ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

開花宣言@洗足池公園

2024-03-30 16:51:18 | 日常
      

東京は昨日開花宣言が出たようなので、洗足池公園の桜の状況を確認しに行ってきました。今日は昨日の冷たい雨や風が嘘のような、本格的な春の陽気です。

私が毎年目安にしている、区の出張所(跡)(最近移転して目下建物はがらんどうです)の脇の桜は、幹に張り付くように小さな花がぽつぽつ咲いていました。でも5~6輪以上咲いているので、「開花宣言」しても良いでしょう。

        

お池周辺は屋台がずらりと並び、提灯も飾られて、池上にはスワンボートがどっと繰り出して、この時を待ってました!の雰囲気です。

        

古木はまだ蕾が固い感じでしたが、若木は3、4分咲き。青空に淡いピンクが映えてとっても綺麗!

        

桜広場周辺では、大勢の家族連れや老若男女のグループがブルーシートに座って食べたり、飲んだり、寛いで過ごしています。こういう花見もようやく本格的に解禁になって、良かったですね♪

        

私は今日はとりあえず桜の開花状況を見に来たということで、水生公園脇の白い桜を眺めたり、桜山の古木の様子を観察したりしながら、小一時間で家に戻りました。

あと数日したら満開になると思うので、その時は私も夫と屋台で何か買ったりしながら、「正しい花見」をしたいと思います。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚祝いオフ会@「新宿高島屋 かつくら」

2024-03-29 21:31:22 | 日常
      

SNS仲間のオフ会によく参加してくれる中国語講師のHOさんが、香港在住のエッセイスト・CHさんと結婚するということで、CHさんが仕事で日本に来ている今日、「新宿高島屋 かつくら」で「結婚祝いオフ会」をしました。

参加者は、主役のHOさんとCHさん、呼び掛け役のKTさん、Pさん、NYさん、TMさんの知り合いで鎌倉在住のDKさん、元教師のIさん、と私。

会の前にPさんと二人で皆さんからのお祝いを買うことになり、10時45分に高島屋10階のリビング用品売り場で待ち合わせ。

新宿駅に着いた時は生憎の強風と雨で、ビショ濡れになりながら高島屋にたどり着くという状態でしたが、幸い伊万里焼の桜の花(河津桜の濃いピンクと染井吉野の淡いピンク)の絵柄の素敵なマグカップを買うことができて、まずはホッとしました。

「かつくら」に11時半集合と設定されていましたが、予約ができないため店の前で30分以上待たされて、入店できたのは12時少し前。やれやれ。

ともかく、まずは、ビール、ワイン、オレンジジュース、アップルジュース、レモンサワー、ジンジャーエールで乾杯。「おめでとうございま~す!!」

      

お料理は全員「とんかつ金華弁当」(@¥2600)。金華豚のとんかつと数種類のおばんざい、お代わり自由の千切りキャベツ、味噌汁、ご飯、という中々美味しく充実したランチでした。

      

食べながら、飲みながら、新婚カップルと参加者夫々の自己紹介。夫々がどういう人生を歩んできたかや、今大切に思っていること、今の世の中に対して感じることなど、いつものように話が弾み、HOさんがCHさんに私たちの話を丁寧に訳して伝えている様子も微笑ましくて良い感じでした。

まだまだ話は尽きなかったのですが、2時ごろに店員さんに「そろそろ・・・」と促され、やむなく再会を約束してお店を後にしました。(次回はもう少しゆっくりできるお店にしたいな!)

外に出ると、雨も風もすっかり止んで、新宿の街はポカポカの春の陽気となっていました。

      

ちなみに、上の絵は、結婚祝いのマグカップの作者、千寿公房の加藤雅一さんが和紙に描いた自筆の絵で、私とPさんに夫々一枚つづプレゼントしてくれたものです。素敵ですよね!(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dちゃん誕生祝い@「叙々苑」

2024-03-25 13:08:27 | 日常
      

昨日は「叙々苑 駒沢公園店」にY子一家、K、私たち夫婦の6人が集まって、3月5日が誕生日のDちゃんの、遅ればせながらの誕生祝いをしました。

5時半入店。まずは生ビール、三ツ矢サイダー、オレンジジュースで乾杯。
「お誕生日おめでとう~!」

        

お料理は、叙々苑サラダ、きむち、ナムル、焼きのりと、、、

   

タン塩、上レバー、上ミノ、カルビ、、、

      

途中で、夫々赤ワイン、白ワイン、コーラ、ウーロンハイ、梅酒などの飲み物と、カルビやロースを追加注文し、

        

最後は、コムタンクッパとお店から提供されるアイスクリームで締めました。

全体的に一年前までと比べてすごく値上がりしていて、少々ビビッて、ネギタン塩を止めてタン塩にしたり、すだれ肩ロースは止めて普通の赤身ロースにしたりして、何とか今まで位の金額に押さえましたが、それでも十分に美味しかったです。さすが叙々苑のお肉は違う!

この日の主役のDちゃんは、3月11日から13日まで大学サークルの合宿で熱海~下田に行っていたそうで、その時の話を聞かせてくれたり、スマホで撮った素晴らしい写真を見せてくれたりと、相変わらず楽しく充実した大学生活を送っている様子。若いって良いな~!

大人も負けじと、アニメの話(KがDちゃんと)、学術書の話(夫がDちゃんと)、職場の話、大相撲の話、映画館の入場がQRコード提示になった話、等々、話が多岐に亘り、食べたり、話したり、笑ったりと、皆大忙し。

今回も美味しく愉快な、楽しい「誕生祝い」のひと時でした。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ産ワイン

2024-03-21 15:49:40 | 日常
      

夫が「1821 ボルグラド セレクト カベルネ・ソーヴィニヨン」というウクライナ産ワインを買ってきました。

瓶の首に、四面の紙の飾り?が架けてあり、そこに、鳩の絵、ウクライナの地図、ウクライナの国旗と、「MADE in UKRAINE」「STAND with UKRAINE」「Buying this product, you SUPPORT the UKRAINIAN NATION」の文字が描かれています。

      

このワインを飲みながらの昨夜のメニューは、ハンバーグ、新じゃが・人参・いんげん添え、レタス・胡瓜・リンゴ・ミニトマトのサラダ、鯖の叩き、白菜・蕪・黒舞茸・コーン・ベーコンのスープ、レッドチェダーチーズ、いちじく・クルミの石窯パン。

本当はウクライナの味、ボルシチを食べたかったのですが、私が気に入っているレトルトパックのボルシチが無かったので、やむを得ずメインはハンバーグにしました。

元々カベルネ・ソーヴィニヨンは私たちにとっては飲み慣れた、好きなワインですが、ウクライナでは今も無事にこの品種のぶどうが栽培・収穫され、ワインが製造されているのでしょうか。そうであることを願いつつ、ウクライナに心を寄せながら、美味しく味わわせてもらいました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「戦雲(いくさふむ)」

2024-03-20 15:44:53 | 日常
      

昨日は、ポレポレ東中野で上映中の映画「戦雲」(監督:三上智恵)を観に行ってきました。

『沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島――この美しい島々で、日米両政府の主導のもと急速な軍事要塞化が進行している。自衛隊ミサイル部隊の配備、弾薬庫の大増設、基地の地下化、そして全島民避難計画……。
2022年には、「台湾有事」を想定した大規模な日米共同軍事演習「キーン・ソード23」と安保三文書の内容から、九州から南西諸島を主戦場とし、現地の人々の犠牲を事実上覚悟した防衛計画が露わになった。
しかし、その真の恐ろしさを読み解き、報じるメディアはほとんどない。全国の空港・港湾の軍事拠点化・兵站基地化が進められていることをどれほどの日本人が知っているか。本当の「国防」とは何か。圧殺されるのは沖縄の声だけではない。』(公式サイトより)

        

        

カジキ漁をする川田のおじい、畜産農家で牛を育てる小嶺さん、サトウキビ畑に囲まれて暮らす下地さん夫婦、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」の山里節子さん。

沖縄の島々に根を下ろし、命と向き合う人々の暮らしの中に、自衛隊の基地が作られ、ミサイル部隊が配備され、ミサイルや火薬を保管する弾薬庫が新設される。

要塞化された島が万一戦場になったら、自分たち島民は逃げようがない。自分たちの命が粗末に扱われ、自分たちの犠牲の上に日米防衛計画が作られていることを、彼らは肌で感じ、反対の声を上げ続ける。

「歌っても祈っても叶わないかもしれないけれど、それがなかったら(平和は)もっと成り立たないんじゃないかと思う」「まだここが戦場になっていなくて、まだ誰も死んでないから、諦める必要はない」という山里節子さんの、この強さはどこから来るのでしょうか。

        

屋慶名のエイサーや、久部良ハーリー(競艇みたいなもの?)など、島々の豊かな文化は継承され、人々は祭りに沸き、歌い、踊り、駐屯する自衛隊員も仲間として受け入れて共に笑う。

祭りに参加していた自衛隊員の幼い子供が「与那国だ~いすきです!」と言って見せた屈託ない笑顔に、見ているこちらも思わず笑い、涙してしまいました。

島民の犠牲の上に強引に進める「防衛計画」に怒りを新たにする一方で、沖縄の人たちの底力、たくましさ、明るさに心打たれ、私自身、もう一度、色々と前向きに、元気に生きて行こうと思えた、素晴らしい映画でした。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の自由が丘でショッピング&ランチ

2024-03-15 16:48:14 | 日常
      

去年の12月半ばから東京に来ていて、間もなく白州に戻る予定の四女から、「自由が丘で服を買いたいので付き合って」と言われて、久々に自由が丘に行ってきました。

11時に自由が丘駅南口で待ち合わせ。まずは、「Doclasse」に行って、白地にグレーのストライプの入った長袖シャツ、グレーのセーターコート、オフホワイトのパンツを買い、続いて「無印」でグレーのワイシャツを購入。素敵な春のコーディネートが完成しました。

その後「ユニクロ」に寄って私も少し買い物をした後、同じビルの3階にある「壁の穴」でランチ。

白のグラスワイン(ブォナ・ヴィータ)で乾杯!「お疲れさま!」「良い買い物ができておめでとう!」

        

パスタは、四女は「ペスカトーレ」、私は「春のお勧め・真鯛と筍の明太子和え」。久々の「壁の穴」のパスタ、美味しい!

      

デザートのピスタチオアイスも食べて大満足。

食後は、去年10月にピーコック跡地にできて、前から一度行ってみたいと思っていた、ショッピングモール「自由が丘デュアオーネ JIYUGAOKA de aone」に行って、お洒落なファッション製品や食料品、生活雑貨などのお店を覗きながら、テラスに射す穏やかな春の日差しをのんびり味わって過ごしました。

駅前の大規模再開発工事が始まってから、何となく足が遠のいていたけれど、久し振りの自由が丘は、やっぱり楽しかった♪(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃の節句

2024-03-03 20:57:44 | 日常
      

今日3月3日は桃の節句。今年もリビングの棚に、母が残した小さなお雛様たちと、我が家の梅(桃でなく)と菜の花、そして女の子代表としてチャイチャイの写真を、飾りました。

今年の我が家の梅は枝を切り詰めすぎたせいか、余り花をつけなかったのですが、何とかお雛様用に小さな一枝を飾ることができました。

      

夕食は、チラシ寿司、蛤の潮汁、鯛の煮つけ(カイワレ添え)、菜の花・若布・ホタルイカの酢味噌かけ、プチトマト。デザートは道明寺桜。

クーちゃんとマリちゃんにも鯛を少し分けてあげて、ホッコリ気分。今年もささやかながら♪楽しい雛祭り♪になりました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆は春真っ盛り

2024-03-01 17:55:55 | 日常
      

2月28日~29日、河津桜を見るのを主な目的に、伊豆に行ってきました。

2月28日、品川駅10時34分発のこだま717号で熱海まで。熱海で11時32分発の伊豆急に乗り換えて、11時56分に伊東着。

いつものお食事処「阿於喜」は水曜定休のため、近くの和食店「成木屋」で牡蠣蕎麦のランチ。(まあまあの美味しさでした。)

        

食後すぐにタクシーで我が家に行って、荷物を置き、部屋の空気を入れ替えて、富戸駅へ。

我が家から富戸迄の下り道は、桜の花越しに大島が見えたり、夏ミカンの木々があったりと、長閑な春の景色が広がっています。富戸駅のすぐ脇には、緋寒桜?が満開の花を咲かせていました。

      

14時31分富戸発の伊豆急で河津まで。ずっと海沿いを走るので、車窓の景色が楽しい!

  

15時9分河津着。河津桜は大分葉桜になっていましたが、菜の花は見事に満開。並木道沿いの屋台も観光客で賑わっています。

一本だけ満開の花を咲かせた河津桜の下には、大勢の人(私も!)が記念撮影の順番待ちをしていました。

  

河津桜が咲いてなくても、春いっぱいの並木道は歩いているだけで良い気分。

  

予定より少し早く、河津駅15時50分発の電車で伊豆高原駅へ。桜並木の満開の桜を眺めながら、徒歩で高原の湯へ。

      

高原の湯では、室内の大浴場でゆっくり温まった後、露天風呂大・小で外を眺めながらのんびり過ごしてリラックス。だんだんここの温泉の楽しみ方も分かってきました。

        

温泉の後は、久々の「あきしろ」へ。7時~7時半ごろ行くと連絡していたのに5時半に着いてしまったので、驚かれました。

とりあえずビールで乾杯!その後は、花邑、春霞、一白水成、雪の茅舎(茶ラベル)と「本日の銘酒」全てを注文。

  

お料理は、鰰寿司、ガッコチーズ、なた漬け、、、

  

イカ一夜干し焼き、蕗の薹の天ぷら、締めはきりたんぽ鍋。相変わらずどれも美味しい!お店、長く続けて下さいね。

この日はお客が次から次へと来店して、きりたんぽ鍋のセリが切れてしまったということで、替わりになぜかユキノヤマトの生酒をいっぱい追加してくれたため、完全に飲み過ぎ状態になってしまいました(^^;

      

2月29日。いつものように6時過ぎに起床。天気は予報よりは良さそうです。

本当はこの日は川奈まで電車で行って、太田水産でお昼を食べて、電車で伊東に行ってみようと計画をしていたのですが、なんと!トイレの給水部分とウキをつなぐ鎖が切れてしまって、水が止まらなくなるというトラブルが発生。トイレを水浸しにしながらも夫がなんとか応急処置をし、私が尾崎ランドに教えてもらった設備会社に修繕依頼の連絡をするなど、大慌ての事態になってしまいました。

設備会社は予定が入っていて昼間は行けないということで、尾崎ランドに鍵を預けて、都合がつく時に修理に入ってもらうことになりました。あ~やれやれ。どっと疲れがでてしまいました。

      

そんな訳で、太田水産のランチは中止。10時31分発の電車で伊東駅に向かうことになりました。でも富戸駅で朝の陽ざしを受けながら電車を待っていると、何となくのんびり気分が戻ってきます。

  

ということで、伊東駅すぐ近くの尾崎ランドに鍵を預け、「寿司の海女屋」で早めのランチ。沢山のお刺身が入った「さつき定食」と、ビールと「花春」の燗酒で、お疲れ様ランチを楽しみ、13時5分伊東発の「踊り子8号」で、ニャンコたちの待つ東京の我が家に戻りました。バラエティーに富んた、楽しくも疲れた二日間でした。

※設備会社さんからまだ連絡がこないけれど、大丈夫ですよね?ちょっと心配。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする