まだドバイワールドカップでの歴史的勝利の興奮が冷めませんが、今日は日本でも春のスプリント王決定戦・高松宮記念(G1)が行われます。
ちなみにJRAデータ分析によると、優勝馬の前走は阪急杯かシルクロードステークスかオーシャンステークスに限られており、また、その前走で3番人気以上の評価を得ていたとの事です。
<JRAデータ分析・http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0327_1/index.html>
要するに、重要ステップレースを使ってきた人気サイドの実力馬は素直に信頼するということですね。
3/27阪神11R 高松宮記念(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(8:59時点)】
◎ 4 キンシャサノキセキ(牡8) 57.0 U.リスポリ 4.3
○ 13 ダッシャーゴーゴー(牡4) 57.0 川田将雅 4.5
▲ 8 サンカルロ(牡5) 57.0 吉田豊 10.0
△ 5 ジョーカプチーノ(牡5) 57.0 藤岡康太 3.0
△ 7 スプリングソング(牡6) 57.0 池添謙一 29.5
△ 14 エーシンフォワード(牡6) 57.0 岩田康誠 12.4
☆ 6 アーバニティ(牡7) 57.0 四位洋文 82.4
☆ 1 レッドスパーダ(牡5) 57.0 横山典弘 11.0
今年の高松宮記念は中京競馬場が改装中のため阪神で行われます。
阪神の内回り芝1200mは、どちらかというと中山競馬場に近いイメージですから(京都と比べて)、重要ステップレースの中でもオーシャンS組を重要視したいと思います。
ということで、前走オーシャンS組から2番人気2着だったキンシャサノキセキを本命に、3番人気1着だったダッシャーゴーゴーを対抗にしました。
両馬の前走着順を入れ替えた予想にしたのは、このコースがそもそも内枠有利であること(但し最内枠は極端に成績が悪い)、そして、逃げ馬でなければ差し馬が有利な条件だということによります。
ちなみにオーシャンSで1番人気3着となったレッドスパーダは、最内枠に入った先行馬ということで、今回は☆印までとしてみました。
単穴は阪急杯で4番人気1着だったサンカルロです。
本来は配当的に有利なこの馬が本命でもよいのですが、データを無視してオッズを追いかけるとロクなことはありませんから、ここは無理せず▲評価ということにしています。
まあ、いろいろと書いてはいますが、本命から単穴までの3頭に△1番手のジョーカプチーノを加えた4頭の実力にはほとんど差が無いと思います。
何だか無責任ではありますが、結果として着順がどう入れ替わっても不思議はないですね。
少し穴っぽいところでは、阪急杯で3番人気4着だったスプリングソング、シルクロードSで14番人気ながらジョーカプチーノと0.1秒差の2着だったアーバニティあたりでしょうか。
特に、3連系馬券で勝負する場合には、アーバニティの3着をケアしておいた方が良いかもしれません。
ちなみにJRAデータ分析によると、優勝馬の前走は阪急杯かシルクロードステークスかオーシャンステークスに限られており、また、その前走で3番人気以上の評価を得ていたとの事です。
<JRAデータ分析・http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0327_1/index.html>
要するに、重要ステップレースを使ってきた人気サイドの実力馬は素直に信頼するということですね。
3/27阪神11R 高松宮記念(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(8:59時点)】
◎ 4 キンシャサノキセキ(牡8) 57.0 U.リスポリ 4.3
○ 13 ダッシャーゴーゴー(牡4) 57.0 川田将雅 4.5
▲ 8 サンカルロ(牡5) 57.0 吉田豊 10.0
△ 5 ジョーカプチーノ(牡5) 57.0 藤岡康太 3.0
△ 7 スプリングソング(牡6) 57.0 池添謙一 29.5
△ 14 エーシンフォワード(牡6) 57.0 岩田康誠 12.4
☆ 6 アーバニティ(牡7) 57.0 四位洋文 82.4
☆ 1 レッドスパーダ(牡5) 57.0 横山典弘 11.0
今年の高松宮記念は中京競馬場が改装中のため阪神で行われます。
阪神の内回り芝1200mは、どちらかというと中山競馬場に近いイメージですから(京都と比べて)、重要ステップレースの中でもオーシャンS組を重要視したいと思います。
ということで、前走オーシャンS組から2番人気2着だったキンシャサノキセキを本命に、3番人気1着だったダッシャーゴーゴーを対抗にしました。
両馬の前走着順を入れ替えた予想にしたのは、このコースがそもそも内枠有利であること(但し最内枠は極端に成績が悪い)、そして、逃げ馬でなければ差し馬が有利な条件だということによります。
ちなみにオーシャンSで1番人気3着となったレッドスパーダは、最内枠に入った先行馬ということで、今回は☆印までとしてみました。
単穴は阪急杯で4番人気1着だったサンカルロです。
本来は配当的に有利なこの馬が本命でもよいのですが、データを無視してオッズを追いかけるとロクなことはありませんから、ここは無理せず▲評価ということにしています。
まあ、いろいろと書いてはいますが、本命から単穴までの3頭に△1番手のジョーカプチーノを加えた4頭の実力にはほとんど差が無いと思います。
何だか無責任ではありますが、結果として着順がどう入れ替わっても不思議はないですね。
少し穴っぽいところでは、阪急杯で3番人気4着だったスプリングソング、シルクロードSで14番人気ながらジョーカプチーノと0.1秒差の2着だったアーバニティあたりでしょうか。
特に、3連系馬券で勝負する場合には、アーバニティの3着をケアしておいた方が良いかもしれません。
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