スーパーエイト

スピルバーグとエイブラムス、二人の特徴がよく出てるＳＦ映画でした。

時代も７９年のオハイオ州という設定。
８ミリカメラで映画作りを楽しんでた６人の子供達が、列車事故に遭遇。
軍の基地から、輸送していたらしいある物も撮影してしまった。

「スタンド・バイ・ミー」での少年たちの成長ドラマ
「Ｅ・Ｔ」のような壮大なファンタジー
「ジョーズ」の臨場感あふれるパニックアクション
これらをすべて盛り込んだようなスリルもありました。

さすがアメリカっていう感じの家庭の様子や親子愛も描かれてたり、軍の極秘任務の遂行のやり方も興味深い。

本当は『アンダルシア　女神の報復』を観たかったけど、人が多かったんで次週に持ち越しです。


きのう書いたはずの文章が、写真を入れたりカットしたりしてるうちに消してしまったようで、がっくりです。
まあ食べ物ネタなんで、後日にします。