来シーズンのトップリーグの残り２つの
椅子を争う大事な試合が２試合ありました
スカパーでも放送がなかったので、トップリーグのＨＰの結果だけが
頼りでしたが、壮絶な試合になったようです
第一試合 リーグ１２位 対 トップチャレンジ１の３位
| 日本IBMビッグブルー | 29 - 29 | 近鉄ライナーズ |
スコアから考えると先行するＩＢＭを追いかける近鉄。そして逆転し、
一時は８点差をつけるも、ＰＧで詰められ 最後は、ロスタイムでの
同点トライでノーサイド
近鉄にとっては、またしてもロスタイムで得点される最悪の展開。
昇格は、今年以上に条件の厳しくなる来年以降に持越しです
第二試合 リーグ１１位 対 トップチャレンジ２の１位
| リコーブラックラムズ | 43 - 24 | ホンダヒート |
前半、リードしたのはホンダヒート、でもそこから地力を出した
リコーが、突き放す展開。東海圏から３チーム目のトップリーグ
チームはおあずけとなりました
結果から見るとトップリーグ勢が順当に残りましたが、リーグ発足
当初からは下部リーグとの差も詰まってきましたので、来年あたり
入替戦での交替があるかもしれません
これで来年のトップウェストは、近鉄、ホンダ、ＮＴＴドコモ、豊田自動織機に
加え降格したワールドが加わり、上位争いが厳しくなりそうです
関西勢としては、神鋼１チームとなってしまい寂しい限りですが、高校生は
関西に人材が多いので、きっと関西２チームが復活してくれる事を期待し
てます
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