水戸梅日記

水戸・いばらき

霞ヶ浦サイクリング・かすみキッチン

2017-05-09 | 県南

かすみがうら市坂(霞ヶ浦の一番奥まったところ)にある

かすみがうら市交流センター(運営:かすみがうら未来づくりカンパニー)へ。

   

  

最近リニューアルした1階部分は「かすみマルシェ」として、

地元の農産物販売、サイクリストや女子が喜びそうな軽食の提供も。

   

  

奥のスペースでは、レンタサイクルも行っていて(1時間 500円・5時間 1500円)

建物の前にある湖岸(つくば霞ヶ浦りんりんロード)を走ることができます。

  

  

1時間コースを選んで、霞ヶ浦大橋を渡り、行方市まで行って戻りました。

(フルーツ狩りなどが楽しめる「ライドクエスト」というガイド付きのコースもおススメ。)  

   

   

交流センターがある歩崎公園には、民家園・あゆみ庵というタイムスリップ感のあるエリアも。

(あゆみ庵では、土日、ボランティアの方によるお茶サービスがあります。)

  

  

自転車を返却したあとは、交流センター2階にある「かすみキッチン」へ。

廃校の備品などを素敵に再利用した、温かみのある空間です。

  

  

黒板にあるように、地元の産品を活かしたメニューが揃っていて、

湖ふぐ(アメリカナマズ)スモークのカルパッチョとか・・・(美味しい!)。

  

  

新鮮な卵を使ったオムライス(天然or幸せが選べる)に、地野菜のピッツア。

川海老のパスタや、蓮根豚のハンバーグなど、おススメ多すぎです!

  

  

腹ごなしに、近く(徒歩2分)の「かすみがうら市水族館」へ。

茨城で二番目に小さな水族館とのこと。入場料は、310円です。

    

  

ダイオウグソクムシ(ダンゴムシみたいな深海生物)とか、

カメレオンとか、昆虫とか、こちらの展示内容・・・、とにかく感動ものです。 

  

  

お土産の佃煮を買うために、近くの貝塚忠三郎商店へ。

お店の庭、Shell Park Gardenが素晴らしいです(2週間後にはバラが楽しめます)。

  

  

地元の方おススメのさつまいもスイーツ店「サンパタータ」。

塩おさつ、スイートポテトなど・・・、めちゃウマでした。

   

  

霞ヶ浦で自転車と言えば、「かすみがうらエンディユーロ」という耐久レースのイメージでしたが、

ゆるくてのんびりした楽しみ方ができるのは新たな発見でした。

 

 

コメント (2)
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