚夏美

あばたもエクボ -2-

2015-03-12 | WEBLOG(分類面倒)
-1-のように良化(とわたしが信じる)を行なうためには具体的にどうイジればローコストで収まるのかやら、その達成にはどの程度の困難があるのかやらを考えてみた。できればTB先を参照しつつ読んでもらいたい。

大江:適度に厚くしたいのはやまやまだろうが、ほぼ新調に近いような対価が要る。ローコストではならぬ相談なので、次善に見た目の良化(ごまかしとも云う)を期するならカンケツは後ろに回してみることかもしれぬ、結構なボリュームを醸し出すことができそう、だが東町と被るのでマズイか。

東町:わたしは-1-で重旗の裏地がのっぺらぼうで寂しいとあげつらった。であるが裏地にも町名を縫い記せばよいのだ、とはならないと考えている。緑色の糸で小紋を入れればいいんじゃないかな、「裏地に凝る」んだね。20万くらいでできそうに思う。

新須賀:これもちょっと安くは済まない。次に〆を替えるときに心がけるくらいしかないよねぇ。

久保田:2014年に兆候が見えたじゃないか。長らく使ったけれど赤はもう忘れよう。次の手をカキフ達のハッピにね。コスト的には製作数でずいぶん幅があるが、負担は多くないとしてよいだろう。

新田:ほぼ同上。わたしでさえ茶色はださいなと感じていたものだが、不思議なもので今では茶色カコイイと強く思っている。ホームの工場前では茶色着用、あとは青でなどという着替えがあると至高だ。

庄内:んーわからんなあ。やっぱり(自分の中に)愛着がまだできてないからだろうなあ。

江口:桜紋重旗を倉庫から引っ張り出せばよろしい。コストはあっと驚くゼロ円。今日からでも可能。

口屋:〆の眼を変えてメジカラを付けようか。黒目の塗り替え程度ではまだ弱いな、眼球のビードロから替えるのがよかろう。初歩的なものの言いで気恥ずかしいが、眼がポイントなのはそらぁ確かだもの。そこいらにいる若い女性を見てみるに多くがカラコンを嵌め込んでずいぶんと蠱惑的な相貌の獲得に成功している、あぁカラコンとわかっていても可愛いと思うものね。眉までイジると現行から離れすぎるかもしれない、15万円くらいで収まりそう。剣の向きを48分くらいにするといいのに、できればね。

眼と眉をフォトショップでいじってみたので参考に。図らずも金燐っぽい眼になってしまったけれど、ちょっとは見目がよくなってるだろ?

西町:房の結びをシンプルにしたらいいのに嫌? せめて金具はやめない? くくりんの方の輪っかだけでもやめれば少しすっきりするのに。あぁそれも嫌か、ならばくくりんを少し細く。手直し代だけで可。

中須賀:天幕を千鳥格子柄に復古させることには30万あれば可能であろう、本稿の中では簡単な部類なのだし推奨する。

西原:桐が生えたり木が植わったりしていることだしまだ発展の可能性があるやもしれないが、(頷いてくれる人は多くなかろうと思いはしつつ)巴御前幕が正面に来ているのはいただけないと言っておく。左舷に位置するのが最適と見るのだがね。空いた正面上幕には鳳凰をダウンサイジングするのがよいのだがこれをやると100万円いや200万円コースになってしまうかな。2014年に前後高欄幕を「便宜上」入れ替えたのが一矢、だったりして。
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冬休み明け

2015-03-02 | WEBLOG(分類面倒)
先日のこと、ついでの用向きがあって郷土美術館へ行ってきました。

旧中筋が相も変わらずおいででしたが、駅前ホールの完成の暁にこれは引っ越しするのだろうかしら?
暫く前に見栄え良くする作戦とかでラッカー塗料吹きつけ予定とかで話題になってたと思うんですが、結局何か変わっているようには見えなかった、どう結着したのかしら?
駅前ホールの予想図では置くのは一台のように見えるけど「骨董品クラスはこんなもんですよ」なビフォア=アフターの比較対象としてこれを置けばなかなかにおもしろかろうに・・・・

ぼちぼちの冬休み明けそんなことを考えました。年次のポスターは展示替えがあるんですね。
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