白浜がいた。

ガス屋さんの賑やかしでの白浜をちょいと見ました。
去年は阿島でしたが、ガス屋さん、太鼓を出す費用対効果を考えているのかどうか心許なくは思います。しかし出してくれるのは歓迎ですのでこうなったら来年は東浜とかでしょうかね、お願いします。
見ることがあまりなかった太鼓ですので、好機とばかりに拝見拝見。

大阪城に獅子、最初から乗ってましたか？
大阪城に乗っけるのなら獅子ではなく虎でしょうに、と思います。大阪→タイガース、はたまた大阪城の最上階の装飾の虎にちなんで、とはならなかったのかなぁ残念だよね。
高覧幕の龍ですがかなりいいですね。好きな具合です。横から見てもいい顔って少ないからね。藤野作品もばかにしたもんじゃありません。よいです、なかなか。

NHKかんそうぶん

きのうお父さんとお母さんといっしょにＮＨＫのたいこのばんぐみをみました。
お父さんがかいているたいこはうつらなかったのでがっかりしました。
とても音がよかったと思います。たいこがあんなにいい音で聞こえたのはうれしかったです。

西町を弁護するぞ弁護するぞ弁護するぞ

来年の出が可能なのか、不可なのか、はたまた再来年までだめなのか、
今の段階でどうなったかは知らぬ。
あれで来年ダメは厳しくはなかろうか。あれほどの準備をしておいて、あんな場所に引き込んでおいて死人が出なかったのは幸運なだけで正当防衛を言い立てるとは言語道断、とは検察側の主張ではあろう----。

確かに、正当防衛とは言えないでしょう。
過剰防衛となる結果を期待していたことは武装具合からも否定できません。
陪審員のみなさん、では黙って攻撃を受けろ、と申されますか。いえ、それもいいのです、そうできたはずですし、ある時点で「ケツをまくった」のは当方ですから。
しかしわたしどもの言いたいことはこの時点の問題でございます。
現代の話でございます。相手方がいかような準備でいつ襲いかかってくるかは正確に伝わって参ります、やれ前を足したの、後ろや横にも補強をしたの、定められた運行コースは逸脱したの、これらは諜報員でなくても容易に知れます。
相手方がこれらの武装行為を行なった、そして当方に向かって進行中である、この情報を得てしかたなく当方はしぶしぶ動き始めたのでございます。
確かに流言飛語ございました。ですが当方としては文字通りの噂に終わってほしいと願っておりました。その願いは空しく破られるであろうことが時々刻々明らかになり、現実の状況を確認して仕方なく文センより動きだしたのです。以後は当方の財産である太鼓台を守る行為であったわけです、もちろん過剰に過ぎてしまった面は承知し、深く反省しております。
ですが、あの場合、名目としての「あちらが先に手を出した」が言えるのではないでしょうか。こちらは逃げてとしても衝突が回避できたか、甚だ疑問と思うわけであります。
陪審員のみなさん、この一点をもってわたしの弁護とさせていただきます。