水戸梅日記

水戸・いばらき

ATOMIC CAFE

2008-03-31 | 水戸

At1At2At3 

 

 

 

 

 

 

 

 水戸市南町3丁目にある

 「ATOMIC CAFE」

 スパゲッティ&ピッツァのお店です。

 

 ランチは、とてもボリュームがあります。

 写真は、「ナポめし」。

 

 “ナポリタン” と “リゾット” の

 いいとこどり(?)をしたメニューだそうで、

 シーフードがたっぷり入っていました。

 (サラダ、コーヒーつきで、650円です。)

 

 

Man1Man2 近くの泉町では、

 旧京成百貨店の1階に

 「福々まん」という

 10円まんじゅうのお店が

 オープンしていました。

 

 (そういえば、五軒町の“セントラルビル”が

 先週、終了してしまったのは残念でした。)

 

●ATOMIC CAFE●

 水戸市南町3-5-11 TOKIWAビルディングの2階

 029-228-3707 

 

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五つ星の手みやげ

2008-03-30 | あまいもの

【続】 東京 五つ星の手みやげ 【続】 東京 五つ星の手みやげ
価格:¥ 1,600(税込)
発売日:2004-11-19

東京 五つ星の手みやげ 東京 五つ星の手みやげ
価格:¥ 1,600(税込)
発売日:2004-03-05

 

 

 東京のスイーツで、頼りにしているのが

 岸朝子さんの「五つ星の手みやげ」シリーズ。

 

 「五つ星」と言いながら、

 紹介されているものは、庶民的な値段のものが多く

 いろいろ試してみることができます。 

 (洋菓子より、和菓子が多いです。) 

 

 

Izeya2 門前仲町にある

 「伊勢屋」は、

 焼きだんごが美味しい

 お店として

 紹介されています。 

 

 ここの「もんなか」(125円)は、

 「門仲」と「最中」を引っかけたもの、です。

 

 以前紹介した「深川ちよこ」というチョコレート餅も、

 ここの商品で、ちょっとどうかと思うネーミングではありますが

 味は、確かです。

 

 

Meigetu2 本郷にある

 「明月堂」は、

 甘食が美味しい

 お店として

 紹介されています。

 

 甘食の生地は、

 すり鉢とすりこぎを用いて混ぜるため、

 きめ細かくふわっと焼きあがるのだそうです。

 

 2個で160円というのも、うれしいお値段・・・。

 

 

Tourin2 上野にある

 「桃林堂」は

 「小鯛焼」です。

 一匹160円。

 

 引き出物などに

 よく使われる

 ミニ鯛焼きです。

 

 小さいながら

 「餡」にもこだわった本格派です・・・。

 

 

Pako 神楽坂にある

 「不二家」の

 「ぺこちゃん焼」。

 (一個105円)

  

 これは、

 岸朝子さんの

 「五つ星の手みやげ」には、

 紹介されていませんが、

 

 「手みやげ」としていただくと

 意外にうれしいのでは・・・と思います。

 写真は、季節限定の苺ミルクとさくらです。

 (顔は怖いけど。)

 

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くろばねかわら版 第14号

2008-03-29 | 水戸

 

Kawara_2 くろばね商店会発行

 「くろばねかわら版

   -第14号-

   

 表紙は、

 完成間近の

 「くろばねストリート

 

 (もちろん、

 丸岡修二先生の絵です。)

 

 歩道と車道の分離

 全面にわたる石畳

 電線の地下埋設

 「くろばねストリート」が意識したのは、

 横浜の元町です。

 (と、聞きました。)

 

 内容は、

 相変わらず、地域の記憶がたくさん詰まった

 (商店会発行なのに、お店のPRがほとんどない)

 『超』地域密着型の情報誌です。

 

 

Ryuugaku 今回、私が

 書かせていただいたのは

 

 駅前留学より近い

 「くろばね留学」の話。

 

 1年間通ったのですが

 現在、諸般の事情により、休学中。

 

 でも、私のブログがヒントになったという

 この看板を「くろばねストリート」で見つけると

 very happy な気分になります・・・。 

 

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高野屋

2008-03-28 | 水戸

Taka1Taka2 水戸市中央

 麺道 

 「九州ラーメン」

 『高野屋』

 

 「角煮ラーメン」

 (1個のせ)

 

 麺は細麺で、少し固めの茹で加減がよかったです。 

 

 しかし・・・、

 豚骨スープに、角煮って、

 魅惑なこと、この上ないですね。

 (美味しかったです。)

 

 

Fuku1Fuku2 水戸市笠原町

 めんや

 「梟」(ふくろう)の

 「塩ラーメン」

 

 和風ラーメン

 とのことで、

 小梅が2個に、

 白髪ネギがたっぷり。

 

 さっぱりしているのですが

 でも、ちょっと物足りないような気もします。

 

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ATELIER

2008-03-27 | 水戸

At1At2 水戸市米沢町

 Caffe / Garaly

 (カフェギャラリー)

 

 「ATELIER」

 (アトリエ)

 

 

 『ギャラリー』ということで

 店内には、ステキな絵がたくさん・・・。

 (個展や展覧会も開けるそうです。)

 

 笠間焼きの器も販売しています。

 

 

At3At4At5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『カフェ』では、

 こだわっているのが、「コーヒー」。

 (『コーヒー・ア・ゴー!ゴー!』の

 スペシャリティーコーヒーを使っています。)

 

 プレス方式で淹れるため、

 豆本来の香りが味わえます。

 

 スィーツは、パン・マフィン・ケーキなど

 かなり充実しています。

 

 甘栗のスコーンを選んでみました。

 (もちろん、カップやお皿は笠間焼きです。)

 

 お店のオリジナルコーヒー豆も挽いてもらいました。

 

 (食事メニューも充実しているので、

 次回はランチなどで行ってみたいと思います。)

 

 コーヒー・ア・ゴー!ゴー! ホームページ ↓

 http://www.mameuri.com/

 

  

At6 そういえば、

 最近、家で

 コーヒーを淹れるときに

 使っているのが

 「HARIO」の円すい形の

 ドリッパーです。

 (2007年度グッドデザイン賞受賞)

 

 円すい形にすることで、

 コーヒーの層が厚くなるため

 美味しく淹れることができます。

 

 HARIOホームページ ↓

 http://www.hario.com/ss/gooddesign200710.html  

 

●ATELIER●

 水戸市米沢町379-6

 029-246-0800

 

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日本の「食」は安すぎる

2008-03-26 | 読んだ本
日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない (講談社+α新書 390-1C) 日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない (講談社+α新書 390-1C)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2008-03

 

 よく訪問するブログ

 やまけんの出張食い倒れ日記

 http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/

 

 このブログの著者である

 山本謙治さんの書いた本です。

 

 年々着実に悪くなっていく「日本の食」を取り巻く状況、

 その原因は、実は、「消費者」にあるのではないか?

 というのが本書の主張です。

 

 前半は、食品偽装、賞味期限などの

 最近の食を巡る不祥事等について、

 消費者、生産者、流通業者、それぞれの視点から、

 切り込んだ主張が展開されます。

 

 食にかかわる企業が健全な経営を続けることができる価格を

 「消費者」が受け入れないかぎり、

 問題の根本的な解決にはならない、としています。

 

 

 後半は、「日本の○○は安すぎる」という切り口で、

 様々な食材の適正価格はいくらかを教えてくれます。

 

 漬物・豆腐・納豆・ネギ・牛肉・豚肉・ハム・玉子・牛乳・

 ラーメン・山菜そば・椎茸・お酢・ハンバーガーなど

 さまざまな食材の「生産・流通現場」が明らかになります。

 

 

 この本で良いと思ったのは、批判した分だけ

 改善するための事例が紹介されていることです。

 

 (ただ、紹介事例が、「とても美味しそう」に描かれているので、

 「グルメ本」として、読まないようにしよう、しようと思いながらも、

 それができず、自分こそがダメな「消費者」?と思ったりも・・・。)

 

 商品に記載されている表示を読む

 「価格」こそ重要な情報と捉える

 漬物を自分で漬けてみる

 自分の住んでいるところの近くでできたものを買う、など、

 「消費者」として何をすべきかがわかったことが、

 大きな収穫でした。

 

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受験のシンデレラ

2008-03-25 | 読んだ本

受験のシンデレラ (小学館文庫 わ 8-1) 受験のシンデレラ (小学館文庫 わ 8-1)
価格:¥ 540(税込)
発売日:2008-03-06

 

 

 娘の本棚にあった本。  

 

 精神科医の和田秀樹さんが

 書いた本ということで、読んでみました。

 

 がんで余命1年半を宣告された「受験界のカリスマ」が

 高校中退の貧しい少女を東大に合格させようとする話です。

 

 最初は映画として製作しましたが、

 映画で描ききれなかったことがあまりにも多かったため

 この本を書いたそうです・・・。

 

 あとがきに、「ドラゴン桜」に触発されたことを書いてましたが、

 東大合格のテクニック(合格ラインにとにかく届かせる)は、

 確かに、こちらの方が詳しいかも。

 ゲームの攻略本のような感じでしょうか。

 (攻略できないけど。)

 

 著者の友人の方が実践しているという

 「がん緩和ケア」についての記述も多く、

 興味深く読みました。

 

 東京の美味しいお店や美味しいお酒の固有名詞が、

 なぜか、たくさん出てきます。

 

 

Ru1 東大正門前の

 喫茶「ルオー」

 

 50年位前からずっと

 ここにあるそうです。

 

 この中で本を読んだり、

 打ち合わせをしている人は、

 なぜか、みんな頭がよく見えます。

 (私も、つい書類とかを読んでみたりして・・・。)

 

Ru2_2Ru3_3

 喫茶店にある

 カップの形を

 抜いた椅子には

 雰囲気があります。

 

 オリジナルの

 メニューとしては

 

 「セイロン風カレーライス」と

 「アイスクリーム」があります。

 (ウエハースも、雰囲気があります。)

 

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第45回くろばね朝市

2008-03-24 | 水戸

080323_104502 第45回くろばね朝市

 

 子ども会は、

 ロールケーキの

 お手伝いでした。

 

 が、私は、

 ロールケーキ用のスポンジ1枚を、

 ベリベリ・・・ッと破いてしまい、

 急きょ、「スノードームケーキ(?)」

 とさせていただきました。

 

 

Kuro 隣のゲームコーナーは

 サッカーボウリング。

 

 いつも来客者のニーズに

 こたえた景品が揃います。

 

 今月は、「新学期準備セット」に

 (アラビックヤマトのりやポケットティッシュなど)

 「主婦殺しセット」。

 (市指定のゴミ袋に、小袋のおせんべい。)

 

 今日の唯一の心残りはといえば、

 主婦の熱い視線を集めていた

 「高級トイレットペーパー」が獲れなかったことでしょうか。

 

 くろばね商店会HP 朝市 ↓

 http://kurobane.web.infoseek.co.jp/080323-01.htm

 

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ラ・リングラツィオ

2008-03-23 | 水戸

Ra1Ra2Ra3 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水戸市南町にある

 イタリア料理とイタリアワインの店

 「オステリア ラ・リングラツィオ

 

 店主はイタリアで修行したとのことで、

 イタリアワインを楽しむ会などが

 定期的に開かれているようです。

 

 まず、サラダの野菜の味が濃いのにびっくり。

 パンには、香りの高いオリーブオイルがついてきます。

 

 生ハム入りのクリームソースのペンネは

 ちょっと濃いかなと思いましたが、

 ワインを飲めば、ぴったりかもしれません。

 

 ランチは950円で

 パスタ2品・ペンネ1品・リゾット1品から

 お好きなものを選べます。

 

 

Kimawari_2 このお店から

 2本奥に入った通りにある

 「キマワリ荘」

 (水戸市北見町)

  

 写真は、塀に書いてある

 不思議な絵。

 

 水戸芸術館関係の

 プロジェクトらしく、

 これから塀の中の民家を改装して

 何かがはじまるようです。

 

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文楽

2008-03-22 | 映画・音楽

Bunraku1 県民文化センターで

 「文楽」(人形浄瑠璃)を

 観ました。

 

 先日、三浦しおんさんの

 「仏果を得ず」という

 文楽をテーマにした小説を読んで

 絶対に見たい!と思っていたのです。

 

 午後2時からの公演前には、

 「文楽をより楽しむ会」という

 初心者向けに歴史や演目について

 解説をしてくれるサービスがありました。

 

 歌舞伎の研究家であるという先生から、

 姉妹芸術といわれる「歌舞伎」と「浄瑠璃」の違いを

 教えていただきました。

 

 同じ 「ウキヨ」 なんだけど、

   「歌舞伎は、『浮世』で、

     出雲のお国の異相のエロティックな芸能」

   「浄瑠璃は、『憂世』で、

     先祖は琵琶に合わせて語る平家物語」

 (なるほど・・・。)

 

 昼の部の演目は、

 「近頃河原の達引」(ちかごろかわらのたてひき)

 「義経千本桜」(よしつねせんぼんざくら)でした。

 

 感想はというと・・・、

 えー、寝てしまいました(少し)。

 

 節回しを聞き取るのが難しかったです。

 

 が、一人で何役もこなす「太夫」の語りは、やはりすごいし、

 実際の人間よりも、人形の方がずっと情感がある・・・と思いました。

 

 

Bu1Bu2

 県民文化センターに

 併設されている

 文化センターグリル

 「モンマルシェ」

   

 週替りのランチがなく、

 「天重」に・・・。

 

 (観劇の前に、胃に負担がかかるものは、

 食べるべきではなかった・・・と

 あとになって思いました。)

  

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