MSN産経ニュース 『小沢氏が韓日議連会長と会談 参政権付与「通常国会で目鼻」』
----ここから引用(抜粋)------------------------------
民主党の小沢一郎幹事長が19日、李明博(イミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟の李相得(イサンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。
民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢氏も推進論者として知られ、昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。
ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト(政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。
----ここまで引用(抜粋)------------------------------
そもそも在日韓国・朝鮮人(敢えて在日韓国・朝鮮人に限っています)に参政権を付与することが“結党以来の悲願”だとする、鳩山首相、菅副首相、岡田外相、小沢幹事長ら民主党幹部の感覚は、普通の日本人である私には全く理解できません。
特別永住資格を持つ在日韓国・朝鮮人の方々は、日本人になることを良しとせず、朝鮮半島(韓国・朝鮮)を祖国であると思い定めた人達であるはずです。(そのこと自体は尊重してしかるべきだし、文句を言うつもりもありません。)
であるならば、日本政府がやるべきことは、彼らに安易に日本の参政権を与えることではなく、彼らが祖国の政治に参加する権利を得られるように、或いは、将来彼らが祖国に帰れるように、韓国・朝鮮に対して働きかけていくことではないでしょうか。(場合によっては帰国支援事業なども必要かもしれません。)
既に、在日韓国・朝鮮人の方々は、日本においては特別永住資格を含めてかなりの特権的地位を手にしているはずです。このうえ彼らに参政権まで与えるのは、日本人に対する逆差別の助長に繋がる恐れさえあるのではないでしょうか。
そういう本質議論を一切抜きにして、民主党政権が韓国民団や朝鮮総連などの支持団体のご機嫌を取るために『どうぞ日本の政治に参加してください』とお願いしている姿を見ると、単純に質問してみたくなります。
『何故そこまでして外国人に参政権を付与したいのですか?』
『あなたたちは一体どこの国の政治家ですか?』
民主党も、耳障りのいい政策を並べておいて、裏でこういうことをするから妙な勘繰りをされるわけです。こんなことを進めて政権の信頼を失墜させることは、脱官僚をはじめとするマニフェストの実現にとってもなんのプラスにもならないと思います。(脱官僚などどうでも良くて、“こちら”が本丸だと言われればそれまでですが…。)
そんな事態を避けるためにも、自民党をはじめとする他の政党はもちろん、民主党の中に居る良識ある議員のみなさんには、何としてもこの法案成立を阻止するように頑張ってほしいと思います。
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民主党の小沢一郎幹事長が19日、李明博(イミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟の李相得(イサンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。
民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢氏も推進論者として知られ、昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。
ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト(政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。
----ここまで引用(抜粋)------------------------------
そもそも在日韓国・朝鮮人(敢えて在日韓国・朝鮮人に限っています)に参政権を付与することが“結党以来の悲願”だとする、鳩山首相、菅副首相、岡田外相、小沢幹事長ら民主党幹部の感覚は、普通の日本人である私には全く理解できません。
特別永住資格を持つ在日韓国・朝鮮人の方々は、日本人になることを良しとせず、朝鮮半島(韓国・朝鮮)を祖国であると思い定めた人達であるはずです。(そのこと自体は尊重してしかるべきだし、文句を言うつもりもありません。)
であるならば、日本政府がやるべきことは、彼らに安易に日本の参政権を与えることではなく、彼らが祖国の政治に参加する権利を得られるように、或いは、将来彼らが祖国に帰れるように、韓国・朝鮮に対して働きかけていくことではないでしょうか。(場合によっては帰国支援事業なども必要かもしれません。)
既に、在日韓国・朝鮮人の方々は、日本においては特別永住資格を含めてかなりの特権的地位を手にしているはずです。このうえ彼らに参政権まで与えるのは、日本人に対する逆差別の助長に繋がる恐れさえあるのではないでしょうか。
そういう本質議論を一切抜きにして、民主党政権が韓国民団や朝鮮総連などの支持団体のご機嫌を取るために『どうぞ日本の政治に参加してください』とお願いしている姿を見ると、単純に質問してみたくなります。
『何故そこまでして外国人に参政権を付与したいのですか?』
『あなたたちは一体どこの国の政治家ですか?』
民主党も、耳障りのいい政策を並べておいて、裏でこういうことをするから妙な勘繰りをされるわけです。こんなことを進めて政権の信頼を失墜させることは、脱官僚をはじめとするマニフェストの実現にとってもなんのプラスにもならないと思います。(脱官僚などどうでも良くて、“こちら”が本丸だと言われればそれまでですが…。)
そんな事態を避けるためにも、自民党をはじめとする他の政党はもちろん、民主党の中に居る良識ある議員のみなさんには、何としてもこの法案成立を阻止するように頑張ってほしいと思います。
外国から裏金を貰っていたら、お金で国を売っているということですから大事件ですね。
その件に関しては、実際にそういうことがあると言っている人もいて、面白いご指摘なので、今夜にでも記事にして取り上げてみたいと思います。