ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

プリンセス・トヨトミ

2011年06月05日 | 本と映画
話の筋は奇想天外ですが、面白いと思いました。

大阪が舞台だから、お好み焼き、タコ焼き、串カツと食べ物がどれも美味しそうで困りますね。

ストーリーは会計検査院が、学校、財団法人などへ出向いて不正がないか正しく処理されてるか調べるというもの。
堤真一、綾瀬はるか、岡田将生の3人が検査員という配役。
中井貴一もお好み焼き屋のオヤジさんが似合ってるし、たこ焼き屋の玉木さんもいそうな感じ。

その中で、大阪城の真下にある秘密の場所を知り・・・・・

親から子へと代々受け継がれていくだけでもすごい事。
ましてや、父親が死を覚悟して息子へと伝えていくだけで真実になる。
それが400年も続いてるなんて…

もうこれ以上はダメですね。

あまり気乗りしない人と一緒にいくもんじゃないですね。
観終わった後、感想をぶつけても軽~くあしらわれちゃって…
言うんじゃなかった、と落ちこみます。

やっぱ観たい映画は一人で行って、しみじみ味わいたいもんです。
コメント (4)

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