ミオ・バールで親睦会

ベーキングスクールの方々と新年会をしましょう、と言ってた。
のびのびになって、一月も終わりの日。
当日になって、やはり受験生がいる方はキャンセル。
冷たい雨の中、４人で行きました。

スクールが終わるのが遅いんで、予約は２時。
でもお客さんがいっぱい。
人気店です。
サラダにスープ、パスタとコーヒー。






大満足のランチでした。
バリスタの手さばきに皆さん見惚れる。
この最後のカフェシェケラートがとても美味しかったです。

味噌の仕込み

今年も地産地消で、約４Kgのr味噌の仕込みしました。
昨年は麦麹で、とても美味しく出来ました。
夏頃から食べ始めて、半分くらい残ってます。

今年は米麹にしてみた。
さて、どんな味にできるかな。。。

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ひさびさに甘いパン

スイートブール、帽子のようなパン。
でも、自分で材料を混ぜ合わせるんだから、どんだけ砂糖を入れるか、どんだけバター使うのかわかるのよね！
これはヤバい。

ベーキングスクールでは、全く砂糖を入れないヨーロッパの食事パンを習ってる。
噛むと粉の味がよくわかる。
でも、そういうのばっかりだと柔らかくて甘いパンも食べたくなる。

ちょっと検索してやってみた。
いやはや罪悪感……。



こね方の練習に、シリアルブレッド生地で作ってみたベーコンエピ。

おお〜羽根付きになっちゃった。
賞味期限切れチーズを巻き込んだら、、、
でもこれがパリパリして美味しいんだわ。

美味しい蕎麦と院展

オットが珍しく「充実した一日」という感想を漏らした。

蕎麦は、緑井天満屋の「一福」が好きだが、中の棚酔心の場所にある「浅枝」も好き。
オットがぜひ食べてみたいという。
日曜日なので、やはり並んでる。
だいたい行列だと引き返すが、この日はもうすでに蕎麦を食べる気になってるんで一緒に並ぶ。

高橋名人のもとで修行され、名人に認定された方の打つ蕎麦。
寒かったんで温かい蕎麦に海苔がたっぷりの花巻と揚げののってる蕎麦にした。
確かに美味い、との感想。

そして福屋での院展を鑑賞。
前回いい、と思った絵の作者さんが今回も「天辺」という作品で奨励賞受賞されてた。
子供を描いた作品は素晴らしい！
それに初入選の「想窓」という作品がいいなぁと思った。

もうこれだけで充実の一日だったようです。

キムタクごはん

ウドちゃんが、地方のそこでしか食べられない鎖国メシを探す番組。
松本城が映ってたから長野県ですね。

山賊焼きとか牛乳パンとかあったが、やってみようってのは「キムタクごはん」
学校給食でよく出てたという。

混ぜご飯みたい。
豚バラ肉を炒めて、そこへ細かく切ったキムチとタクアンを入れ３０秒炒める。
それをご飯と混ぜたら完成！
あっ、刻んだ生姜も入れると言ってたっけ。

子供達が漬物を食べないから、と考案された。
キムチもあまり辛くなく、甘口タクアンと合わせると微妙に美味しいという。
出来上がりにネギを散らして、いただきます！

松きのこをもらった

遅ればせながら、松茸風の松きのこ、お目にかかるのは初めてです。
袋を開けると、確かにいい匂いだが、松茸ではなく椎茸の匂い。

どうやって食べるか、、、
ホイル焼きがいいというので、アルミホイルに塩をパラパラして松きのこを裂いて放り込む。
ホイルを開けると松茸のようないい匂い。
早速パクリ。
美味しい。


この松きのこ、そこここでは売ってないらしく、世羅町のイベントとかの時だけ販売してるらしい。
手に入れても一人じゃ食べきれん、と貰った。
ありがたく頂きますよ！



それに、こんなお菓子も頂きました。
香典をするほどではないけど、気持ちだけのお線香を送っただけなんだけど。

マスカレード・ホテル

やっぱキムタク、ホテルマンに扮した刑事役、ピタッとはまってました。

まるで「HERO」を観てるかのような役者陣。
まあ監督さんが鈴木雅之さんだから仕方ない。
それにホテルの客として、まあ豪華な役者さんたちが次から次へ。


面白い対比として、ホテル側は客は神さま的に信じる、一方疑うのが刑事。
それを長澤まさみと木村拓哉が演じてるが、だんだんと刑事からホテルマンに変わっていく過程も見どころ。
もう一つ、勝地涼さんの女装と前田敦子さんの花嫁姿も見もの。


東野圭吾作品は随分前に読んだ。
妙に記憶に残る作品と、話の筋は覚えてるが流れを忘れてるのがある。
このホテルでの話も事件も覚えてるが、結局はどうなったかは忘れてる。

ウインナーボート

そろそろ卒業制作を考えておかなくちゃいけない。
生地をどれで、どういうアレンジをするか、成型をどういうのにするか、悩みます。
先日のシリアルブレッドが気にいってる。


先日のアスパラベーコンエピの生地が美味しかったんで、それで練習。
本番では、シリアルブレッド生地かトレコンロールの生地にしたいかな。
あ〜悩む〜


今回はウインナーボートにしてみた。
くるくる巻いた成型もいいが、ちょいと変えてみたい。

しかし、捏ね始めて気がついた。
３本しかウインナーが残ってないよ。
じゃあ残りは、レーズンを混ぜるか。
ありゃ、うまくいかないもんだね。

ついに免停

先日からＫくんによく手紙がきてた。
検察庁だったり、警察署だったりする。
何かと思えば、どうやらバイクの自賠責保険の更新を忘れてたらしい。
自転車との接触事故で警察に。。。
出頭命令がきたのにもかかわらず、そのまま放っておいたらしい。

常識で考えて、そりゃおかしいだろう。
社会人としての最低限の常識はあると思ってた。
ぶつぶつ言い訳してたが、罰金１０万円也を払ってから警察署に行ったらしい。
免停６０日だが、二日間講習を受けたら３０日になるという。
仕事を休んでも行け、と免許センターでの講習日を聞いたり、いろいろ調べた。

そして、今日明日が講習日。
昨夜は午前２時に帰宅し、今朝は７時に飛び出して行った。
もう免停になってるので、アストラムラインとバスを乗り継いで免許センターへ。
９時から５時まで講習。
過保護なオットが、夕方はお迎えに。。。トホホ…

お肌のためにパプリカスープ

赤いパプリカがお肌にいいという。
でも、生でサラダか炒めるかしか思いつかない。
どなたかのブログでスープにしてたのを見た。

スープは、ほうれん草で作った事がある。

その要領で、赤パプリカをテキトーにカットして玉ねぎと炒める。
小豆島で買ったニンニク入りオリーブオイルで炒めると、なんでも美味しくなる。
水を入れ、創味シャンタンで味付けした。
ミキサーでガーっとしたら鍋に戻し、最後に牛乳を少し。
じゃがいも入れてないのにトロミがつく。

パプリカ一個で３人分、安上がりでこりゃいいわ。

アスパラベーコンエピ

丁度いいサイズのアスパラを買った。
ベーコンあるし、これを巻けばいい。

前回のベーコンチーズエピは、寒い日だったので暖房がんがんにしてた。
なので醗酵し過ぎてふわふわのパンになっちゃった。

昨日は暖かいから暖房なし。
比較してみると、醗酵時間は同じでもかなり違う。



どちらも美味しいけど、タンパク質も繊維質も一度に摂れる方が食事パンとしてはいいかな。
４本焼いて、試食で一切れ、、、と思ってたら、、、晩ごはん前にオットが１本食べちゃったよ。
これをツマミに酒が飲める⁇⁇

ぬくずしと天ぷら中華

サタプラっていう番組で尾道でしか食べられないものが出てた。
ウドちゃんが、あちこち鎖国メシを探すというもの。
そこでしか食べられないって、尾道特集だけど三原育ちだけど食べてたよ！

すごく懐かしい。
家では、ちらし寿司の事をばら寿司と言ってたし、蒸し器で蒸してた。
温かい寿司は、もう６０年食べてない。

ぬくい寿司でぬくずし、それに中華そばにかき揚げ天ぷらを入れて食べるのもあった。
今でも「まつのや」のメニューにあったと思う。
前日の残りの天ぷらを、出汁で炊いたのもおかずとしてよく登場してた。

かた〜いでべらを、金槌で叩いて七輪で炙って酢醤油で食べるのも好きだった。
尾道の海岸沿いの店で、縄で連結したのを買ってたような。。。
南の島のレイのように掛けてある。

最後に出てきたレモン鍋っていうのは最近のだろう。
あと、尾道の港近くでリヤカーで七味売ってたおじいさんも思い出す。
懐かしくて、いろいろ思い出した。

シリアルブレッド＆オランジェブロート

中級も折り返し後半に入りました。


シリアルブレッドはライ麦とひまわりの種やごまが入ります。
これといって特徴がない食事パンなので、横にオートミールを付けて焼き上げます。
これが、デザイン的に可愛いと思うのは私だけかな。。。



もう一つ、オレンジジュースで全粒粉を浸して、中力粉で混ぜるパン。
これまたポコポコとした塊に仕上げるデザイン。
これも可愛い！


どちらも砂糖を全く入れない。
こういうのが習いたかったんです。
オレンジジュースとオレンジスライスの甘みと香りで、これは好き。
爽やかなフランスパンって感じ。

すご〜い大作

何で出来てるのかと、近づいてみると、、、

紙をパチンコ玉くらいに丸めて色付けしたものを貼ってあるみたい。
なので、この大きさは横2メートルくらいある。

なんとも気の遠くなるような作業。
でもインパクトのある作品。
某スーパーに展示してある。

こんな夜更けにバナナかよ

これ、実話だそうです。
映画のラストに当時のご本人の写真。
車いすで笑顔です。


大泉洋さんが、最初ひょっこりはんかと思うほど痩せてた。
筋ジストロフィーで身体は動かなくても、口達者で自由奔放な振る舞い。
周りの人を振りまわす。

もうダメか、と思ったら持ち直し、を繰り返す。
その都度、ボランティアで世話をしてる人達が右往左往するさまを見て嬉々としている。
その明るさには、本人なりの訳がある。
親の世話にならないのも、思いやりだ。

誰だって、大なり小なり周囲に迷惑かけて世話になって生きてる。
ならば、自分に素直にしたい事をし、まっすぐに生きる方がいい。
そんな彼によって、夢を追うことや希望を持つことの大切さを知っていく。


三浦春馬さんと高畑充希さんも好演でしたが、北海道での生活の様子がいい。