ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ファンティニ・ヴィーノヴェッロ

2019-10-31 13:34:38 | 日常
            

イタリアの新酒ワインの解禁日の昨日、「ノヴェッロファンティニ」が我が家に届きました。ファンティニの生産者、アブルッツォ州のファルネーゼは「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2016」で最優秀賞を獲得。以来、茗荷屋さんもボジョレヌーボーに先駆けたイタリアの新酒ワインとして、毎年これを勧めてきます。

今年も深さと新鮮さが程よく融合した、イタリアワインらしい、期待を裏切らない美味しさでした。

            

料理は、つい最近しっかりしたイタリアンを食べたので、余り創作意欲が湧かず、秋鮭のホイル焼き、色々野菜スープ、サラダ、サラミ・オリーブ・がっこチーズ、そしてチーズピッツァという簡単・手抜きメニュー。

夕食を食べに来たKからは、「1500円のランチメニューみたい」などと言われましたが、料理とワインの相性は悪くなく、美味しく楽しい秋の夕餉となりました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早めの忘年会@銀座「ポルトファーロ」

2019-10-30 13:24:13 | 日常
            

ピラティス仲間のAYさんから、銀座のイタリアンレストランで美味しいコースランチが特別価格で食べられるので、早めの忘年会をしようというお誘いがあって、10月28日、AYさん、KTさんと3人で行ってきました。

お店は真向かいに和光が見える銀座フォリービル8階の「ボルトファーロ」。

          

お料理は、ウエルカムドリンクのスパークリングワイン、前菜の炙り肉寿司と野菜寿司他、ずわい蟹のクリームパスタ、、、

          

魚料理の鱸のグリル、メインのフォアグラ入りハンバーグ・トリフュソース、、、

            

そしてデザートにティラミスとコーヒー。

本格的なイタリアンですごく美味しかったけれど、すご~いボリュームでお腹いっぱい!ふ~~。「パスタの代わりにスープだったら良かったのにね」と、全て綺麗に食べきった3人の、勝手な感想。

食後は腹ごなし方々「無印良品」まで行って、夫々日用品をいくつか買いこみました。

怖ろしい台風が去った後の秋晴れのこの日、外国人観光客を含め大勢の人たちが、穏やかな銀座の街歩きを楽しんでいました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コートルード美術展@東京都美術館

2019-10-25 14:30:16 | 日常
            

珍しく秋晴れになった一昨日(10/23)、「コートルード美術館展・魅惑の印象派」を見に、上野の東京都美術館に行ってきました。

『サミュエル・コートルード(1876-1947)はイギリスの実業家で、卓越した審美眼を持つコレクターでもありました。フランス近代絵画の魅力を母国に伝えたいと1920年代を中心に、精力的な収集を行います。1932年、ロンドン大学に美術研究所が創設されることが決まると、コレクションを寄贈。研究所はコートルード美術研究所と名付けられ、その展示施設としてコートルード美術館が誕生しました。』(HPより)

上の絵は、展示会のシンボルとなっている「フォリー=ベルジェールのバー」(マネ、1882)。モデルとなっているバーメイドの美しくも虚ろな表情、テーブル上の酒瓶などのリアルな描写、鏡に映った客席を背景にした奥行感など、魅力に溢れた作品です。

         

「画家の言葉から読み解く」コーナーから、「花咲く桃の木々」(ゴッホ、1889)。ゴッホがシニャック宛ての手紙で「日本の風景画のようだ」と語ったというアルルの風景が、美しく繊細に描かれています。

「カード遊びをする人々」(セザンヌ、1892-1896頃)。コートルードが最も好んだ画家セザンヌ。セザンヌといえば風景画や静物画を多く見ますが、故郷の働く人を描いた人物画にもセザンヌらしい温かさ、落ち着きが感じられます。

          

「時代背景から読み解く」から、「秋の効果、アルジャントゥイユ」(モネ、1873)。輪郭が明確でない木々と川面のゆったりした自然と、遥か先に見えるアルジャントゥイユの街という構図が印象的です。

「靴ひもを結ぶ女」(ルノワール、1918)。コートルードがフランス絵画の収集を始めて最初に購入した絵画2点のうちの1点。「この時代のフランス絵画は人生に幸せをもたらす」と言うコートルードの言葉に相応しい、柔らかく温かい女性像です。

            

「素材・技法から読み解く」より、「クールヴォワの橋」(スーラ、1886-1887頃)。小さな点で描かれた繊細な光景、美しい色彩が心を捉えます。

その他、シスレー、ピサロ、シニャック、ドガ、ボナール、モディリアーニ、ゴーガン、ロートレックなど、これまで何度も見てきた画家たちの絵が色々あって懐かしく、しばし憂き世の疲れを忘れるひと時となりました。

  

表に出ると、青空と緑深い公園では、噴水べりで寛ぐ人、陶器市を覗く人、大道芸を眺める人と、ついこの間の大きな台風とその後も続く悪天候を束の間忘れ、穏やな秋を楽しむ人たちでいっぱいでした。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生祝い@上野「叙々苑」

2019-10-21 12:44:28 | 日常
            

昨日は「叙々苑・上野不忍口店」に、私たち夫婦、Y子一家、Kが集まって、一週間遅れの私の誕生祝いをしました。

まずはビール、緑茶サワー、オレンジジュースで乾杯!「さ~、食べるぞ~!」

          

ナムル、キムチ、えごまの葉漬け、サンチュ、叙々苑サラダの野菜類と、、、

  

ネギタン塩、すだれ肩ロース炙り焼、カルビ、ロース、ミノ、レバーなどの肉類。

どれも美味しい!焼けたすだれ肉をカットするDちゃんとKの共同作業も微笑ましい(?)

途中グレープフルーツサワー、梅酒オンザロック、泡盛四季柑割り、赤ワインなどに移行しつつ、焼き肉を堪能。

          

締めにコムタンクッパを半分ずつ分け合い、最後にデザートのアイスクリームを食べて会食は終了。

心行くまで食べ、台風のこと、Dちゃんパパの仕事のこと、Dちゃんの受験体制のこと、ラグビーW杯のこと、KとY子の子供時代の思い出、等々、思う存分話をし、沢山笑った、本当に楽しいひと時でした。

          

ちなみに、Y子たちからのプレゼントは、私が注文した和菓子、と花束。和菓子セットは見た目も可愛らしいし、花束もとっても素敵で、幸せ感が一層増しました。

みんな、有難う!それにしても、さすがに食べ過ぎました!(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オペラ「カルメン」@神奈川県民ホール

2019-10-20 13:28:01 | 日常
            

昨日は次女と神奈川県民ホールで上演されたオペラ「カルメン」を観てきました。

出演は、カルメン:加藤のぞみ、ドン・ホセ:福井敬、エスカミーリョ:今井俊介、ミカエラ:高橋絵里、フラスキータ:清野友香莉、メルセデス:小泉詠子、モラレス:近藤圭、スニガ:斉木健詞、ダンカイロ:大沼徹、レメンダード:大川信之。

演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団、指揮はジャン・レイサム=ケーニック(1953年英国生まれ)、演出は田尾下哲。

私も知っている沢山の有名な歌と、奔放で情熱的なジプシー女カルメン、華やかでヒロイックな闘牛士エスカミーリョ、カルメンの魅力に翻弄される生真面目な衛兵ホセ、清楚で忍耐強いホセの許嫁ミカエラと、土の香りのする19世紀スペインを舞台に繰り広げられる、色彩豊かで分かり易いメロドラマを期待して、とても楽しみにしていたのですが、、、、。

なんと、今回の演出では、舞台は21世紀アメリカ。カルメンはミュージカルのオーディションを受けてクラブ「ジプシー・ローズ」に雇われ、後ブロードウェイのショー「カルメン」に主演する野心的な女優の卵という設定。

エスカミーリョは、映画、テレビ、舞台に主演、プロデュースする万能なハリウッド・スターの設定で、演出した田尾下氏は、『牛を倒すことは、「ショービジネス」の世界でライバルを蹴落とすこと、恋人に倒した牛を捧げることは、獲得したオスカー像を掲げることに対応している』と説明。え~、なんだかな~。

その設定を受けて、黒っぽい背景の中、カルメンも他の女たちも、土の香りとは対極の黒くて短いパンツのモダンダンスの衣装で、見ていて神経が疲れる上に、途中、スターを追いかける報道陣やファンと設定された人たちが焚くカメラのフラッシュが、私たち観客にもろに向けられて、目も頭も痛くなってきました。

            

あ~、疲れる!こういう舞台を見たかったわけではないのだけれど、、、と休憩中の嘆きの会話。

カルメン役の加藤のぞみさん、ドン・ホセ役の福井敬さん、ミカエラ役の高橋絵里さん他、どの歌手の歌も素晴らしかっただけに、今回の斬新な?風変わりな?演出が悔やまれ、「いつかオーソドックスな『カルメン』を見なおそう」というのが次女と一致した意見となりました。

            

5時半ごろ舞台が終わると外は真っ暗。少し雨も降っていましたが、予定どおり中華街まで歩いて行って、「翠香園」に入店。まずは生ビールやウィスキーソーダで乾杯!「お疲れさま~!」

  

飲茶(海老巻き、海老餃子、フカヒレ餃子、焼売)と五目焼きそばを食べながら、今回の舞台の話や次女の音楽会の話、SV家関係者の近況、台風の被害の話等々、ゆっくり話をして、お土産に肉まんや月餅を買って、8時過ぎに店を出ました。

「なんだかんだ言って、今回も楽しかったわね~」「ホント、充実した一日だったわね!」結局は、これが二人の感想となりました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフ会ランチ@新橋・木曽路

2019-10-17 15:07:49 | 日常
            

昨日はSNSで時々話をしているTMさん、Pさんと、新橋の「木曽路」でオフ会ランチをしました。

お料理はランチメニューの中から、「妻籠」を選択。お造り、焼物、一人鍋(朴葉焼き)、天ぷら、茶碗蒸し、御飯(十穀米)、汁物、香の物、デザートという、中々充実した内容です。

甘いみそ味の朴葉焼きが美味しいかったとTMさんとPさん。私はなぜか地味に十穀米が一番美味しかったような気がしました。

            

飲み物はTMさんと私は生ビール(小)、Pさんはジンジャーエール。私はビールの後に木曽路本醸造の常温も追加しました。

まずは台風19号の話。3人とも自分たちや身近な人たちの住まいに目立った被害はありませんでしたが、すぐ近くの地域に起きた浸水や停電、大きく広がった水害や土砂崩れによる死者や被災者、多くの農家が受けた壊滅的な被害を目の当たりにして、「本当に気の毒」「日本はこれからどうなるのだろう」と語り合いました。
 亡くなった方へのお悔やみと、被害を受けた方にお見舞いを申し上げます。

その後は、消費税増税や政治家や企業トップの不祥事などの政治・社会問題、共通の知人たちの近況や自分たちの子供や孫の話、面白かった本の話、等々いつものように、様々な関心事を話しているうちに、次第にもやもやが晴れて、何となく元気回復、、、。

            

3時前にデザートのぜんざいを食べ終えて、「楽しかったわね」「次は新年会をしましょう!」といいつつ、オフ会を終了しました。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生祝い@我が家

2019-10-14 16:04:20 | 日常
            

昨日は私の誕生日。本当はY子一家とKと一緒に上野で食事をする予定でしたが、台風19号の影響が心配され一週間延期したので、夫と二人で自宅でお祝いすることになりました。

まずは「何か特別な時に」と大分前から冷やしておいたスペイン産スパークリングワインMAGNITUDで乾杯!う~ん、美味しい!『特別感』があります。

            

料理はスパークリングワインに合わせるというコンセプトで、豚のチーズ・トマトケチャップ焼き(玉ねぎ・しめじ炒め、春菊炒め、ペンネの付け合わせ)、焼き牡蠣、ブロッコリー・カリフラワー・トマト・レタスのサラダ、豆腐オリーブオイル掛け、ドライいぶりがっこ(カリッキー)マスカルポーネ添え。

            

デザートはティーフルのマスカット・ショートケーキ(やっぱりここのケーキは本物、美味しい!)。

            

ケーキと一緒に夫からのプレゼント、フランス産の「SHAN」という、エキゾティックな花とパッションフルーツの香りの不思議なお酒(APERITIF)を飲んでみたら、意外なほど合って、どちらも美味しく楽しめました。

            

折しも昨日は7時半からラグビー・ワールドカップの日本vsスコットランド戦があって、SHANを飲みながら最後までテレビ観戦。素晴らしい激闘と日本チームの勝利が、私の誕生日に華を添えてくれたようでした。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッツ・ラグビー

2019-10-11 15:41:18 | 日常
            

TBSドラマ「ノーサイドゲーム」に影響を受け、10月9日、ラグビーワールドカップ熊谷会場にアルゼンチン対アメリカ戦を見に行きました。残念ながら既に両チーム予選敗退が決まっています。

会場には地元の小学生たちが学校単位で観戦。新聞によると両国の国歌を練習していたらしく、かわいい声が響き渡りました。

          

13時45分試合開始。生のタックル、スクラム、トライ。あ~、かっこいい。

試合はアルゼンチンが圧倒していましたが、私の周りにいたアメリカ人たちが「USA!」と、ことあるごとに連呼し、酔っぱらった日本人たちが真似をしたので、私の回りはにわかにアメリカを応援する空気となりました。

            

劣勢のアメリカが前半終了間際にトライを決めた時は、私も立ち上がり「USA」と叫び、ポールを外した時は「なんということだ」と頭を抱えていました。めちゃ楽しんでます。。

          

後半になってもアルゼンチンの強さは変わらず計7トライの猛攻。アメリカも3トライで善戦し47-17で試合終了。

お互いを称える花道やファンへ一礼、小学生達へ手を振るなど最後まで美しい姿をみられました。(Y子)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車とバスの伊豆の旅

2019-10-08 21:31:52 | 日常
            

10月6日~7日、伊豆に行ってきました。前回同様、品川11:08発の特急スーパービュー踊り子5号で伊東へ。今回は海側の席が取れたので、熱海辺りから海の景色を楽しむことができました。

            

伊東駅到着後すぐに、松原湯端町にある「手打庵」でランチ。蕎麦汁は好みの味で、天ぷらも良く揚がっていましたが、お蕎麦がプツプツ切れているのがイマイチ。Y兄の手打ち蕎麦の方が出来が良いんじゃないかな?・・ということで、伊東駅周辺の美味しいお蕎麦屋さん探しはまだしばらく続きそうです。

昼食後、新たな体験として、バスで我が家に向かうことにしました。我が家の最寄りのバス停(水口)を通る「シャボテン公園・グランパル公園」行きのバスは一時間に1本。14:00発に乗車、料金は@630円。

バス停から我が家まで10分ほど下り坂を降りるので、少々大変ですが、料金の安さは魅力です。今は拡張工事中なので歩き難いという問題が解消されれば、もう少し気分よく歩けると思いました。

            

9月始めの台風15号が伊豆でも猛威を振るったようなので、我が家がどうなっているか心配でしたが、幸い庭の木々も倒れることなく、家の外装にも特に問題は起きなかったようです。庭では最後の彼岸花がひっそりと咲いていました。

我が家で一休みした後、5時にタクシーに来てもらい伊豆高原簡保の宿へ(タクシー代1790円)。いつものようにのんびり温泉を楽しんだ後、あきしろへ。

  

ビールで喉を潤して、料理を注文。がっこ&チーズ、なたづけ、ねばねば三昧、サンマの塩焼き、天日干しイカ焼き、最後にきりたんぽ鍋。どれもとても美味しかったけれど、特にサンマの塩焼きの焼き加減が絶妙で、感動的に美味しかったです。

          

お酒は、刈穂(ひやおろし)(秋仕様のラベルが素敵!)、喜一郎の酒、雪の茅舎(山廃)、美酒の設計。夫々の美味しさを楽しみました。あ~しみじみ満足。

あきしろの店主夫妻はスポーツ好きで、とりわけご主人はラグビーが大好きだそうで、しばし5日のサモア戦の話で盛り上がりました。

          

7日は朝10時半富戸発の電車を目指して10時過ぎに我が家を出発。富戸までの下り坂の途中で海の彼方に大島がしっかり見えました。

鄙びた富戸の駅でのんびり電車を待つのも悪くない、、、。

            

我が家の外装は台風の影響も無かったのですが、古くなったせいで?内装に少々不具合が起きていたので、伊東にある不動産屋さんに寄って、鍵を預け修理を依頼し、時間が余ったのでオレンジビーチまで散歩。海の景色はやっぱり良いな!遠くに初島が見えました。

  

11時半過ぎに伊東駅近くに戻り、前回と同じ「美よし鮨」へ行き、ビールと地魚寿司を注文。

まずはビールと共にイカ・アジ・玉ねぎの突き出しと、胡瓜・若布・じゃこの酢の物、漬物とトマトの箸休めが出てきて、冷酒も注文すると小アジの干物も出てきました。何ともお酒が進むこと!

            

本命の地魚寿司は、金目、ウスバハギ、マカジキ、アジ、メダイ、カンパチ、ホウボウ、鰆で、アラと椎茸のお椀と共に、とても美味しかったです!

後は温泉饅頭やアジの干物などお土産を少し買って、前回と同じ13:05伊東発、14:42品川着の踊り子106号に乗車。車中グッスリ眠りながら東京に戻りました。

前回とほとんど変わらない行動でしたが、のんびりペースが分かってきたし、バスも使い方によっては便利そう、ということが分かったのが一番の収穫でした。(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快気祝い(おなご会)@自由が丘「えん」

2019-10-02 17:17:17 | 日常
            

今日の昼、自由が丘「えん」で「おなご会」をしました。参加はいつものようにYYさん、YKさん、YTさんと私の4人。

今回は、去年末の乳がんの手術に続き、今年6月に大動脈瘤の除去手術をしたYYさんが、大手術を乗り越え、体調も順調に回復しているということで、暑さも少し和らいだ今日、快気祝いのランチとなりました。

まずはビールで乾杯!「無事生還おめでとう~!!」

          

お料理はランチメニューから、YYさんは「ヒレカツ定食」を、後の3人は「天ぷらせいろうどん定食」。

天ぷらも、うどんも、ヒジキ・大豆・牛蒡の炊き合わせ、インゲンの胡麻和え、もっちり豆腐も、どれも美味しく、ビールと(+私は浦霞も)よくあって楽しめましたが、なんせボリューム満点、お腹いっぱ~い。

おしゃべりは、まずはYYさんの手術の様子と現在の状態から。手術は普通3~4時間かかるところ、今回は2時間で済んだそうで、よほどお医者の腕が良かったのでしょうか。ラッキーでしたね。

今は降圧剤と血液サラサラの薬を飲んでいるため血圧が低すぎて疲れやすい、とのこと。でも今月からヨガや文学の講習会に参加することにしたそうで、ファイト満々。まだ若いんだな~。でも余り頑張りすぎないようにね!

後はいつものように賢い買い物法、美味しい素材と調理法、家族の近況等々。2時間近くのおしゃべりは楽しかったし、何よりYYさんが元気なことが確認できて、とても安心しました。

またいつか「昼飲み」しましょうね!(三女)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする